海面が盛り上がっている。高い津波だと思ったら、津波ではない。
波は一切立っていない。
ひとつの大きな丸い山が水の下に隠れたままある感じだ。
水の分子が全て操られているかのように。
それとも世界中の海の水が何かに侵され生き物となったかのように。

こんなときに、コップ1杯の水を海に入れて世界中の海水を撹拌したら、どんな遠い場所でももう一度コップにすくった海水の中には、最初に入れた水の分子が数個は入っているくらい水の分子は小さい、という小学生の頃に読んだ科学雑誌の文を思い出してしまった。

でも、待てよ?
ということは、海水に触れることなくやっつけなければならないのか?

なんてことを思った瞬間に海水の山の頂上が宙に大きな球体となり浮かび上がったと思ったらスゴいスピードで飛んで来た。

さてどうしよう?

というところで一瞬目が覚めた😅

なんだ?この夢

リアル過ぎる

過去の記憶か?