今週も突貫ですが、26話を訳していて、25話の間違いに気づくという・・・。(笑)てへぺろ

 

韓国での放映は終了していますが、ネタバレOKの方のみ、おすすみください。お願い
 

 今日の探偵/私だけに見える探偵【Ep.26】

パクスを追い込み、人の前に自分を表す方法を聞き出そうとするダイル。

パクス「すべては、皆同じ原則に基づいている。肉体的な力を使うことと同じだ。人をコントロールすることも、人に乗り移ることも、人々に姿を見せることも、だ。身体はないから、お前の感情次第だ。簡単だろ? 感情を高めることで、物に触れるようになったんだろう? 姿を見せることも同じだ。

時間を教えてくれた子供は、このトンネル内で物が勝手に動くのを見た。私が、以前、少しいたずらをしてやったからだ。だから、彼は、ここを通り過ぎるのを怖がっていた。それで、彼には、私が見えたんだ。」

ん?それって、見せる側だけじゃなく、(霊を)見る方の人間も、“恐怖心”とか感情を高ぶらせる必要があるってこと?

 

~[アフューグッドメン探偵事務所]~ 

【お前たちの中にも殺人者がいるじゃないか そこで会おう】

ヨウル「これ、ギョルがどこで会おうとしてるのか、わかりますか?」

見るからに辛そうに言い淀むサンソプ。

サンソプ「・・・このボードを見たとき、私の妻が死んだ場所へ行こうと思った。ソッポリバーサイド公園の近くだ。うちの妻は、そこに停めた車の中で・・・自分で・・・」

それ以上言葉にならないサンソプ。

ヨウルもチェウォンも、この話は初耳だったのかな。


チェウォン「所長様・・・ここに座って」

サンソプ「私は本当に殺人者なのかな?私が、本当に妻を殺したのか?」

ヨウル「違います!所長様」

ヨウル「所長様は殺人者なんかじゃ、絶対にありません!」

 強く否定するヨウル。

 

ダイル《何が望みだ?》

へ《私があなたを愛する人たちを殺していくから》(9話)

 

ヨウル「あの日、すでに、ソヌエは、所長様を殺すつもりだと、イ・ダイルさんに告げているんです」

なんてことだ、と動揺するサンソプ。

チェウォン「だから、彼女は、ハン所長が母親の家で、ソヌエに会ったとき、ハン所長を殺そうとしたの? イ・ダイルを苦しめるために?」

頷くヨウル。

ヨウル「このボードへの書き込みは、所長様を誘いだすために、ソヌエが書かせたものだと思います。

彼女は、イ・ダイルさんの体を見つけるために、ハン所長様を殺し、私の体に乗り移るためにパク刑事様をコントロールしようとしてます。」

チェウォン「ヨウルとイ・ダイルの周りの人間を排除していく気ね」

 

~ソッポ警察署~

仕事の手を止め、考え込むジョンデ。

恐れていた通り、ソヌエに操られてしまったと知り、かなりの落ち込み具合です。

 

チェウォンからの電話に出るジョンデ。

チェウォン「今どこ?なんで、ここに来ないのよ!行かなきゃならないとこがあるのよ!早く来てよ!」

ジョンデ「どの面下げて、そこに行けるんだよ!もうそこには行けないよ」

チェウォン「バカなこと言ってないで、さっさと来なさい!あれは、アンタのせいなんかじゃないでしょ。それこそが、まさに私たちが一緒にこうやって、彼女を捕まえなきゃならない理由でしょうが!」

わざと、ジョンデをキツく叱咤するチェウォン。

チェウォン「計画を共有して、抜け穴があるかどうかを調べる必要があるのよ。緊急なのよ!」

チェウォンの袖をつかみ、そんなに追い詰めないで、と首を振るヨウル。

チェウォン「一旦、切るよ」

ヨウル「私が、パク刑事様に会いに行ってきます」

チェウォン「大丈夫なの?」

頷くヨウル。

 

