みなさんこんにちは。
ハイパークロスです。
今回は私の最近の日常について話していきます。
5年生になり、いよいよ病院実習が始まりました。今までは机上で覚えることが中心でしたが、今は「その知識が現場でどう使われているのか」を肌で感じる日々です。
特に印象的なのは、ガイドラインの扱い方。
これまで「試験に出るもの」として暗記していたガイドラインが、現場では「患者さん一人ひとりに合わせて柔軟に使うためのもの」だということに気づかされました。
例えば、高血圧や糖尿病といった疾患でも、
・患者さんの背景
・合併症の有無
・生活習慣や本人の希望
——こういった要素を踏まえて、あくまでガイドラインは“道しるべ”として活用されている。
現場の先生方の判断を間近で見るたびに、医学というのは単なる「正解を選ぶ学問」ではなく、「人に向き合う技術」なんだと実感しています。
まだまだ分からないことばかりですが、目の前のひとつひとつを丁寧に吸収していきたいと思います。
英語学習については引き続き継続していきますが、まずはこの1年間で医学を極めていこうと思います。
今日からまた投稿を再開していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!