はい、ご想像の通り、細身の彼の変身に、デレてます。

 

2分割してます。

『まず熱く掃除せよ』第7話(前半)はこちら

 

ネタバレOKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『まず熱く掃除せよ』Ep.07後半

 

~クンの屋上部屋~

電話をしているクン。

「防塵のエアシャワーが切れていたことに気づかなかったんですか?」
相手はソンギョルね。

「そのような驚くべき経験をあなたにさせたのは何だったのか、聞いてもいいですか?」

「ええ、完全に私を混乱させる女性が・・・」

「唯一、あなたが触れることができると言った人物のことですか?」

「ええ、彼女のせいで、他のことが何も考えられません」

「その人はあなたにとって、とても特別な人のようですね。もしかして、その人のことが好きなんですか? チョン・ソンギョル氏が守りたいと思うほど・・・」

「さぁ、どうでしょうか・・・それほど深く考えてはいません。でも、なぜ、こんなことを聞くんですか?これも私の治療の一環なんでしょうか?」

「いえ、ただ、気になったんです。患者としてのチョン・ソンギョル氏ではなく、一人の男としてのチョン・ソンギョル氏が、どんな人なのか知りたかった」

どこか、挑発的なニュアンスを感じとり、不審に思うソンギョル。

「あなたの同意を得た後、私は米国の病院から医療記録を取り寄せました。チョン・ソンギョル氏の強迫神経症は、あなたの家族から来ているようです。もっと診察しなければならないでしょうが、我々には、今後も話すことがたくさんあるようです。」

電話を切るソンギョル。

「守りたいほど、彼女を好きなのか?」

自問するソンギョル。

自覚がないのが厄介ですが、行動自体はすでに、いろいろ守ってますけどね。

 

同じく電話を切ったあとで、パソコンの画面を見つめるクン。

『6年が経過 チュンアン洞事件の悲劇』

 

~オソルの自室~

眠れないオソル。

ベッドから起き上がると、メダルの仕舞ってある箱を取り出す。

 

~回想~

ロッカールームに戻ってきたオソル。

3回ほどかかってきた見知らぬ番号の着信記録を見ても、後にしようとするが、またもかかってきた電話。

「もしもし、え?オンマが?」

 

ユニフォームの上に、ウェアを羽織ったままの格好で、事故現場に駆けつけるオソル。

大勢の負傷者や救急車の間をぬって、ようやく、オンマが乗せられた担架にたどり着く。

「オンマ!」

担架にすがり付き、絶叫するオソル。

「オンマ!オンマ!オンマ!」

アッパも反対運動に参加してたのね。

 

オンマの手から、滑り落ちるメダル。

[ジュニア陸上大会]

「こんなものに何の価値があるのよ・・・」

一緒に仕舞ってあった家族のアルバム。

かけがえのない人、二度と戻ってこない時間。

何度もため息をつくオソル。

 

~翌朝のキル家~

なに、ちょっと、この人間離れしたシルエット!

ピントは手前の植木鉢に当たってますが、それでも、私の視線は彼です。。。

 

慌てて、飛び出してくるオソル。

「あっ」

「どちら様?もしかして、私の知ってる方?」

「たぶんね?」

このアマドの言い方だけで、何度もリピートしたチューチューチュー

「うわー、今日、なんか、特別な日?どっか行くの?」

「まぁ、ちょっと野暮用で」

「どんな用事なの? そんなおしゃれしちゃって。ああ、初恋の人に告白するために出かけるとか?そうでしょう?」

「いや、そんなんじゃない」

「なによ、ごまかさないで。こんなに、おしゃれしたことなんて、今まで見たことないもん。告白のために、勇気を出そうと思ったんでしょ?こんなに、いい男なんだもん、自信を持って。ファイティン!」

「ああ、ファイティン!」

「もう行かないと!遅れちゃう!ファイティン」

先に出かけるオソル。

 

~会社の外階段~

オソル「男の人も、服装で見違えるわね」

 

そんな時に、よりによって、ソンギョルと鉢合わせ。

気まずい!

