ハワイ旅行も
マックのポテトも
おんなじ幸せ。
浅草ヒプノイラズの
SOULKNOCKあきです。
メリークリスマス!
初めての方は
コチラをお読みください。
本来は、とか宗教的な話はさておき
日本への浸透の仕方を見ていると
もうクリスマスは家族のイベント
(イブは恋人たちのイベント)
として定着していると思うけど、
クリスマスに対する価値観とか
楽しみ方って人それぞれだよね。
先日の個人セッションで
カウンセリングしていたとき、
幸せのカタチの話が出ました。
(以下、分かりやすくするため
架空人物の話をしますよー)
たとえば、
片親で貧困の中で育った男性と
社長の娘として富と自由の中で
育った女性がいるとする。
お互い、自分にないものを
相手に感じて惹かれて、二人なら
補い合っていけると思い、結婚。
女性にとっては、週末に
父親が子どもを連れて公園へ行き
月一で美味しいディナーを食べに
レストランへ行くのは
ふつーのこと。
だけど、父となった男性は
それが全く理解できない。
お父さんがいなかったから。
お金がなかったから。
彼にとって公園とは、
貧富の差を見せつけられる場で
鼻持ちならないお金持ちたちと
世間話をしなくてはいけない
苦痛なこと。
彼女には、
それが全く理解できない。
ご主人を、常識的なことが
できない人だと思ってしまう。
そして、
「公園も連れて行ってくれない」
と腹を立ててしまう。
「私たち家族への
愛情がないのかしら」
と、悲しくなってしまう。
うん。奥さんが怒り悲しむのは
公園へ連れて行ってくれないから
ではなくて、
公園へ行くというのが、
「幸せな家族のイメージ」だから。
彼女が本当に欲しいものは
「私たちは幸せな家族だ」
という実感。ただ、それだけ。
でも、難しいよねー。
彼女の家族イメージは
クリスマスにハワイ旅行へ
家族と行くことで、
彼の家族イメージは
クリスマスにマクドナルドで
ポテトを食べること。
彼女がイメージに沿って
良かれと思ってすること全てを
彼は人生を否定されたと捉え、
理解してもらえない寂しさや
妻の期待に応えられないことへの
無力感に打ちのめされてしまう。
彼だって家族のためになりたい。
でも、父から愛された記憶がなくて
一体どうすれば想いをカタチに
できるのか見当もつかない。
お互いがお互いの家族イメージを
ぎゅーっと握りしめたまま
結婚して生活を共にしていたら、
二人はずーっと平行線のまま。
二人とも、相手のことを
ちゃあんと想っているのにね。
中には、平行線のままで
うまくいく場合もあるんです。
それぞれが必要に応じて
意識的に自分のラインから離れて
相手の言う通りにする…かつ
何かが起きても、自分が決めて
相手に委ねたのだからと
責任もしっかりとるやり方。
まぁ、自分の道を相手に譲って
合わせてあげたと思っちゃう人は
責任も相手にとってもらいたく
なるものだから、難しいね。
もしこの平行線から飛び出して
この家族だからこその幸せを
じんわり実感したいなら、
第3の答えを探してみよう。
今まで握りしめてきた
自分なりの幸せのカタチを
いったん脇に置いて、
何もない真っさらのところで
二人にとっての幸せのカタチを
一から作り上げていくの。
家族として幸せな瞬間を
どんなときに感じる?
どうだったら感じられる?
お互いの持ち寄った幸せを
否定しないと決めて、
まずは体験してみるのもいい。
マックのポテトなんてジャンク!
と思っていたとしても、
彼がどんな特別な時間を
マックで過ごしたか、という
エピソードをじっくりきいたら
気が変わるかもしれない。
本や雑誌を読んだりネットでみたり
映画やドラマを一緒に見たり
街を歩きながらヒントを集めて
二人ともが「なんかいいなあ」と
思うことを見つけてみるのもいい。
子どもが考えられる年なら
子どもも一緒に探してみよう。
そして、少しずつ、
「私たち家族にとっての幸せ」
を見つけて行けたらいいね。
それはお互いの親の示す
幸せとは違うかもしれない。
でも、丁寧に見つけた答えなら
きっと自信が持てる。
だって、それが
私たちには幸せなの!
って、にっこり笑って☆
ジャンベ(アフリカ太鼓)や
心理学・脳科学などのブログは
コチラ→【アフロな毎日】