~ソッポ警察署~

ジョンデに会いにきたヨウル。

建物の入り口で待っている。

試飲の健康ドリンクを配っていたときのように、もう勝手に入ったりできなくなっちゃた距離感が悲しいです。

覚悟をきめて、ヨウルの前に立つジョンデ。

ヨウル「昨日のことと、それから、今朝のこともパク刑事様のせいじゃありません」

ジョンデ「いえ、俺の責任です。俺が全部台無しにした。最悪の事態になっていたかもしれない。こうして、ヨウルさんの前に立つだけでも、本当に不安で仕方ないんです。もし、ソヌエが我々だけでいるときに、俺にヨウルさんを拉致させたりするかと思うと。イ・ダイル氏がどう思うか、とても考えられないです。もう、行ってください。チェウォンと一緒に居てください」

ヨウル「パク刑事様はどうされるんですか?」

ジョンデ「俺は、あなたたちの計画には関わりません。我々全員が危険にさらされるかもしれないから。」

ちょっと一理あるかもって考えちゃうヨウル。

ジョンデ「以前、俺が言いましたよね。俺には、俺のできることをするって。あきらめたわけじゃありません。なんとしてでも、ソヌエを捕まえるつもりです。たとえ、彼女が脱出するとしても、俺は少なくとも一度は彼女を捕まえたい、刑事として・・・」

ジョンデ「ヨウルさんが聞き入れてくれないのはわかってますが・・・」

ヨウル「私なら大丈夫です。まだ、死ぬわけにはいかないんです(ケガなんかしません。まだ、こうして生きてますから・・・)」 

微笑むヨウル。

ジョンデも、ヨウルが、ただ守られている女性ではないと、わかってはいるんだけどね・・・。

 

~サンソプの部屋~

どうしても、伏せてある写真立てを見られないサンソプ。

コンコンコン

チェウォン「所長様・・・入ってもいいですか?」

サンソプ「ああ」

チェウォン「いい部屋ですね。ここに入ったのは初めてです」

部屋を見回しながら、サンソプのデスクに近寄るチェウォン。

チェウォン「なぜ、そんなに落ち込んでいるのですか?」

サンソプ「あの日、全速力で駆けつけたんだ。」

ああ、あの場所には、一緒に行ったわけじゃなく、奥さん一人で出かけてしまったのね。

なんで、奥さんが運転席にいるのか不思議だったんだけど。

サンソプ「自分の目の前で起きていることが信じられなかった。でも、その光景はとてもよく知っていた。私がいつも考えていたことだったから。だから、私が妻を殺したと言うのは、そういう意味なんだ。私は妻のために、練炭を買ったんじゃない。自分が自殺するつもりだった。それほど苦しかったんだ。本当に辛くて・・・」

チェウォン「奥さんは、全部、分かってたんでしょう。所長様の気持ちを分かっていて、恐らく、所長様を守りたかったんでしょう。」

サンソプの手を包み込むチェウォン。

チェウォン「私は同じような理由で亡くなった方の遺体をいくつも見てきました。そういう方々は死について恐れを抱いているかもしれないと思ってたけど、私が訊ねても、誰一人として、最後の瞬間に、誰かに対して怒りや憎しみのある人はいませんでしたよ。ただ、謝罪と感謝を持っているだけでした。」

声をあげて、泣き出すサンソプ。

こういう時間をようやく、4年経って持つことができたのね。

 

~特別室~

どこかの病院のVipルームで、寝かされてるダイル。

ああ、肉体の死亡には至ってなかったのね。

 

 

~サンソプの奥さんが亡くなった場所~

ギョルの車が入ってくる。

降りたって、周囲を見回すギョル。

少し離れたところに車を停めたヨウルとチェウォン。

チェウォン「来た」

緊張の面持ちで、見つめるヨウル。

 

再び車に乗り込んだギョル。

突然、ソンウ・へが入ってくる。

非難するように、ギョルを睨み付ける。

ヘ「(そこまで)バカじゃないと思ってたけど。私がここに来るって思ったの?(本当は)昨日ここで会うことになってたのに。」

ギョル「ここは、会おうと約束した唯一の場所だったから。だから、ここで、待とうと思った」

ヘ「昨日はどうしたの?」

ギョル「パトカーのサイレンが聞こえてきて、我々二人とも捕まるのはまずいと思った。オレやイ・ダイルが捕まれば、状況はもっと悪くなってただろう。」

ヘ「もし、ハン所長が、今日現れたら、もっといいわ。」

ギョル「それは、イ・ダイルの始末をした後でもかまわない。」

ウヘ「イ・ダイルはどこ?」

ギョル「今から、案内する」

 

