うきょー、日付変わって、6月になってしまいました!
5月は、うちのブログ史上、最低アップ記事数だったと思います

下書きフォルダに、書きかけ記事が多すぎ



あんまり、まとまってませんが、さすがに、放出しないとね。
・・・というのも、最近、訳さなくても、大体、内容がわかるライトテイストなアジアンwebドラマばかり見てまして、内容のメモを取ることすらせず、文字通り「 流し見」。
当然ですが、タイ語は全然わかりません。
別に敬遠してる訳じゃないんですが、韓国ドラマ視聴が若干疎かになっております・・・。
予定では、6月後半くらいからは徐々に、今の激務からは解放される予定なんですけども
、(この半年は異常事態すぎたので)もうしばらくはこんな感じなんで、韓国ドラマファンの方、ちょいとご容赦を。

そういえば、唐突ですが、腐女子仲間で、定期的に話題になる伝説のツイート、
「なかよし読んでたやつは腐女子に、ちゃお読んでたやつはオタクに、りぼん読んでたやつはリア充になる」
なんか、アジアンなドラマを見てると、このツイートが脳裏をよぎるんです(笑)
ちなみに、小学校卒業までは、私が『なかよし』、親友が『りぼん』をそれぞれ購入し、毎月、両方読むシステムでしたが、もともと、それぞれが買っていたものなので、どっちを選択するかで、もめた記憶がない。
あと、『ちゃお』は後続だったんで、読んでる人が周囲にいなかった、って年がバレますね(笑)
このツイッターを知るまでは、自分のことをずっと、(図々しくも)“オタク系リア充”だと思っていたんですが、実は「”リア充系腐女子”だったんじゃん」と自覚できました。
んじゃ、対象年齢ちょっと上げて『花とゆめ』やら、『別マ』はどーなの?って、話がどんどん脱線しそうですね(笑)
・・・というわけで、ドラマに話を戻します。
Youtubeでも気軽に見れますし、これから見ようと思ってる方は、GoBackでお願いします!

筋追いはしませんが、いつものごとく、ネタバレ満載です。
今回は、BLものではございません。(笑)
『Boy for rent』ผู้ชายให้เช่า
うーん、邦題をなんとつけるかは、日本での配給元のみぞ知るって感じですが、直訳的に表現するなら、“彼氏貸します”とか、“レンタル彼氏”とか、そんな感じですかね。
1話めを見た当初は、そこまで面白くないかなと思いつつ、すでに、第4話(毎週金曜日更新)も、夜中に字幕なしで見ちゃったという・・・。(呆)
完全、リアタイモードです。
他のタイドラマで、お馴染みな顔ぶれなので、見易いだけなのかもしれないですが(爆)、でも、ここだけの話、以前にも見てま~す、と書いた大陸ドラマ『奈何BOSS要娶我』とかの方が、私的には面白いんで、それはまた、改めて・・・。)
タイのドラマで、トレーラーはこちら↓
何事も、期待どおりに運ぶ恋ばかりじゃない。
大学生になったものの、超うぶな女の子Smile(演Fon)。
よりによって、一番人気のKyro先輩(演Lee)にフォーリンラブ
。勇気を出して、告白するも、「オレ、幼い子には興味ないから」の一言で撃沈。

