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ヒプノセラピーは、心理療法の一つです。

 

催眠状態に入る事により、顕在意識と潜在意識が繋がった状態で、

 

心を煩わせていた問題や悩み、迷い、心配や不安や恐怖、自信がないなどの根源と原因、

自己否定感の原因、夢・願い叶える邪魔をしている根源と原因を、潜在意識下の記憶を思い出しながら

カウンセリングを行い根源、原因(トラウマ、カルマ)を癒やし、

自分をしばりつけ苦しめている不必要な思い込みに気づき手放し、

 ご自身の力で、ご自身の心の中にある答えを知ることにより、本来のあるがままの自分を知ったり、

 生まれて来た目的を知ったり、ご自身の本当に望んでいる幸せを知る事により、

ご自身の望むより幸せへな未来へと前向きに進んで行けるようになる為のお手伝いをする心理療法です。

 

ヒプノセラピー(催眠療法)は、心理学、脳科学な療法なのですが、


催眠術のショーの影響で、催眠を誤解されている方が多いのです。

かなり長くなりますので覚悟して(笑)興味のある方は、良かったら読んでみて下さい♪

まず最初に!

皆さんは、体の調子が悪い時はどうしますか? どこが悪いのか? 

例えば、のどが痛い、熱はあるか?便秘、下痢、腹痛、足が痛いなど・・・

それが、いつからどうして起こったのか?

病院に行く必要があるか?行かなくても大丈夫か?

風邪、虫垂炎、腸閉塞、骨折など・・・・

その症状の原因が分からなければ、改善方法は分からないですよね?

根源と原因が分かれば、対処方法、改善方法が分かり、

良くなるように改善したり、治療するからこそ、症状を改善できるのですね?

そして、そうならない為の予防法も分かったりますよね?

例えば、風邪をひいて薬を飲んでも、薬の効いている時は症状が緩和されるだけで、

薬を飲んでも瞬時には治らないし、風邪を治るような行動をしなけば、

薬を飲み続けていても風邪は治りませんよね?

 

風邪薬は、症状を緩和するだけで、風邪を治すのは、自己治癒力ですよね!

 

風邪が治っても、風邪をひくような行動をしたら、また風邪をひきますよね?

病気でも、なぜそのような症状が出るのか原因が分からない、
まだ治療法も予防法も見つかっていないものが沢山あります。
原因は分かっても、治療法、予防法がまだ見つかっていない病気もあります。
日々、原因究明、治療法を研究をして下さってる方々に感謝!


機械が故障したら、故障の箇所を見つけなければ直せませんよね?

故障した箇所を見つけて、どうすれば直るか? どうして故障したのか?

故障の根源と原因を知ることにより、修理も出来るし、また故障しないように出来るのですよね?

全く同じ機械なら、同じマニュアル通りに操作すれば機能しますが、

同じ機種でもメーカーが違ったり、タイプが違えば、同じマニュアルでは通用しないので、

個別のマニュアルがありますよね?

私たちは、同じ種類の人間ではありますが、全く同じ品の人間はいませんよね?

人間には、全ての人に、個別のマニュアルがあるって事だと思いませんか?

自分のマニュアルは、同じ人間はいないのだから、本人しか分からないと思いませんか?

他人があなたのマニュアルを知っている教えられるわけがないと思いませんか?


ヒプノセラピーは、潜在意識下に隠れている過去の記憶を思い出す事により、

自分の潜在意識下に隠された問題、悩み、迷い、心配、不安、恐怖、自信のなさ、

夢・願いが叶える邪魔をしている根源・原因、不必要な思い込みを知る事により、

なぜそのような思いに煩わされているのか?

どうすればそれを解消する事ができるのか?

自分の本当に望んでいる事はなにか?

夢・願いを叶える邪魔をしているものは何か?

夢・願いを叶えるには、どのような決断と行動をすればいのか?など・・・

様々な自分にしか分からない自分の心の中の答えを知り、自分の本当に望んでいるより幸せへと

進んで行けるように、潜在意識を変化させるお手伝いをするものです。


自分の心の中にある潜在意識の答えを知り、潜在意識の心の傷を癒やし、

潜在意識からの気づきと学びにより、潜在意識を変化させ、

顕在意識にも認識させるお手伝いができる心理療法だからこそ、

効果の高い療法として世界中で認知され活用されているのです。


でも、日本では、まだまだ認知されていない、怪しいと誤解されている事が多いのてす。


皆さんは、催眠と聞いてどんなイメージがありますか???

催眠術ショーの影響で、催眠は特別な物で、催眠術にかかると操られる、

催眠にかかる人とかからない人がいると誤解されている方がとても多いのですが、

皆さんは、↑こう思っていませんか???

