退行催眠記録
の続きです、 さらに過去へと誘導していきます。
事情や具体的な詳しいお話は割愛します、脈略から何かを感じてもらえればと思います。
居心地のよい場所は見つけられたようです、
その気持ちから、目を覚ましたあと、彼女はおもむろに、
「私も、こういう部分が、まだあるんだ」
と言ってくれました、
それをきっかけに、自分が一番好きだった「時」と「空間」を見つける旅をすることになりました、
ゆっくりと、意識の重りを取払っていきます。
手のひらは次第に半開きになり、呼吸は徐々に深くなっていきます。
足の先まで神経が安らんだ状態で、しっとりと椅子へ沈んでいます、体はただの入れ物のよう、そんな感覚だと思います。
その状態で自分の歴史の箱を少しずつ覗いてもらう、そうすると、、
彼女はその中でとても輝いている箱を見つけ、なんともいえない微笑みの表情を見せてくれました、
「何がみえますか?」
、、、、、
「学校、、」
彼女は学生時代(正確には高校2年)、少しやんちゃだったそうです、
その時が一番輝いていたそうです、
しかし、
やんちゃなためか、そこで少し度が過ぎたようで、
大きな後悔があり、やんちゃ故に強制的に忘れようとしていたようで、それをいまだからこそ、、素直に受け入れることを選択しました。
僕は彼女の意志に敬意をはらいつつ、ほんの少しお手伝いをさせていただきました。
語り口調はまさに、ちょっとやんちゃで警戒心のある高校生といった感じで、まっすぐすぎて横も見ないよ、という雰囲気です。
そして、 催眠状態で見せてくれた微笑みを、目覚めた後でも見る事ができました。
もちろん本格的な治療目的ではないので、単なる幻かもしれません、もしくは、僕の自己満足かもしれません。
ただ、ぼくが見た笑顔は、本当に素直で澱みがなかったので、僕は素直に安心しました。
その後、生きているので、いろいろへこむ事もあったようです、
そんな中でも、何か意志を感じるようになった気がします。
■ヒプノセッション・催眠誘導の体験会をやっています、興味ある方は気軽にメールください。
flowing.hp@gmail.com