チェウォン「出発するみたい。あとをつけよう」

 

~ソンジュ病院~

こんな大きな病院に、どうして入院させられたのか、おそらく、ギョルを怪しんでるソンウ・へ。

逆に、彼女の脚に巻いた包帯が、血で滲んでいるのに気づくギョル。

 

Vipルームで横たわるダイルに近づき、様子を見るソンウ・へ。

ギョル「これから、どうするつもりですか?」

ナイフを取り出すギョル。

ヘ「私が指示するまで待てと言ったでしょう」

ギョル「なぜ?今すぐ殺せばいいのに?」

ヘ「イ・ダイルには、ヨウルが私に近づくためにも生き続けさせる必要があるの。イ・ダイルにそれを見せる必要もね」

その時、ダイルが入ってくる気配を感じたソンウ・へ。

不適な微笑みを浮かべる。

 

ダイル「キム・ギョル、もう行っていいぞ」

ギョルを見るウヘ。

ギョル「いえ、ここに残ります、オレも」

 ウヘ「あなたたち、罠を仕掛けて、私をここに連れて来たってこと? 私を裏切って、これを計画していたの?」

 

~回想~

倉庫にて、自分の肉体を運び出した時、ギョルが待ち構えているのに気づいたダイル。

 

ギョル「イ・ダイル、ソヌエはあんたを利用しようとしてる。あんたの身体を見つけても、あんたを殺さず、連れてこいと言った。」

 

ギョル「結局、ヨウルは、あんたのために危険にさらされるんだ。」

 

ダイル「ちょっと待て!お前、もしかして、今までのことは全部、ヨウルを守るためにしてたのか?どうやって、ソヌエのコントロールを解除できたんだ?」

 

でも、ギョルに、そのダイルの声は聞こえない!

 

工具箱からバールを取り出し、襲いかかろうとするギョルを見て、自分の身体を脇に置く。

応戦するダイル。

その時、ギョルのブレスレットに触れ、その衝撃に思わず手を放す。

 

ヨウルの部屋で初めて補聴器を持った時や、母親の好きだった歌で正気に戻れた時のことを思い出すダイル。

 

(このブレスレットが、キム・ギョルを全面的に守っているのか?)

 

ギョル「ソヌエを止めなきゃならないんだ。ヨウルだけはなんとしても、殺させるわけにはいかないんだ!」

ギョルなりに必死!

 

ダイル「もし、俺がここで死んだら、もっとヨウルが危険になるじゃないか!!」

ダイルはもっと必死!

 

ギョルを強引に倉庫の部屋に引っ張っていき、力ずくで机に座らせる。

 

ダイル《ソヌエを殺すためには、俺の身体に彼女を封じ込める必要がある。

ペク・ダへ弁護士のところに連れていけ。

彼女なら、俺の身体を匿えるはずだ。

力を貸してくれ。》

 

後部座席に、ダイルの身体を寝かせたギョル。

あのカーチェイスのあと、ギョルは、ダへの元に向かったんだ・・・。

 

地下駐車場で待ち合わせたダへに、会釈するギョル。

 

後部座席に横たわるダイルを見せるギョル。

ギョル「誰からもイ・ダイル氏を見つけることができないように彼を隠す必要があります。」

ダへ「生きてるの?まだ、生きてるのね?」

ギョル「もし誰かが彼を見つけたら、彼は危険にさらされます。イ・ダイル氏をこんな風にした連続殺人犯が、今すぐ追いかけてきます。」

混乱するダへ。

すぐに誰かに連絡を取る。

イ・ギョンウ代表を頼るなら、別に隠す必要ないのにな。なんで、隠すのかな?

