みなさま、こんにちは。青木友美です。
ヒプノ赤ちゃんを受講された方が出産されました!
何十人もヒプノBABYを世に送り出しましたが、
この方は私も初めての帝王切開ケースでした。
巨大な子宮筋腫が2つありましたが、無事に出産は進んだようです。
とても素敵な御夫婦です。
御本人の許可を得て、感想掲載させていただきます。
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3320グラムの男の子を出産しました! 帝王切開にはなってしまったものの 出産後 育児をしていて、ヒプノ赤ちゃんの効果をひしひしと実感しています! まず、泣かないです(笑) いつもお腹の中で会話をしていたので 産まれてからもオムツ替えやおっぱい抱っこの度に必ず会話を心掛けていたせいか 何をするにも泣かずにあーあーうーうーとお語りにてお知らせしてくれます。 大げさでなく、新生児のうちから意思疎通が取れてるなぁって感じることが多かったです。 これには、実家の両親がかなりビックリしてます(笑) 「こんなに育てやすい子はなかなか居ない!」と大絶賛。 胎話法で語りかけた結果かしら?!と思ってます。 帝王切開になることを何度も説明していたからか、産まれてからも動じずどっしりとしていて凄いです。 良く笑い、人見知りもしません。 それと、子宮筋腫ですが、12センチが2つあったのに、出産後、ひとつ消えて、1個は5センチに小さくなっていたのも驚きです。 兎に角、ヒプノ赤ちゃんの出産にはならなかったものの、ちゃんとその想いは赤ちゃんに伝わっているのだとおもいました! 青木先生には大変お世話になりました!
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あと、お腹の中にいたとき 「○○ちゃん」と呼んでたんです。 それで、産まれてすぐ、泣いて居たとき うちの父と母と旦那が 「○○ちゃん」と呼ぶと泣き止んで キョトンとしていたそうです(笑) ちゃんと聞こえてたみたいで嬉しかったです。
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例えば一人目が帝王切開の二人目妊婦さんとかでも、ヒプノ赤ちゃんは役に立つと思います!! 言葉にするのは難しいのですが 赤ちゃんとの繋がり方?絆が全然違うと思います。これは母親で実践した人にしかわからない不思議な感覚ですが 産み方というか、詰まるところ 赤ちゃんとの胎話及び対話をどれだけ重ねたかにつきるのかと思いました!
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肝心な帝王切開の出産の様子を お伝えするのを忘れてました。(笑) 青木先生からのご指導で アファメーションを行い 麻酔やオペ中の状況が上手く行った映像を思い描いていたせいか、実際のオペも和やかで呼吸も血圧も安定していました。 筋腫があるので、万が一傷をつけてしまうと 大量出血で輸血や子宮全摘もありえると 言われたのですが、出血も少なく 成功だったようでした。 赤ちゃんが出てくるときは 自分よりも「赤ちゃん頑張れ!」って エールを送れるくらいに 落ち着いていて 自分でもびっくりでした。(笑) 赤ちゃんには、 「産まれてからは暫くママと離れ離れになるけど、必ず会えるから待っててね。」と 何度も伝えていたので 再開した時も全然泣かなかったです。 (今でもとにかく泣かない子です。) 術後麻酔が切れてからはもちろん傷の痛みと後陣痛が激痛で眠れませんでしたが 経過も良好で、子宮の戻りも早かったようです。アファメーションききました! 次回もし、帝王切開されるママさんいらっしゃったら お役に立てたら嬉しいです。
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こんな素敵なメールをいただきました。
(プライバシー保護のため、一部、省略、伏字にしております。ご了承ください)。
ありがとうございます。
赤ちゃんを宿した段階から親と子の関係ははじまっています。
いかに愛を注ぎ、伝えるかが大事だということを実感されたようです。
それが赤ちゃんが生まれてきてもいいんだ~、という自尊心につながります。
そして、自分のことも他人のことも大好きになります。
不安がなくなり、必要以上になくこともなくなります。
たとえ、どんな出産でも同じだということを私も勉強させていただきました。
ありがとうございました。