体型と深層心理

 

 

  心理が体型にあらわれる?

 

 

 

ヒプノセラピスト茉子です。

 

 

体型に心理があらわれるのか…

YESです。

 

太っている=だらしない

モデル体型=意識高い系

のような単純な図式ではありません。

 

 

幼少期の深層心理が

体型・体格にも反映されるんです。

 

 

 

 

私自身だいぶポッチャリしていますが、

この脂肪にも

内海式精神構造分析的な意味があります。

脂肪は死亡のメタファーでもあり

「自分を押し殺す鎧」

「化けの皮」

「忖度のツール」

といった深層心理が

私自身の体型に反映されているんですね。

 

 

 

 

 

  なぜ心理が体型に影響するのか?

 

 

 

何故、深層心理が

体型・体格に反映されるのでしょうか?

 

 

例えば…

 

 

幼少期に親御さんとの愛着が

上手く形成できずに、

依存的な精神性や無力感により

低活動状態の大人になる事もあります。

そうなると、糖質や高カロリー食品や

アルコールなど

依存性の高い食べ物を好む場合があります。

 

 

自己効用感を否定された幼少期を過ごすと、

自分の意志で対象をコントロールしたいという欲求から

筋トレやゲームを好む場合もあります。

 

 

過度に世話を焼かれて回避的な心理傾向があると、

いつでも逃避出きるように

身軽でスリムな体型になる場合もあります。

 

 

過剰に期待をされ完璧な自分でなければ死んだも同じ

といった恐怖に苛まれて

モデル体型を維持している場合もあります。

 

 

 

他にも様々な可能性がありますが、

深層心理が食生活に影響し、

更に体型・体格に反映され、

病気の原因にもなるんです。

 

 

 

こういった根深い背景がありますので、

冒頭にあげたように、

太っている=だらしない、

モデル体型=意識高い系のような

単純な図式で体型を判断は出来ないのです。

 

 

  じゃあ、どうすればいいの?

 

 

健康的な体型を維持するには、

まず内海式精神構造分析で

深層心理のチェックをしてみるのもアリですね。

 

 

「心の絶対法則」内海聡著

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました♡