こんにちは。ヒプノセラピー デゴルジュマン大阪 の青木です。
最近のセッションでなんとなく感じることなんですが、
今までヒプノセラピーってクライアントさん自身の
潜在意識を癒すお手伝いをするのが
私たちヒプノセラピストの仕事だと思っていたのですが、
いかに自分が癒されている状態にあることが
クライアントさんにとっての癒されるってことに
繋がっているのだろうかと思うのです
ヒプノセラピストが完璧である必要があるのかと言うとそうではないのですが、
完璧に近づけていないといけないような気がしています。
開業前には『完璧な人間などいないのだから不完全でもいいんだよ』と言われていて、
開き直っちゃった感がある気がします。
そういう意味で言ってくれたわけではない気がしました。
私が聖人でないと開業できないのでは????って考えていたからだと思うのです。
人に優しくするためには自分に優しくなることからはじめないと!というのと一緒で
人を癒すためには自分を癒してあげないと!
人を癒すなんて、おこがましいことなんだ~と自覚しました。
自分をいかに癒してあげるか、それが大事それがないと次がない気がします。
医者の不養生なる言葉が頭をよぎります。
セラピストも同じですよね。今の自分の最高の状態にしておかないと
クライアントさんとは向かい合えない。
向かい合ってもお互い癒されない。
そんな気が今になって、無性にしています。
おっそいな~と言わないでくださいね。
気づきに感謝します。
今まで気づかなくてごめんなさい。許してください。
大阪市福島区(平日)90分、3時間コース
京都祇園 nailすまいる(第3土曜日のみ)60分コース
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ヒプノセラピー デゴルジュマン大阪
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