道を譲ろうとしても、右に寄れば右、左に寄れば左、と重なって、更に、気まずい!

「お先にどうぞ」

「いえ、キルオソルさんこそ、お先に」

「じゃあ・・・失礼します」

進もうとするオソルを呼び止めるソンギョル。

「ちょっと」

「何ですか?何かお話でも?」

「いや、その・・・この前、君に言ったことで、君の気持ちを傷つけたなら、謝るよ。」

「なんのことですか? 恋愛に興味がないってことですか?もう、その事はすべて整理したと思ってました。おあいこだったって言ったはずです。代表様のような人と、恋愛なんかするつもりもありません。」

「そうだ、そう、君は確かに言ったけど・・・キル・オソルさん! キルオソルさんにとって、本当に俺は、不快な奴なのか?」

「ええ、不快です。他人の気持ちをもて遊ぶような人は、私にとって、とても不快です。」

キッパリ言われて、二の句のつけようがないソンギョル。

「それでは、他にお話がなければ、行ってもいいでしょうか?」

よくないけど・・・よくないんだけど、ちゃんと、誤解を解きたいんだけど、ああああ!って感じで、そのまま、見送るしかないソンギョル。

あ~あ、またしても、拗らせた!

 

~社長室~

エレベータから降りてきたソンギョルに、「ああ、いらしたんですね」と声をかけるクォン秘書。

「エアーシャワーの修理は終わりましたよ」

「ああ・・はい」 ← もはや、最優先事項ではないのだ(笑)

元気の出ないソンギョル。

「では、デスクにおりますので、御用があればお呼びください」と、下に降りようとするクォン秘書を引き留めるソンギョル。

 

いざ、ソファーに座っても、なかなか、話し出せない。

「その・・・これは、私ではなくて、友達の話なんですが。」

「友達ですか?」

そんなものがこの世に存在してたのかって思っても、あくまでも冷静なクォン秘書。(笑)

「ええ、アメリカの・・クォン秘書はおそらく彼を知らないでしょう。彼はミネソタに住んでて、何年来の友達です。」

「ああ・・・」

「とにかく、その友人は、恋愛経験がほとんどないんです。クォン秘書は結婚もしてるし、女性なので、女性の気持ちがよくわかると思うんです。」

「そういうことでしたら、お話を伺いますね」

「実は、その・・・ある日、私の友人は、彼の心の中に、はまり込んだ女性がいることに気付いたんです。」

 

馬頭で疾走した日。

テレビ局で、失恋を目撃した日。

就活がうまくいかず、酔っ払ったオソルが、自分の痛みにも気づいてくれた晩。

代表と新入社員として再会した日。

不可侵だった自分のエリアに、自然に入り込んでくるオソル。

 

「彼は、(その彼女のことを)自分とはまったく異なる世界に住んでいると感じたんです。」

 

新入社員歓迎会の晩、酔っ払ったオソルを放っておけず、車で送ったこと。

突然、訳もわからず、キスされたこと。

 

「彼は、彼女を理解できなかったし、理解する気も一切なかったんです」

 

水遊びではしゃぐ姿に、釘付けになったこと。

見慣れぬ女性らしい服装にときめいたこと。

後先考えず、落ちてきたオソルを抱き止めたこと。

自分のことをいい人だと受け入れ、嫌っていないとわかった日。

セクハラ被害に遭うかもしれないと思っただけで、必死に駆けつけたこと。

一度、触れてしまったら、とても手放せず、キスまでしてしまった自分自身の気持ち。

 

「ですが、ある時点で、彼は彼女のことが気になり始めた。彼は、彼女の気持ちを確認しようと、意を決して彼女にキスまでしたのに、彼には、その後、次のステップに踏み出す勇気がもてなかった。」

多分、私もクォン秘書と同じ表情してると思う。

 

「なにしろ、初めてのことで、何をどうしたらいいのか分からなかったようです。以前に、誰とも交際したことがなかったのかもしれない。後で、彼は彼女に謝ったんですが、彼女の気持ちは、とっくに傷ついてしまっていたんです。今となっては、彼は何をすべきかもわからない状態です。」

