ゴルフ始めてすぐ、確か僕はゴルフダイジェストではない方の週刊誌…たしかパーゴルフ(今でもあるのか?)に連載が始まったモー・ノーマンというアメリカのシニアプロの打ち方にハマっていた。
それは肘を曲げず、肩から先をクラブのシャフトとぴったり合わせて真っ直ぐにして打つやり方だった。
今から思えばショットマシンみたいな感じだ。
グリップの上にウレタンの肉厚な幅2cm厚さ5mmくらいの帯を接着面に両面テープを付けて斜めに巻いて黒いビニールテープで隅を固定。
まるで野球のバットのグリップくらいに太くなったグリップで肘を曲げずに打つのだ。
それでアイアンは真っ直ぐ飛ぶようになった。
距離も5番で180yard。
夏に会社の連中と行った二度目のラウンド=確か古河ゴルフリンクスでは18ホール中8ホールでパーオンした。但しパターの練習は全くしていなかったせいかスコアはひどかったが。

約一年モー・ノーマンのスイングを続けたが新しいアイアンセットを買った時、徐々にそのスイングは止めた。
考えたら野球でも右利きの僕のスイングは打つ時右肘は右脇腹のところを支点に返っているということがわかったからだ。

そして、野球でそうだったように、ドラスイングという普通の丸い弧を描くスイングは正確性は高いけど飛距離が出ない、とくにロングアイアンやウッドではなんとなく物足りなかった。
僕の野球のバットスイングは富士電機という会社で今で言う社会人野球のピッチャーをしていた父の仕込みだった。
父はいつも巻き込めと言った。
バットは前に放り出すようにするんじゃない。野手と野手の間に落とす時はそれでいいが、ホームラン狙っていくなら左に振り切れ、と言われた。左へ振り切るスイングならインパクト命でいいと。

なんとなくその言葉をゴルフ練習の時思い出すように(当時父はまだ生きていたけど)なっていた僕は、インパクトまでとインパクト後両肘→左肘とスイングの弧の支点が畳まれ小さくなっていくことにようやく慣れていった。
すると不思議なもので、ドライバーでも真ん中よりだったボール位置が

途中だが前のブログでSTNと書いたのはSMTの間違いだった。当時そのベッドだけで16000円払ったけど、日本の有名メーカーのクラブは高すぎて使えなかったし、当時まだ国内メーカーで全くポピュラーではなかったグルーブレスなフェイス(溝がまったくない)にはフライヤーを期待させてくれた。

続く