こんにちは。ヒプノセラピー デゴルジュマン大阪 の青木です。
ゲシュタルトセラピーを学ぶ会が終了しました。
いろいろな学びがありました。
まず、感じたのは私の価値観について
2日目の朝一番、ファシリテーター(世話人?)として大事なことの話がありました。
実は昨日からワークを見ているときに
ワーカーの方々が
出来ない自分、嫌という自分、我がままの自分を認めてあげて、すっきりしていたケースを
立て続けに見て
自分の場合は、それはないな~と思っていたからです。
人はそういうものなのかしら?と思いだして
自分にも、そういうところがあるのかな?と思っても実感がなくて
そこで今日の話です。
価値観はすべて主観である
そこで、そうか~と腑に落ちました。
私の場合は出来ない自分とか、弱音を吐く自分の存在を確認していないし、
しようとしても今のところは見つからないので、それはそれで私の主観
かと言って、他の方にはそれは当てはまらない。
それはその人自身の主観に基づくものだから
カウンセリングやヒプノセラピーのセッションの時は
その人の人生はその人にしか計り知れないものだから
私が想像できるものでもないし、私がどうこうできることじゃないというのは
私はいつも念頭に置いています。
私が助けるとか私が何とかするとかいうのはないのです。
そんな人はこの世にはいないと思っています。
例え、神であってもそれはできないと私は信じています。
それができるのは自分だけ自分自身だけだと思っています。
私はそのお手伝い?ちょっとしっくりこないな。
提案?や案内?をする立場だと思います。
決定権はすべて、その人自身にあると思うのです。
今日、ワークを見ていて
何度か声が降りてきていました。
傷つくか、傷つかないか決めるのは自分だよ。
決定権はすべて自分にあるんだよ。
繰り返し、この声が聞こえてきました。
初日に私がワークをワーカーとして体験した時に出てきた言葉も
同じような言葉でした。
周りの人がなんと言おうと、どういう態度を取ろうと
その言葉や態度で傷つくと決めたのは自分なんだな~と。
それって、雨で嫌だな~と思うのと、雨だから新しく買った長靴が履ける~と受け止めるのと同じだな~と。
ひとつの事象で、いろんな価値観がある
カウンセラーとしてセラピストとして、あるがままをあるがまま受け入れたいなと思います。
気づきは本人が本人で導き出すもの。
それを信じて。
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