ダへ「ペク・ダへです。こんな遅くに電話して申し訳ありません。イ・ダイル氏の件で、至急、お話があります。」

 

自分の身体をギョルに任せて、パクスのトンネルに出向いていたダイル。

パクス「身体はないから、お前の感情次第だ。簡単だろ?感情を高めることで、物に触れるようになったんだろう?姿を見せることも同じだ。」

 

 

~Vipルーム~

意識のないダイルを見つめるダへ。

ダへ「なんで、こんなことになったの?」

ダへ「5年前、イ・ダイル氏と私は、 闘っていた裁判に負けた。そのせいで、あなたの人生は完全に変わってしまった。

だから、私は、あなたがどのような気持ちでいるか、何を考えているのか、どうして、あなたが自分の人生をあんな風に生きているのか、いつもずっと気になってた。こんな形で終わったら、ダメじゃない!」

その時、急に病室のドアが開き、再び閉まる。

不思議に思って見ていると、椅子が勝手に自分に向かってくる。

恐怖に震えるダへ。

ダへの背後で姿を表すダイル。

ダへの肩に手を置く。

「ペク弁護士・・」

驚いて椅子に座ってしまうダへ。

「しっ!」

ダへ「すまない。君を驚かせるためにこんなことをした。」

やっぱり、見る側も精神的にフラットじゃダメだったんだ。

眠っているダイルと、目の前のダイルを見比べるダへ。

ダイル「俺をその目で見ない限り、ペク弁護士は信じないだろうから。」

そう言って、自分も椅子に座るダイル。

ダイル「君にメールを送ったのは俺だ。そして、仕事の依頼をしたのも俺だ。今なら、ソヌエの存在を信じられるか?」

そんなこと、急に言われても・・動揺しまくりのダへ。

ダイル「当然、全部は理解できないだろう。」

まるで、ダンスを申し込む時のように、優雅に手を差し出し、ダへを立たせるダイル。

 

ダイル「今から俺が話すことをよく聞いてくれ。今日、この病院で、誰かが死ぬことになる。当然、そうしなければならない理由があるからだが、それは悪いことではないから、心配しないでほしい。あとで、この病院に男性と女性がやってくる。彼らをこの病室の中に入れてくれ。だが、チョン・ヨウル、ハン所長、それとキル・チェウォン、パク刑事については、絶対に中に入れてはならない」

ダへ「ちょっと待って!全然理解できないわ。ちゃんと、最初から説明して・・・」

ダイル「あとで・・・」

ダイル「あとで、ヨウルとハン所長が、君に説明する。それから、彼らが今日起こることのために、面倒に巻き込まれないように助けてやってほしい。」

頷くダへ。

ダイル「混乱させてしまって申し訳ない。後で、ヨウルの話をペク弁護士に信じてもらうためにも、こうしないわけにはいかなかった」

これって、もうその時には、自分で説明できないと言ってるようなものなのに・・・。

 

◆◆◆

事態を把握したソンウ・へ。

へ「気が変わったわ」

へ「今ここで、殺すことにする。あなたの計画を台無しにする最良の方法でしょう。」

ギョルが持っていたナイフを素早く取り上げると、昏睡状態のダイルに向かうソンウ・へ。

背後から止めるギョルの腹部に、思い切り、ナイフを突き立てるソンウ・へ。

 

ダイル「キム・ギョル!」

ダイル「キム・ギョル・・・」

ギョル「絶対に失敗しないでください。ヨウルを守ることができる人間はあなただけです。」

ダイル「ダメだ、死ぬな」

 

~サンソプの部屋~

なかなか、見ることができなかった夫婦で撮った写真を見返すサンソプ。

ふと、その下にあった折りたたまれた紙を見つける。

 

キム・ギョルです。

僕はソヌエにコントロールされていません。

ソヌエの側にいて、彼女の弱点が何であるかを探るつもりでした。

 

牧師さんともみ合った際、ブレスレットが取れそうになり、慌てて押さえるギョル。

実際には、牧師さんを刺したのも、ブレスレットに守られ、殺人をためらったギョルからナイフを取り上げたソンウ・へ。

へ《次は、ちゃんとやれるわよね?》

 

