こんにちは。ヒプノセラピー デゴルジュマン大阪 の青木です。
なぜ、パパとママのお家に生まれてきたの?
と質問すると、
『ずっと、生まれる家を探していて、決まったんだけど、
その家はいつもケンカばっかりしていて嫌だったから
神様に言って替えてもらったの。』
『そこには女の子が待ってたんだけど、
その子は小さかったから、先に私が生まれてきたの。』
それも、思い当たる節があります。
元々は、生まれる子はこの子ではなかったはずなのです。
やっぱり割り込んだのです。
その子は次生まれてくるの?と聞くと
『そうかもしれないし、よそに行ったかもしれないし、
もう分からない。』
と言いました。
『ここは仲良しだったから選んだんだよ。
いろんなところに連れて行ってくれそうだったし、
でもね、ママがよく泣いていたの。』
と言っていました。
『お腹の中に私がいる時もよく泣いてたよ。
よしよし大丈夫って、中からなでていたんだよ。』
とも言っていました。
確かに思い当たる節ありでした。
ヒプノセラピストが胎児期退行をするときは
お腹の中の子供はお母さんの感情を自分の感情だと
勘違いしてしまうから、自分のものではない感情を
認識して、手放していきます。
うちの子の場合は、そうではなかったようです。
自分は自分の感情として、自覚していました。
『お腹の中では一度も泣かなかったんだけど
お腹から出たら、すぐ泣いたの。
そして、泣いてばかりいたの。』
と言っていましたから。
それから生まれる時の話もしてくれました。
それはまた後日にUPします。
前回の記事胎内記憶を話す7才①
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