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DNA、宇宙に存在か 南極隕石にアデニンとグアニン

南極ではこのような大きな隕石(いんせき)が見つかることもある=2010年1月、中山由美撮影
 地球上の生物の設計図、DNAを構成する分子が、地球外にも存在することを示す初の証拠が見つかった。生命が地球外の物質に由来するとする説を支持する結果で、11日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載された。

 米航空宇宙局(NASA)などのチームは、南極などで見つかった炭素を多く含む隕石(いんせき)12個を分析。DNAの遺伝暗号の文字に当たる分子四つのうち、アデニンとグアニンを見つけた。

 隕石からこの種の分子が見つかったことはこれまでもあるが、地球上の生物に由来するものが付着した可能性が残り、断定的なことは言えなかった。

 ところがチームは今回、地球上の生物のDNAを構成しない別の分子も同時に発見。それらが、隕石が見つかった地域の氷などには全く含まれていなかったことなどから、アデニンとグアニンは地球外から飛来したと判断した。

 また今回のアデニンとグアニンは、非生物学的な反応でできたものであることもわかった。これは、隕石の古里と考えられる小惑星など、生物がすめない過酷な環境でもこれらが合成される可能性を示している。
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