僕は、ソヌエ自身を破壊するつもりです。

どうか、ヨウルを守ってください。ヨウルをよろしくお願いします。

それから、ハン所長、あなたは殺人者なんかじゃありません。

ソヌエの言うことを聞かないで。

危険なこともしないでください。

それこそが、ソヌエの目的だからです。

 

倉庫の場所を案内させたあと、すぐに、農園の奥さんを解放したギョル。

ギョル《すぐに逃げるんです!家に戻ってはいけません。人がたくさんいるところに行って。本当にすみませんでした。》

ギョル「それから、あの女性を逮捕することができないので、警察には電話しないでください。早く行って。」

 

~病院のロビー~

「なぜ、入ってはだめなんですか?」

「ここの患者に会いにきただけなんです」

ヨウルたちが警備担当者に止められている。

「許可された以外の方は立ち入ることはできません」

警備担当者に声をかけるダヘ。

「すみません。どうもミスがあったようですね。この人たちを中に入れてください」

「ペク弁護士様・・・」

「どう考えても、彼は変だったわ。まるで、わざと死のうとしているように聞こえた。3001号室よ。出来れば、彼を止めて。もし、助けが必要であれば、教えて。」

「いいえ、これは私にしかできないことなんです。色々とご協力いただき、感謝します。」

チェウォンを促し、病室に向かうヨウル。

イランのナイフをバッグから取り出し、握りしめるヨウル。

 

~病室~

刺されたギョルを見て、後ろにいるソンウ・へを振り返るダイル。

そのナイフを取ると、いきなり、ヘの腹部を突き刺す。

背中を向けたダイルに、ヘの声が。。。

へ「これを見て」

驚いて、振り返るダイル。

へ「あなたには、私を殺すことはできないの」

へ「他の人を殺すように、私を殺すことはできないのよ。私はすでに一度死んでしまったから。いくら出血しても、体が腐っても、私は死なないの」

ふわ~っと笑うと、立ち上がるソンウ・へ。

刺されたところを押さえて、せき込むギョル。

へ「彼を助ける?それとも、私を捕まえる?」

ギョルとウヘを見比べ、天を仰ぐダイル。

そんなダイルに、ヨウルの声が聞こえてくる。

《イ・ダイルさん、イ・ダイルさん》

《たとえ、あなたが突然変わってしまっても、私が守ります、あなたと私を・・・》

《あなたは、完全には変わらなかった。彼女のようにはならないんです》

顔を覆うダイル。

オンマの曲がなくても、ヨウルの言葉や脳裏に残るヨウルの姿で、自分を取り戻したダイルが下した結論は・・・。

ダイル「俺は、こいつを助ける」

ギョルの傷口を手で押さえるダイル。

へ「まだ、そんな決定をするの?」

へ「全てを失っても、同じ決断を下せるのかな?それとも、どうすれば私と同じようになるの?」

ゆっくりと病室を出ていくソンウ・へ。

 

ギョル「俺のせいで、全部台無しになりましたね。俺のことなんか放っておけばよかったのに。ただ、やろうとしていたことをやればよかったのに・・・」

ダイル「いや・・。しゃべるな」

ギョル「イランを助けられなくてごめんと、ヨウルに伝えてください」

ダイル「もう、しゃべるなって言ってるだろう」

ギョル「それでも・・・俺、はじめて、逃げ出さなかった・・・。そうでしょう?」

頷くダイル。

目を閉じ、息絶えるギョル。

咆哮するダイル。

 

★27話に続く★

とうとう、命を捧げることになったギョル。

自分でも、いつも逃げ出してたって自覚があったのが、哀しい。

せめて、イランのブレスレットがもうちょっとだけ、守ってくれたら良かったのに。。。

 

 人を守るのは人・・・。

メンタルを支えあうアフューグッドメン。

でも、みずからを犠牲にする守りかたは、遺される人を何倍にも傷つけるのだと、サンソプの号泣が物語ってます。

 ダイルも、ここで失敗したことで、その連鎖を断ち切ってくれるといいなぁと思います。


★今日の探偵 27話に続く★