大人な女性に生まれ変わりたい!と一念発起。
偶然、手に入れた『Boy for rent』のチラシを頼りに、窓口になっている、ちょっと怪しげなBoy's barを訪れ、魅力的でアダルトな女性になるための指南を受けることを決意する。
一方、付き合いはじめて2年ほど経つ彼氏Badz(演Mond)の行動を怪しむLiz(演Awe)も、Smile同様、“レンタル彼氏”を雇い、それぞれ、男心を知ろうとする。(1話)
この導入部を読むと、最初は、そこまで面白くないかも~と思ったのも無理なくないですか?(苦笑)
実は、この《Boy for rent》っていう組織が、いまだに今いち、よくわかってなくて、どーしても、俗に言うフーゾク的な方向で考えちゃう訳です。
だって、窓口になってるのは“BoysBar”だし、主業は有閑マダムが年若きイケメン君を呼び出す“出張ホスト”だって言ってくれたほうがまだ、分かりやすい(笑)
まぁ、この健全版?“出張ホスト”、もとい、“Boy for rent”は、今のところ、「あなたのお悩み解決します」的なノリが強いです。
普通のイケメン大学生も登録してますが、都合よくも、Smileの片想い相手のKyro、Lizの彼氏のBadzが在籍。
みんな同じ大学に通う学生って、超狭い世界のお話です。
しかも、それぞれ、Smileのレンタル相手はBadz、Lizのレンタル相手はKyro、そう、目下のところ、主人公4人が“たすき掛け”になってる状況です。
主人公のメガネ女子Smile(演:Fon)ちゃん。
『Kiss me again』の5女役、好きでした。5人姉妹のそれぞれの恋愛模様プラスBLカップルが出てくる群像劇だったんですが、真面目なSanwanが気になりだしてから、どんどん変わっていく↓歯科医のP'R(演:March)が面白くて!
この時のSanwan役↑より、Smileの方が格段に幼く、弾けてます。
おそらく今回は、自分の気持ちを一歩ずつ確かめながら、本当の恋に目覚めたSmileがどんどん、女として羽ばたいていくのね♪
だって、本来、こんな美人さんだから。
今のところ、どっちかっていうと偽悪的な振る舞いで、Lizを翻弄しているP'Kyro(演:Lee)。
単純に色気を振り撒くというよりは、シニカルな雰囲気と仕草で、ムカッとさせつつ、ドキッとさせる色っぽさを持ってます。
いい車乗ってます。
歌もそれなり、楽器も上手い。
女の心の隙が、手に取るようにわかるのでは・・・と思わせるほど、なかなかのマイルドジゴロぶりを発揮する大学3年生(笑)。
『Freindzone』にも出演してるLeeくんです。
きっと何か事情があって、このレンタル彼氏の仕事をしているんだろうなぁ、と視聴者に先読みさせるくらい、一見、誠実なお兄ちゃんキャラのBadz(演:Mond)。
だからこそ、逆に罪作り(笑)
絶対、今後もますます、Smileのことが放っておけないのは、目に見えてる!
一方、彼女のLiz(演:Awe)は、気は強いし、一見、派手っぽいけど、Badzに対して一途。ただね、記念日に想い出の店で待ち続けたり、プレゼントやサプライズを用意するのは健気だと思うけど、自分の辛さを抱えきれず、毎回毎回、泣いて訴えるシーンばかりが目についてます。
それが、心の隙間を作っちゃうのね。
Aweちゃんは、このドラマのメインテーマを歌う歌手です。まだ19才♪
『Kiss me again』のテーマ曲も歌ってた。
『Kiss me again』のネタが多いのは、出演者が結構かぶってるからです。(笑)
実際に見ると、コミカルなシーンもあるし、再三、言うように、ライトテイストには間違いないです。
あとね、結構、際どいシーンあります。
肌色率
もそこそこあります、というか、今後、増えそうです(笑)

私は沼の住民なので、Badzの脱ぎっプリは全然平気ですが、まぁ、鍛えた肉体美は需要が高いんでしょうね(笑)
今日の4話で、お話が進展したら、あらすじ追うかもしれません。
手を出しました。
ご関心のある方は、どうぞ。
あと、強いて言うなら、ドラマの内容もさることながら、BGMが無駄にメロディアス(笑)
シーンごと、登場人物の気持ちはほとんど、BGMが教えてくれます。
特に、哀しみや焦燥感を表現する曲調のバリエーションもあるし、結構、長めにかかります。
BGM好きには、なかなか耳に刺さります(笑)
・・・という感じで、それなりに、タイのBLドラマを見てきたら、普通の青春ドラマも見るようになっちゃった、というだけのお話でした。