こんにちは。ヒプノセラピー デゴルジュマン大阪 の青木です。
今回このフォーカシングとゲシュタルトのコラボレーションワークショップに
参加したのは、
ヒプノセラピーにゲシュタルト、フォーカシングを今も取り入れて
セッションをしていますが、
カリスマと言われる両巨匠のテクニックを目の当たりにすれば
より、今後のセッションに生かせると思ったからです。
それと、機会があればクライアント役として体験したいと思ったからです。
以前、池見先生のフォーカサーを立候補したのですが、
じゃんけんで負けてしまい、チャンスを逃しました。
初日にそのチャンス到来しました！！
ゲシュタルトのクライアント役に手をあげたら
挙げたのは私だけで、即決まりました。
以前、エンプティチェアは見たことがあって、
その方はすぐ、トランス状態のようになって
皆の前でこんなことができるの？と不思議なような
こわいような体験をしました。
でも、今回はそれをおして３０人の前で
エンプティチェアを体験しました。
見たのとは違いました。怖さは全くありません。
本当、一番言いたいのは『体験してみて！！』
といいたいです。
自分以外の役の椅子に座ると、言いたいことが湧いてくるのです。
相手のことを理解しているというお言葉をもらったのですが、
そうではないのです。
理解しているのはなく、言いたいことが湧いてくるのです。
役の椅子に座ると、声のトーンや姿勢も自然に変わっていました。
私を含めて椅子が５つになりましたから、
その役ごとに変わるのです。
外から見た感じだと『これって憑依？？』と思いましたが、
体験してみると、そうではない感じがします。
ただ、言葉では表せないのです。で、『体験してみて！！』
といいたいです。
百武先生も『体験ありき！』と言っていました。
私は一度体験したら、中毒のようにまた体験したくなりました。
参加している方々が見守ってくれていたおかげで、
守られた安全な空間をつくれた気がします。
百武先生には池見先生が最近凝っている漢字1字で、表現するというワークの時、
“慮”をプレゼントしました。
百武先生ありがとうございました。
（本人から了承を得ています）。
今回の体験でゲシュタルトトレーニングコースを受けることにしました。
ヒプノセラピー、カウンセリングは
