階段と言えば、以前新幹線のホームから下階への階段を、高速で移動する茶色いものを見ました。


名古屋から戻る友達を迎えにいったときのことです。


一瞬で「犬にしてはでかいし、駆け下りるというより滑ってる!!」とぼんやり思ってよく見たら、頭からスライディングしていく、高そうな毛皮を着た20代前半くらいの女性でした。(多分)


両手にはバッグやお土産の袋をしっかり掴んで上体反らしのように首を反ったその姿(多分顔を怪我しないように、との判断でしょう)は、まるで金のしゃちほこ。


僕は、

彼女は名古屋城を表現する名古屋嬢なんじゃないのか??ヽ(;´Д`)ノ


とまだ眠い頭で出鱈目に近い勝手な判断をして一瞬納得したのだけど、「んなわけあるか!!」とパッとその人の腕を掴み立ち上がらせました。



彼女が
「すみませ~ん。ありがと~ございま~す」
と間延びしたヘンなリズムで話すので

「?転んだの??」

「うん、そうなんで~す。恥ずかしい~」


なんかこのまましゃべってるとヘンなペースに巻き込まれそう、って思い、


僕「怪我本当にしなかった?大丈夫?じゃあ行くね。気をつけてね」


名古屋盛りのヘアーっぽい毛皮シャチホコ

「あの~助けて頂いたお礼させて下さい」


って僕が手を引っ張ったのは、階段降り切った場所・・・


あの時は「ごめん急ぐんだ」と逃げちゃったけど、

どんなお礼だったのだろうか???



ちょっと 気になる・・・・(-。-;)