過去の私も、TVで催眠術ショーを見て、まんまと↑そう思い込んでいた1人でした!(笑)

催眠術ショーは、さも催眠にかかった人が操られてるように見えるように演出した

種も仕掛けもある娯楽ショーです。

催眠についての知識がない方が、催眠術のショーを見て、

催眠にかかった人が操られると思い込んでしまうのは当然です!

そのように演出されているのですから!

 

マジックショーで、マジシャンが剣で人を刺して、その傷を治した!とは思わないですよね?

 

そう見えるよに演出されている種も仕掛けもあるマジックの娯楽ショー!

 

ヒーローショーを見て、知識と経験の少ない小さなお子さんが、悪役を怖がり、ヒーローは強い、

ヒーローが守ってくれたと思うのと同じです。

知識と経験のある大人は、悪役を怖いとは思わないですよね?

催眠ショーの影響で、ヒプノセラピー催眠療法と聞いてどんな誤解があるか?

『私は、催眠にかからないかもしれない?』と不安に思う方や、

『私は、催眠にかけれて操られたくない!』と思う方や、

『催眠にかかったら自分の知りたくない答えを知るんじゃないか?』と、

不安になる怖がる方がいらっしゃるのですが、

催眠はかけるものでも、かかるものでもなく、自然に催眠状態に入って行くもので、

誰でも、日常生活で気づかない間に入ったり出たりしているもので、

誰でも、催眠に入れますし、催眠に入っても人に操られる事はありません。

催眠は人を操るものではありません。


自分の中から出てくる答えなので、ご自身が知りたくない答えを知る事はありません。

答えを知りたいけど、知るのが怖い!と思われいる場合、答えを知る準備ができていない時は、

 

答えを知る事はありません。、

 

答えを知る準備が出来ていれば知る事ができるのです。

ヒプノセラピストは、クライアント様の知りたい答えを知る為のお手伝いさせて頂きますが、

クライアント様が知りたくないと思っている答えを無理矢理に聞き出す事はできません。

催眠は、誰でも入れますが、但し、座りたくないと思っている人を力づくで

 

無理矢理に座らせることができないように、

催眠に入りたくない入れない怖いと思っている人を無理矢理に催眠状態に誘導する事はできません。

ヒプノセラピーを受けたい、催眠に入りたいと思っている方なら、

プロのヒプノセラピストなら誰でも催眠状態に誘導できます。

催眠は、催眠をかけるのではなく、気づかない間に催眠状態に入って行くもので、

 

催眠状態に入っても、入っている間に入ったと気づかない自然な状態なのです。


催眠にかかると意識がなくなると思ってらっしゃる方も多いのですが、

催眠状態は、意識がない状態ではありません。

催眠状態は、顕在意識と潜在意識が繋がった2つの意識がしっかりある状態です。


初めてヒプノセラピーを受けた方は、自分が催眠状態に入ったのか分かりません。

ヒプノセラピストに誘導されての催眠状態を初めて経験するのに、

経験されたことがない事を分かるわけがないですし、

催眠は気づかない間に自然に入って行くものなので、入ったと分からなくて当然なのです。

セラピー終了後に、いつもの自分もしっかりいるけど、別の自分も感じて、2つの自分がいた感覚とか、

 

なんか不思議な感覚だったとか言う方もいますが、想像してたものとは違ったとおっしゃる方が多いです。

今まで思った事も想像した事も無い事が浮かんできたとおっしゃる方が多いです。


プロのヒプノセラピストは、クライアント様が催眠に入っているか?入っていないか?分かります。
(分からなかったら、プロじゃない!笑)

 

クライアント様が、催眠に入っていても、クライアント様が、それを認めず、催眠に入っていない!入っていない!と

顕在意識の思い込みを優先して、潜在意識を打ち消してしまっている時は、セラピーを進める事ができずご本にが苦しくなるので、

一度、催眠から出てもらい、再度、ご説明をさせて頂いてどんな状態だったかを確認して頂いて、

 

催眠状態に入っていることをお伝えして、再度、誘導して催眠状態に入ってもらう事もあります。

催眠は、入る出るを繰り返せば、繰り返す程、経験すればする程、深い催眠状態に入れるようになるので。

催眠は、気づかない間に入るものなので、クライアント様が、催眠に入ったとは分からないのです。

分からなくても大丈夫なのです。

クライアント様は、催眠に入ったかを知る為に、確認する為に、ヒプノセラピーをお受けに来られたのではないので、

潜在意識の根源と原因を知り癒し、答えを知る為にお越し下さっているので、

 

催眠に入っていたかをセラピー中に確認できるかが重要ではないのです。

ラピー中に溢れて来たことが重要で、心の変化が重要なのです。


ヒプノセラピー中に、ご自身が何を感じて、何をお話しになったか?が重要で、

そして、その知った自分の答えを実行する事が重要なんです。(^^)

 

だから、セラピストに、正直に話しをする事がより良いセラピーには重要なのです!


