みなさん、こんにちは!!
ハイパークロスです!
今回は、臨床科目を勉強するにあたって、自分が意識することを話していこうと思います!
みなさんは大学生の頃、教科書を買っていましたでしょうか?
買っても全く使わなかったり、売ってしまったりしている人が多いのではないでしょうか?
私自身も基礎科目の教科書はなかなか使う機会がなく、基礎科目の大半は教科書を購入しないで、図書館にある本を借りて生活をしていました。
しかし、臨床科目となると話は変わります。
病院で実際にどのような治療が行われているのか、そしてどのような病気に苦しんでいる人がいるのかなどを学ぶことになる臨床科目の知識が欠如していることは、目の前の患者さんを救えなくなるかもしれないということでもあります。
自分の専門とする科目だけで良いと考えられる方もいるかもしれませんが、国家試験では全ての診療科についての知識が必要ですし、実際に働き始めてからも多少は知識がある方が診断がしやすくなるとおもいます。
これらの理由から私はメディックメディアの「病気が見える」という本を診療科別に購入しようと思っています。
これは参考書ですが、医学生のほとんどの人が参考にするくらいまとめられたものです。
この本をしっかり勉強するだけで、ある程度必要な力が身につくようになっています。
まだ自分は、vol.2の循環器しか購入できていないので、早く他の科目も購入して早いうちからしっかり勉強しようと思っています。
次回は今までじぶんがどのような教育を受けてきて、それを今どう感じているのかについて話していこうと思います!
これからもハイパークロスをよろしくお願いいたします。