世も末なのは自分だと白状しちゃってるような、落ち込み具合のソンギョル。

目一杯、同情と慈愛の目で見つめるクォン秘書。

ソンギョル「なぜ、そんな風に私を見ているのですか?」

 

「そのお友だちは、本当に何もご存じないんですね。いえ、テレビドラマすら見たことないんじゃないですか?ああ、まぁ、アメリカにいるので、テレビは見てないかもしれませんけど、とにかく、彼がしたことは最悪です。キスの後に謝るなんて・・・」

いえ、キスしたことを謝ったんじゃないんです!全体的な状況を・・」


「たいした違いじゃありません。」

クォン秘書、ピシャリ! 


「・・・じゃ、どうすればいいんですか?」

「告白でしょう?」

「告白?」

 

~チョ・ダニエル博士の講演会場~

“若い精神科医”という言葉だけで、一目見ようと潜り込んできたジュヨン。(笑)

ちゃっかり、スタッフパスもゲット。

会場に入る聴衆に水を配ったり、情報収集にいそしむ。

ジュヨン「今日の講師は、有名な方なんですってね。まだ、若くて、イケメンだって聞きましたけど、彼女とかいるんですかね?研究に忙しかったら、まだ、独身かもしれませんよね」

スタッフ「誰ですか?」

ジュヨン「私ですか?ただのボランティアです」

 

様子をうかがうと、ダニエル本人が到着した気配に、人をかきわけて、進み出ると・・・。

よく知ってる人物で、ぽか~~ん。

 

ダニエル博士「僕は、もう長いこと講義をしてないので、緊張してますよ」

大学関係者と、話をする別人のようなインテリ感満載のクンクン。

 

しかし、どうみても、親友オソルの家の屋上に住む、ジャージ男で、ぽか~ん。

 

~掃除現場~

今日は、病院で掃除中の、チーム・ドンヒョン。

バケツの水を汲みにきたオソル。

 

ソンギョルには強気の姿勢を貫いていても、内心、いろいろ考えてしまうのは、オソル自身も同じこと。

彼から言われたこと、彼に言ってしまったこと・・・あれやこれや。

 

その時、以前、屋上部屋のクンクンを訪ねてきた精神科医ペク博士を見かけるが、どうも様子がおかしい。

看護師や医師に追いかけられた彼が、実は、入院している精神病患者だとわかる。

オソル「じゃ、屋上さんは何者なの?」

 

~講演会場~

その屋上さんの講義がはじまりました。

「最近若者にとって最も重要なことは何ですか?」

口々に答える聴講生。

「仕事を得ること!」「いい成績をとることです!」「成績」「仕事ぉー」

 

「皆さんの答えはすべて、正しいです。成績は重要です。しかし、私たちがそれを別の言い方をするならば、私たちにとって最も重要なのはチャンスです。私たちが望むものを得るチャンス。辞書では、“チャンス”とは、“何かをするための正しい時間もしくは事柄”と定義されています。簡単に言えば、私たちが待っていた瞬間のことです。しかし、その瞬間が訪れると、なぜ、我々はしばしば躊躇してしまうのでしょうか?」

そこまで聞いて、そっと席を立つジュヨン。

 

電話に出るジュヨン。

「ああ、ジュヨナ」

「オソラ、あんた、いますぐ、うちの大学に来なよ。とんでもないものが見れるから。いい? 今すぐよ、急いで!」

「え?」

 

講演を続けるクンクン。

「それは、私たちが失敗を恐れているからです。
"もし私が倒れたら?" “物事を悪化させたら?”
そんなふうに私たちは諦め、「また、良い機会が来るだろう」と言い聞かせるのです。
しかし、失われた機会は私たちの記憶に残り、その先、私たちを悩ませることになります。」

 

~[掃除の妖精]本社 休憩室~

そう、見事に、悩まされている人がここに(笑)

 

