おはよう御座います、モットーです。

 

 

 

一桁が続きます。 一桁ってえのは気温の事で、英語ではSingle Digit、華氏で一桁1度から9度迄を意味します。

 

 

 

今朝は1度、摂氏では零下17度ちょっと。 日中は33度(摂氏0.5度位)迄上がるので多分暖かく感じるでしょうね。 明日明後日は下り坂で木曜日が雨らしい。 でも42度~43度になる様なので待ち遠しいナ。

 

 

 

さて、ブログをお読みいただいている読者の方からもっと米国の事を書いて、特にロック発祥の地等、とのご要望がありましたのでこれから色々と調べて見ます。

 

 

 

先ずはテネシー州に付いて;

 

 

 

テネシー州は、州境で8つの州(西にアーカンソー州ミズーリ州、北にケンタッキー州バージニア州、東にノースカロライナ州、南にジョージア州アラバマ州ミシシッピ州)と接している[4]。合衆国の中でこのような州はミズーリ州とテネシー州だけで、州東部にはアパラチア山脈がある。西側州境はミシシッピ川である[4]

 

音楽[編集]

テネシー州はソウル・ミュージックカントリー・ミュージックブルースロックンロールロカビリーなどアメリカのポピュラー音楽の発展に重要な役割を果たしてきた。メンフィス市のビール通りはブルースの発祥の地とみなされており、W・C・ハンディなどのミュージシャンがそこのクラブで1909年には既に演奏していた[50]。メンフィス市には、エルビス・プレスリージョニー・キャッシュカール・パーキンスジェリー・リー・ルイスロイ・オービソン、チャーリー・リッチなどのミュージシャンがレコーディングを始めたサン・レコードもあり、1950年代にはロックンロールが形になり始めた[51]。1927年のブリストル市で行われたビクター・レコーディングセッションがカントリーミュージックの始まりとされており、1930年代のラジオ番組「グランド・オール・オプリ」が、ナッシュビルをカントリーミュージック・レコーディング産業の中心にした[52][53]。煉瓦とモルタルで作られた3つの博物館が様々な形態の音楽ジャンルを育てたテネシー州の役割を留めている。すなわち、メンフィスロックン・ソウル博物館、ナッシュビル市にあるカントリー・ミュージック殿堂博物館およびジャクソン市の国際ロカビリー博物館である。さらにロカビリーの発展を記念するオンラインサイトとして、「ロカビリーの殿堂」がナッシュビル市を本拠地にしている。

こうした豊かな音楽文化を背景に、州では全米最多となる10曲もの公式な州歌を制定している[54]。代表的な楽曲は1911年に発表され1925年に最初の州歌として制定された“My Homeland, Tennessee”だが、一般的に有名なのは州公式ワルツの“Tennessee Waltz”である。

 

 

音楽[編集]

テネシー州はソウル・ミュージックカントリー・ミュージックブルースロックンロールロカビリーなどアメリカのポピュラー音楽の発展に重要な役割を果たしてきた。メンフィス市のビール通りはブルースの発祥の地とみなされており、W・C・ハンディなどのミュージシャンがそこのクラブで1909年には既に演奏していた[50]。メンフィス市には、エルビス・プレスリージョニー・キャッシュカール・パーキンスジェリー・リー・ルイスロイ・オービソン、チャーリー・リッチなどのミュージシャンがレコーディングを始めたサン・レコードもあり、1950年代にはロックンロールが形になり始めた[51]。1927年のブリストル市で行われたビクター・レコーディングセッションがカントリーミュージックの始まりとされており、1930年代のラジオ番組「グランド・オール・オプリ」が、ナッシュビルをカントリーミュージック・レコーディング産業の中心にした[52][53]。煉瓦とモルタルで作られた3つの博物館が様々な形態の音楽ジャンルを育てたテネシー州の役割を留めている。すなわち、メンフィスロックン・ソウル博物館、ナッシュビル市にあるカントリー・ミュージック殿堂博物館およびジャクソン市の国際ロカビリー博物館である。さらにロカビリーの発展を記念するオンラインサイトとして、「ロカビリーの殿堂」がナッシュビル市を本拠地にしている。

こうした豊かな音楽文化を背景に、州では全米最多となる10曲もの公式な州歌を制定している[54]。代表的な楽曲は1911年に発表され1925年に最初の州歌として制定された“My Homeland, Tennessee”だが、一般的に有名なのは州公式ワルツの“Tennessee Waltz”である。

 

<以上出典はWikipedia日本語版>

 

 

 

もう在米30年近くなりますが、余りアチコチ出掛けていません。 西海岸はサンフランシスコに数度、ロスアンゼルスには数十回、サンディエゴには数回、東海岸はメイン州、ニューハンプシャー州には二度、マサチューセッツ州には数ヶ月の滞在(ボストン訪問は数知れず)、ニューヨーク州北部に数度、南部はテキサス州とフロリダ州に数度ずつ・・・・位かな。 

 

 

 

もう古い映画ですが「My Counsin Vinny」を観てからDeep Southには行きたくないな~と感じたせいもあるかも・・・  (でも南部訛りは好きなんですけどネ。)

 

 

 

それにしても他の州に関する記事を読むと改めて知らなかった事だらけで、ナンテ怠慢なんだろうと改めて反省。 これを良い機会にします。

 

 

 

ではでは~

 

 

 

モットーでした。

 

 

 

何れにしても