こんにちはモットーです。

 

 

 

ウクライナの状況は予断を許しませんね。 ロシアのプーチンさんはどうしても自分の理念を押し通したい、詰まり元来同じ民族のウクライナを事実上再併合したいと言う事。

 

 

 

プーチンさん昔のソ連を引き合いに出して来ていますがあの広大な連合国には違う人種が沢山居たはず。 詰まりロシアでも特定の民族に関してウクライナは同じと言う事なんでしょうね。

 

 

 

ここ数年仕事を通じてウクライナの人と密な連絡を取っていて、一度も会った事は無いけれど仕事を超えた友情が芽生えて来ていましたので彼と奥さんの安否が気遣われます。

 

 

 

幸いな事に今日現在何の問題も無く連絡が取れるのは有り難い事です。

 

 

 

その彼の話では、地上戦ではウクライナ軍は最近届いた米国と英国からの兵器の助けも有ってロシア軍を撃退しているが、制空権に関しては手も足も出ない。 NATOが制空権を封じてくれたらな~と言う事情の様です。

 

 

 

彼の済むのはキエフでは無くてカルコフですが、そこの居住区にロシアのミサイルが飛んできたけど爆発しなかった、と地面に突き刺さったロケットの写真が送られて来ました。 

 

 

 

 

更にキエフではロシアの戦車が中に年寄りが居る事を承知で車に乗り上げて押しつぶしたそうです。 奇跡的にこの方は潰れた車から引張出されて現在病院で重体との事。 ロシア軍が非情な事はロシアのマフィアが世界最悪と言う事からも想像出来るけど、そんな事が良く出来るものだと唖然をさせられます。

 

 

 

 

何れにしても権力者の強欲の為に一般国民が犠牲にならないで済む事を念じるばかりです。

 

 

 

モットーでした。