~回想~

クォン秘書との話には、続きあり。

ソンギョル「告白ですか?」

クォン秘書「ええ、告白です。キスの後、その女性は、誠実な告白を期待していたに違いありません」

「しかし、もし、断られたらどうなるんですか?つまり・・・告白の後には、なにが起こるんですか?
二人が、一緒に過ごせるという補償はどこにもありません。それなのに、もし、彼が気持ちを伝えたりして、無責任にはなりませんか?」
「もちろん、そんな補償はありません。感情というものは、予測できませんから」
「それなら・・・」

「でも重要なのは、今この瞬間、彼がどのように感じているのかではありませんか? この瞬間に、自分の気持ちが真実である限り、私は彼が将来何が起こるか心配する必要はないと思いますよ。」

 

クォン秘書の言葉を思い出し、頷くソンギョル。


1人残っていたドンヒョン。

ドンヒョン「代表様」

ソンギョル「おお」

「家に帰られないんですか?」

「ああ・・・もう帰るのか?ああ、みんなもう帰ったのか?」

「ええ。どうしてですか? 誰か探しているんですか?」

「いや・・・別に」といいつつ、オソルが帰ったかどうかを確認するソンギョル。

「ええ。さっき、友達から電話がかかってきたあとすぐに、出ました」

「ああ。お疲れ・・・」

「彼女の友達は、ミョンウォン大学ですよ。オソルは、そこでその友達に会うって言ってました」

ゆっくりと、振り返るソンギョル。

「代表様が知りたいかもしれないと思ったので・・。それでは・・・」

くぅ~、憎いなぁ。ドンヒョン。しかも、グレンチェックのロングコートもイケてるし・・。

「ああ、またな。・・・ミョンウォン大学?」

 

******

オソルの到着を待ちわびているジュヨン。

ジュヨン「ああ、まったく、なんで、こんなに時間かかってんのよ」

エレベーターが開き、オソルが降りてくる。

「ああ、ジュヨナ」

「おい、なんでこんなに遅かったのよ。こっちきて」

「なによ? どうしたのよ?」

「ここに誰が来てるか見たら、驚くよ」

「え? 何言ってんの? 一体、ここ、なんなのよ」

「いいから、一緒に来て」

 チェック&チェック(笑)


クンクン「ギリシア神話では、ゼウスの息子であるカイロスは“チャンス”の人格化であり、彼の太い前髪は、彼を見つけた人が、掴みやすくしていると言います。しかし、彼の頭の後ろは禿げており、一度彼が通り過ぎると彼をつかむことは不可能になります。」


会場に入ってきたオソルとジュヨン。

ジュヨン「いいから、とにかく、見て!」

 

クンクン「また、彼の体は・・・」

引っ張られて、檀上に立つダニエル(クンクン)の正面に立たされるオソル。

オソルと目が合うクンクン。

オソル「屋上さん・・・」

ジュヨン「そうよね?彼でしょ?屋上に住んでる失業者でしょ?」

 

クンクン「一度それが通過するとつかむことができないもの、ギリシア人はこれを「チャンス」と呼びました。もしくは、言い換えれば、「タイミング」です。私の知る友人は、こう言いました。
“タイミングは、それをコントロールしようとすればするほど、もっと難しくなるものだ。あまりも深く考える必要はなく、適切な時期だと思ったら行動を起こしてください。”と。おそらく、これのチャンスは、その瞬間には、手を差し伸べることがむつかしいのかもしれません。」

まっすぐに、オソルだけを見て、話しをするダニエル。


来た来た来た!

