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【Ep.5-1】はここから

【Ep.5-2】
クージョンとともに、顧客である金持ちのマダムの家を訪れるグオ。
「これ、私が思ってたのと全然違うわ!やり直して!」
パース画を投げ捨てるマダム。
「よくご覧になってください。今回の主要なデザインはすべて奥さまのいう通りに設計してあります。」
「あら、昨日、ZhengXin電子の取締役のお宅に行ったけど、ずっと豪華だったわよ。しょうがないから、最後のチャンスよ、次、ダメならデザイナー、変えるわ」
「わかりました。再検討して、3日後にお送りします。行こう」
不機嫌なクージョン。
「あ、そうだわ。明日、有名な風水師の先生に、家相を見ていただくつもりなの。あなたのデザインが先生にダメって言われたら、私も受け入れられないわ」
「チェンさん、私が思うに、風水師の先生に見ていただき、その方に設計もお願いしてはどうですか?」
「なんですって?」
「それとも、通りで、牛肉麺を売ってる社長でも雇われたらいかがですか?ああ、ヨガ教室のティナとかフランスのダンスに詳しいようですよ。ええっとあなたがおっしゃった電気会社の取締役とかでも、ご希望に沿う豪華なものを作ってくれるんじゃないですか?」
「ちょっと、あなた!」
「確かに、それぞれ、専門というものがありますが、気に入らないのなら、なぜ、私たちはお互いの時間を無駄にする必要があるんでしょうか?どうぞ、遠慮せずに、他の方を雇ってください。さ、行こう、失礼します。」

 

表に出てきた二人。
むかついたのは、グオも同じだが、クージョンのことが心配になるグオ。
「この3ヶ月、無駄働きになりませんか?諦めるんですか?この損失は大きいですよ。」
「すべて、お金で換算できるものばかりじゃないよ。失うものばかりでもないさ」
「うわ~、前の上司(ユーピン)とは大違いです!彼だったら、今のやり取りでの、感情的な損失でさえ、相手に請求しますよ。本当に友達なのかしら。」
「君たち姉妹だって、全然違うタイプじゃないか」
「兄弟姉妹は選んでなるものじゃないでしょ?」
楽しそうに笑うクージョン。
「なぁ、ヤン・グオ、時間があるから、僕の息子に会いに行かないか?」
「え? チー兄さん、子供いたの??からかってないですよね? まさか離婚歴が?」

クージョンがグオを連れて向かった先は、障害者を雇用しているベーカリーショップ。
「おお、タシャン、元気だったか?パパに会いたかった?」
「息子さんってこの子ですか?」
「緊張しなくても大丈夫だよ。ヤン・グオお姉さんだ」
「はーい、タシャン、よろしくね」
お店への援助だけでなく、そこで働くタシャンを養子に迎えたっていうことみたい。
明るく挨拶し、飴を準備して渡すグオ。
「さすがだな。もうお菓子で、俺の息子を買収した」
「もう、どうしてそんなこと言うんです?私、自分が好きだから、いつも持ち歩いてるだけですよ!」
「冗談だよ」
施設も兼ねた教会の電球が切れたと聞き、交換しに立ち寄ったというクージョン。
「そんなことまで・・・」
お店を管理しているお姉さんから、いつもクージョンが支援してくれているお礼を聞き、ますますクージョンの人柄に感動するグオ。
「私もやります!電球交換といっても、(一般家庭と違い、)いろいろ仕様があるんです。私、エキスパートですから」
さすが便利屋!
「このお嬢さんも、心の綺麗な方なんですね。素敵な彼女さんですね」
「いや、彼女は違うんだ。うちの従業員なんだよ」
焦るクージョンに、《わかってますから》的な微笑みを浮かべるお姉さん。

早速、教会に向かう二人。背の高いクージョンでも、届かない高さで、「脚立がないとダメみたいだな」
「どうして、私に頼らないの?」
「うわー、まさかキャンディだけじゃなく、脚立まで持ち歩いてるはずないよな?」
「違いますよ、クージョンさんが私を支えて持ち上げてくれれば、届きますよ」
「君の技術は、ずいぶん冷酷だな!ボスの俺の頭を踏みつけにしたいの?」
「いえいえ、そんなつもりじゃ・・・だって、私じゃ、クージョンさんを支えられないし」
「冗談だよ。それに、ちゃんと電球を交換できて、俺の自尊心も傷つけない方法を思い付いたよ」
「どんな方法?」
いきなり、グオの太ももあたりを担ぎ上げ、リフトするクージョン。