ヒプノセラピーは、ヒプノセラピストが催眠にかけて操って答えを聞きだしてくれる、

自分の望むように自分を変えてくれるTVや映画の中の魔法のようなものだと、

過剰な期待をお持ちになってしまう方もいらっしゃるのですが、


『私の意識を失くさせて、意識がない気づかない間に、不安の全くない自信満々の何でも出来るように私を変えて下さい!』

と言われて、もし↑こんなことができる魔法があるとしたら、

そんな魔法をあなたが提供できるとしたら、あなたなら、いくら請求しますか???(笑)


もし私が、そんな療法を提供できるなら、クライアント様の要望の内容によって、

何百万円、何千万円、何億円・・・の超高額な料金を請求します!(笑)

 

そして、お金を世界で支援が必要な子供たちの為に、いっぱい使わせて頂きます!!!

 
でも、そんな魔法があったとして・・・

本当に、望んだように変えてもらえるかも分からないし怖くないですか?(笑)

 

自分の望んだように変えてもらるなんて、

 

未来がこうなると100%の保証を出来る人はいないのに!

 

ヒプノセラピーは、意識がない間に、自分の望む答えを聞き出してくれて、

赤ちゃんから大人にしてくれる一瞬で自分を変えてくれる、地下から一気に屋上に連れて行ってくれるような、

自分の望みを3時間、6時間で叶えてくれる魔法ではありません。

 

一段づつ、一歩づつ進んで行くお手伝いをするものです。

ずっと変われなかった、どんどん後退してる、地下に落ちれ行く感覚だったのが、

一歩進めると思った、一歩進めた感覚、一段登れると思った、一段登れた感覚に、

心が変化するお手伝いをするものです。


今まで長い間、変われなかった心が少し変化するのが、大きな効果なのです。

(私の経験上、通常のカウンセリングでこの変化を感じるのに何倍もの時間がかかりました。)

その少しの心の変化が、更なる一歩、一段へと進ませてくれるきっかけになり、

5年後、10年後、15年後・・・

 

めば進む程、登れば登る程、未来はどんどん変わって行く♪ 必然に♪ 自然に♪

ヒプノセラピーは、クライアント様が、お心をオープンにお話して下さって初めて、

ヒプノセラピストがお手伝いをできるのです。


整体、エステに行ったけどで、施療前に、整体師、エステシャンの質問に正直に答えないで、

ベッドに横にならない!身体を触らせないでは施療ができないように、

身体を触らせて、横を向い下さい、うつ伏せになって下さい、力を抜いて下さいと

整体師、エステシャンの誘導に協力して、施療ができるように、

ヒプノセラピーは心理療法ですので、来談して下さった方が、セラピストを信頼して、

質問に正直に答えて、お心をオープンにしてお話して下さらないと

ヒプノセラピストは何もお手伝いする事がきないのです。

ヒプノセラピストは、安心してお話して頂けるように、お申し込みの際から、

誠心誠意お手伝いさせて頂きますが、

無理矢理に信頼させる事も、無理矢理に安心させる事も出来きないのです。

だから、信頼できる心をオープンになんでも話しが出来ると思う セラピスト選びが大切なんです。

ヒプノセラピストには何を話しても大丈夫です!

怒り、憎しみ、悲しみ、みっともないと思うような事でも・・・恥ずかしいと思うような事でも・・・

こんな些細な事で・・・なんて思わなくても大丈夫です!^^

本当に、些細な事だったら悩まないのです!

どんな事でも、あるがままに話して大丈夫なんですよ!(^^)

心理療法は、HP・ブログなどから・・・安心できる信頼できる療法、

セラピストを見つける事が大切なんです。

これも、自分だけにしか分からない答えです。(^^)


催眠療法が怪しいと思う方には、違う療法を選ぶ事をお勧めします。


長い記事を読んで下さって、ありがとうございます。

自分らしく、自分の心に正直に、自分の願いを叶え続けて行けますように♪


ご予約前に必ずお読みください に記載させて頂いておりますが、
ヒプノセラピーは、心臓、脳に疾患のある方(てんかん、統合失調症の方など)
妊婦、妊娠の可能性のある方はお受けになる事はできません。
精神科・心療内科で治療中・薬を投与され服用されている方は、主治医に許可を得ている方のみ。
ヒプノセラピーをしっかり学んでいるプロのヒプノセラピストで、
上記の方のヒプノセラピーをお受けするセラピストはいません!
その方の安全と改善を最優先してのことです。
↑上記のお受けできない方で、カウンセリングなどヒプノセラピー以外の療法でのケアを取り入れたい方は、医師に相談の上、医師の指示を受けて下さいね。