“最近、視てるもの”の続きです。
日本版が始まったので、それほど 唐突感はないかもしれませんが、それでも、なぜに『シグナル』?(笑)
まだ、韓国版7話、日本版5話(←30分くらいリアル視聴→見直し視聴もした♪)、ともにざっくり視聴の段階なので、レビューでもなんでもないのですが、一言、面白い!と言いたくて。
もともと韓国版『シグナル』は、評判も高かったし、見るつもりでいたのですが、つい、後回しにしてしまっていて、ここに来て、日本版がスタート。
日本のドラマは、とんとご無沙汰な私ですが、偶然、GW 中に、日本版の「シグナル」と遭遇。
見ちゃったのが運のつき。
その直後に、無の境地で、韓国版を1話から視聴(笑)
この時の流れは、我ながらスムーズすぎて、天の啓示か、十戒かというくらい、何かに導かれてる感じでした。
とにかく、韓国版は、予想以上にお見事!
主要3人、パク・ヘヨン(イ・ジェフン)、チャ・スヒョン(キム・テス)、イ・ジェハン(チョ・ジヌン)
よくぞ、この3人をキャスティングしてくれました。
イ・ジェフン(左端)は、『建築学概論』のときよりも、落ち着きが出て、こんなにシュッっとしていたかなっていうくらい、パケヨン(笑)そのものです。
けっこう、現代での、スヒョンを気遣う数々の発言の端々に、内心、キュンとしてます。
これだわ、年上女性に臆せず、接してくる年下男の魅力は・・・。
あ、でも、あくまでもここは同僚愛ラインです。
さすがの私もそこまで見境なくはないです。
スヒョンのオンマのように、スヒョンのお見舞いに来たヘヨンを強引に自宅にあげたり、ヘヨンの年齢を必死で聞こうとは思いません。(笑)
もしかしたら、「未生(ミセン)」のチャン・グレ役だったかもしれないと聞き、なるほどと思ったものです。(でも、チャン・グレは、シワニで良かったけどね。)
なにがいいって、イ・ジェフン本人の普段の話し方と声がいい!いつもは、スローペースなナムジャは苦手な方なんですが、彼の場合は、しっくりきます。(ははは、既に、どんだけ検索しまくったか、ばれますね)
チョ・ジヌン(右端)に関しては、もうすでに、「韓ドラマジック」にかかったと宣言します。
どんなにもっさい恰好をしていても、モシッソ!
今までも、もちろん、男臭いいい役者だと思ってはいましたが、きゅんと感じた記憶がなかったので、私的にはすごい新鮮かつ大進歩です(爆)
彼が泣けば、私も泣く!
彼が怒れば、私も怒る!
彼が焦れば、私も焦る!
視聴姿勢としては、シンプルです。
その中で、貫禄ありありな、キム・ヘス(中央)様。
現在の“未解決事件チーム”のチーム長としての顔だけでなく、巡査時代のスヒョンでの出演配分が結構あるので、20代を演じる大変さに思いを馳せます(笑)
いや、真面目な話、ここがちゃんと成立しないと、イ・ジェハンとの過去のシーンが幕間のコントになりかねないので、重要です。
全部、見終わったら、なるべく抑えめな雑感をあっぷするかも。
この複雑な行ったり来たりを「筋追い」する自信がないだけなんですが・・・(笑)
このドラマの紹介文を見ると、
*現在の刑事と過去の刑事が1台の無線機を通じ、協力して未解決事件を追う新感覚のサスペンスドラマ
とあります。
要は、現実にはありえないシチュエーションだけど、ドラマの力で「虚構の世界」では説得力を持たせてみました~♪っていうことでしょうか。
ドラマを見てると、そのありえないシチュエーション(無線の交信)を待ちわびる自分がいます。
若干、韓国版先行で見てますが、今までのリメイク作品のなかで、この視聴法がこんなにしっくり来たのははじめてだったかも。
おそらく、韓国版はどんどん先を見てしまうと思いますが・・・。
ホント、我慢の効かない性格で(笑)
実は現在、『Suits 』も似たような比較状況で見てるわけですが、私、なかなか、その違和感が拭えなくて、ちょっと苦戦中なので、余計、そう感じるのかもしれません。
違いが自分でもわからないところがムズムズします。
日本版はね、最初は(小声)坂口くんの演技が、ちょっと・・・でしたが、でも、ここに来て見慣れた!
吉瀬美智子は、毅然としたベテラン刑事に見せたいのかもしれないけど、低音の発声コントロールがちょっと危うくなると、急に口調が硬くなって、現実に戻されるときがあるので、普通のトーンで喋ればいいのになぁって、そこが残念です。
タイトルの“バットマンとケンシロウ”は、写真立ての中の日韓比較(?)です。(笑)
これね。
この枠に書かれた文字(手錠の重さは、2.5リットルの涙)と、写真立ての中身と、引き継いで机に載せてるスヒョンに意味があって・・・
日本版は、キャプチャしてないので、画像なしですが、大山刑事の自宅の机の上に置いてあります。。。
なにかの機会にゲットしたら、こそっと追加しておくかもしれません。
ちなみに、
「おじさん、私、おじさんのことを本当のおじさんだと思ってる。お父さんは絶対やってない。私が保障する。」と、伝説の窃盗犯の父親の無実を主張する少女が、日韓どちらも健気です。
「これ、車の中で聞いてね」
彼女が渡す自作カセットテープで流れる曲、
『行かざるを得ないあの人』(INKII)
韓国版のえもいわれぬ哀愁よ!女子高生が、カセットテープにダビングしたとは思えない、深~い哀しみの歌ですが、時代なんでしょうか。
日本版の『あなたに会えて良かった』(キョンキョン)をもってきた対比には驚きましたが、当時のヒット曲&歌詞からみて、女子高生が選ぶとしたら、って想定すると、確かにうまい選択です。
きっとあの子、(自覚してたかどうかわからないけど)大山刑事&イ・ジェハン刑事が初恋だったよね。
でも、こうして、ここは残してほしいと思った小さいけれど、登場人物の想いがこもっている設定をちゃんと取り入れているところを見ると、日本版の製作陣が、韓国版のツボを理解して、最大限壊さないように作ったドラマなんだなぁって実感します。
あとは、私の雑感が、強引なラブモード寄りに片寄らないように心がけるだけです。
でも、このドラマ、根底に、私の大好物の不器用なラブあり。
とっても、危険です。(笑)
『推理の女王』は、たった一人を待ちわびて、17年でしたが、こちらも、行方不明になってから15年(実際の振り幅は20年くらいになるのかな)ですから、いい勝負です。
またしても、いい大人の、“あおはる”をいじり倒すかもしれません。
あ~あ、せっかく違うジャンルを選んだのに、結局、そうなるようにできている・・・という考えようによっては、ラブコメファイターな自分が怖いというお話です。(予測)