学内に車で駆けつけてきたソンギョル。

呼び出し音がずっと鳴り続けている車内。
「電話に出てくれ・・・」

 

ぼ~っとしながら、会場から出てきたオソル。
「これは、なにかの間違いだわ」

「やっぱりね。彼は敗者にしてはイケメンすぎたもの。しかも、医者ですって?あの屋上男が、ロチェスタークリニックからきたなんて・・・。」

 

オソルがかかってきた電話に見ると、相手はソンギョルの表示。

 

ジュヨン「ねえ、こんなとこにいないで、挨拶しに行こうよ。 彼と話してみたい。信じられない。 なんかラッキーかも。ねぇ、それ、出ないの?」

ずっと、なり続けている電話が気になるジュヨン。

オソル「え?」

ようやく、電話に出るオソル。

オソル「もしもし?」

ソンギョル《キル・オソルさん、今どこですか?》

オソル「なにか用事ですか?」

ソンギョル「いえ、そういうわけじゃないが・・・。ちょっと話したいことがあるんです」

オソル「今度は何の話ですか?」

ソンギョル「ああ、それは・・」

運転しながら、聖堂の前に立っているオソルの姿を見つけるソンギョル。

「キル・オソルさん、そこに居てください。動かないで」

近くまで、車を乗りつける。

「何言ってんの? 私がいる場所も知らないくせに・・・」

周囲をきょろきょろ見回すオソル。

 

聴講者たちに挨拶して、出てきたクンクン、まっすぐにオソルの元へ。

「ねぇ、屋上男が出て来たよ」

ハイテンションなジュヨン。

 

ちょうど、同じころ、車から降りるソンギョル。

聖堂の中から出てきた男性がオソルのほうに近づくのを見て、歩みを止める。

 

ジュヨン「挨拶するために、中に行こうとしてたところでした」

クンクン「もう、君が帰ってしまったのかと思って、心配したよ」

オソル「ああ、ええ、屋上さん、いえ、先生様・・・」

クンクン「驚いたでしょう? でも、僕も、ここで君に会えるとは期待してなかった」

オソル「ああ・・・少し、いえ、すごく驚きました。今日、予定があるっていったのはこのことだったんですね? 初恋の人に告白をするんじゃなくて・・・」

 

じっと様子を見ているソンギョル。

 

クンクン「ええ。でも、告白もしようと思っています。もし、この機会を逃すと、また後悔するかもしれないから。あなたですよ、キルオソルさん。私が守りたい人は・・・」

 

今回は、ソンギョルが見つめる立ち位置のトライアングルです。

 

ジュヨン・・・この状況を激しく計算中・・だよね(笑)

 

【エピローグ】

さて、覚えておいでですよね?

1話冒頭に出てきたソンギョル少年。

同じ年ごろの子と遊びたかったのに、予想だにしないアクシデントで、気絶してしまった彼です。

 

気絶したソンギョルに馬乗りになって、見様見真似の知識で心臓マッサージをする女の子。

もちろん、マウスツーマウスもやっちゃいます。

周囲で見ている子供たちが、恥ずかしいそうに目を閉じてる。。

意識を取り戻すソンギョル。

「なにしてるんだよ、汚いな」

そう面とむかって、言われた女の子。

ショックを付けるかと思えば、「うわ~い、生き返った!私が助けたんだ」と大喜びする女の子。

嬉しそうに自分の周りをクルクル回る女の子の笑顔をみているうちに、なんとなく、微笑んでしまうソンギョル少年。

 

★第8話(前半)に続く★

 もちろん、ジャージ姿のジェリムも嫌いじゃありませんが、今回の、チョ・ダニエル博士のビジュアルには、瞬殺!ラブ

なんて、単純なんだ。。。← じぶん

このドラマの、ハイネック使い、なかなか考えられてますね。

みんなが着てるロングコートも可愛いの、多いよね。

 

凝視されると、眼光の鋭さにビビる部分もありますが、2番手キャラとして、1番手に拮抗してる感じ、かなりいいです。

更に盛り上がれそうですニヤリ

 

チャンスを掴む → あくまでも、とっかかり。

掴めただけではダメなんジャマイカ(笑)(笑)(笑)

皆が諦めてしまう、チャンスの神様の後ろの髪の毛のない部分にしがみつける人が、もしかしたら、道を開くのかもしれないなぁと、あまのじゃくな聴講生びびは思いました。

 

さて、この勢いのまま、8話にいこうと思います。

 ★『まず熱く掃除せよ』第8話(前半)に続く★