今日は学会の研修に参加。
テーマは セラピストの社会的責任と倫 理
講師は大学の教授で倫理綱領の専門家の方。
開口一番、『倫理のセミナーに来るなんて、なんてっ真面目な人たちだ~、動員されたんだろ~』で一同大笑い。
参加者の中心は学会の幹部や教育に関わる方々で年配の人も多い。
ふだんのセミナーとちょっと空気が違う(笑)
セラピストの倫理観も重視している私にとって興味深いので一般会員枠で申し込みしたのでした。
自己のセラピーにおける倫 理 観とズレがあれば修正すればいいくらいに思っていたら、 いきなりのテスト(^^ゞま、ほぼ合格かな・・・
しかし話がすすんでいくにつれてだんだん奥深くなってくる。
倫理綱領はそれを作る学会や団体によっても判断基準が違うことはわかっていたが、
興味深いのは 例えば精神分析論やロジャース論によっても違ってくるということ。
つまり背景となる心理学や哲学によりも考えが真逆になるということ。
ヒプノは深層心理系だが精神分析的な要素やデフラグの要素も多いので自分でもそれなりに読み替えていた。
またお国柄や風習、時代背景によっても当然違う。
まだ研究されていない分野も多くあって。
特に新しい法律との関係や多重関係の種類、インフォームドコンセントの重要性など様々な視点を提示された。
しかし倫理には限界があり、原則と原則は時にぶつかる。
今持っている価値観に新たな視点が加わったという意味も含めて、とにかく参加してよかった。
またこういう機会があれば学びにいきたい。