「これなら届くだろ?」

しっかり、グオのお尻をホールドしてるカットが2回も入ります。
あらあら、なんか、愉しそうね。

ふふ、その頃、ユーピン様は、グオに電話したくてたまらないのに、頭のなかで、
「あなたと私の間には、なんの関係もないから、好き勝手に、利用するってこと?」
グオの声がこだましちゃって、通話ボタンが押せません。
「あれのどこが、彼女を利用してるってことになるんだ?何もあんなに怒ることないだろ、非論理的な奴だ。」
うろうろ熊さん状態のユーピンを見て、ドオが明日、お休みをいただきます、と報告する。
「ああ、お母さんの命日だったよな。聞いてるよ。問題ない。あ、そうだ、ヤンさん。ちょっと、聞きたいんだけど、もし、君が、知り合いの男性から、交際を迫る別の女性の誤解を解くために、彼女のふりを頼まれたらどう思う?怒るかな?」
「そういう状況に陥ってるカップルがいるんですか?」
「違う、クライアントの話だよ」
「そうですね。怒るかどうかは、まず私にとって、その男性がどういう意味を持っているかによりますね。」
「どういう意味を持つか?」
「私が言ってるのは、単に「意味」っていうことじゃなくて、ズバリ、その男性をどう思っているのかって意味ですよ!例えば、その男性に気があったら、ものすごく怒りますね。逆に、もし、なんの感情もなかったら、面白がるだけですよ。だって、協力すれば、お金までもらえるんですから。」
ニヤニヤが止まらないユーピン。イケメンが台無しよ。
こんなに顔に出る弁護士ってどうよ!
「ってことは、もしその女性が本気で怒ったとしたら、その男性が好きだってこと?」
「まぁ、そう決めつけることはできないかも」
「なんだよ、からかってるのか?」
「違いますよ。だって、私はその女性じゃないから、その人の感情なんて、わかりようがないってことです。でもですね、彼女がどう思ってるのか、確かめる方法ならありますよ。電話して、謝罪するんです。」
「謝罪?」
「もし、それで、動揺するようだったら、彼女はその男性のこと、好きですよ」
一番聞きたかったアドバイスを授けてくれたドオに、最大級の感謝を述べるユーピン。
「ありがとう!! 今月の給料に、今の相談料を上乗せするよ!」


ユーピンがいなくなってから、今の質問の真意をよーく考え始めるドオ。

ようやく、教会全部の電気が滞りなくつき、喜ぶクージョンとグオ。
なんとなく、十字架を見ながら、話をする二人。

「また、タシャンに会いにきてもいいですか?」

「もちろん、構わないよ」

ついついクージョンを見ながら、考えてしまうグオ。

大学時代の友人同士だって言ってたよね。元ボス(ユーピン)が、この人から彼女を強奪したって。。


「チー兄は、もう、彼女は作らないんですか?」
「なぜ、“もう”って言うの?」
「え?ああ、それはその・・・あなたみたいに素敵な人に一度も彼女がいなかったとは思えなかっただけで、以前、誰とつきあってたのかなんて知りませんよ」
それ、墓穴っていうんじゃ?
自分でもしくじったって自覚したグオ。
「すみません。立ち入りすぎました。個人的なことなのに。」
「気にすることないよ。君が知りたければ、何でも答えるさ。」
「本当に?・・・あ、ごめんなさい」
「俺にとって、男女の関係って、家のデザインに似てるんだよ。大抵、第一印象どおりっていうだろう?でも、残念ながら、一目ぼれってしたことがない。」
複雑な思いのグオ。

「ねぇ、イェンリン、聞いてよ。」
自分の便利屋としての経験を活かせた、次も私に頼みたいですってと嬉しそうに報告するグオ。そして、いかに、クージョンが立派で素晴らしいか力説する。
「ねぇ、あんたの姉さんは、あんたがそんなフリーターみたいなことしてるって知ったら、激怒するよ」
ああ、イェンリン残念、ずっとクージョンの名前を出してるグオが、実は自然と、ユーピンと比較してることには気づかず。
そこへイェンリンの彼氏登場。イェンリンの名前入りのタトゥーを見せに来たのね。いいときはいいという典型的なカップルです。
改めて、鼻血事件を謝るグオ。
ちゃんと事情を知ってるから、大丈夫と答える彼氏。
「忘れてた!グオにあげようと思ってた。ヘアピンよ。可愛いでしょ?」
二人がデートに行ってしまうと、ショーウィンドウを見ながら、前髪を止めてみるグオ。

自転車で夜道帰ってくると、家の前で待っているユーピン。


今夜は、白シャツ。
この立ち姿、好き!
「こんなところで、何してるんですか?」
グオにむかって近づいて来るユーピン。
「そこで、十分でしょ。ストップ」


ここじゃ遠い・・・グオが遠い・・・
ユーピンの代わりに呟いてみました。


「俺の謝罪を受け入れてくれないか?」
「え?」
突然の申し出に驚くグオ。
「本気で謝りたいんですか?いいですよ。さ、ここを開けてみて」
物置の戸をユーピンに開けさせるグオ。
「ジャジャーン!はい、ここが楊家のお宝部屋です!ね、こうしてみると、廃品とは思えないでしょう?ここにあるものは、みーんな姉と一緒に、粗大ゴミセンターから運んできて、修理したものなんです。分かります?たった二人だけの姉妹ですけど、有能なんですよ。奇跡的でしょ?」
壊れた椅子の修繕の仕方を説明するグオ。
「よし、それじゃ、今日はここにある家具のどれか、一つ俺が修理するよ」
「本当に? そう?それじゃ・・・」
見回すグオ。
「なぁ、もう怒ってないよな?」
じわじわ~っとグオの背後に忍び寄るユーピン(笑)
「あなたが間違ってたっ気づいたなら、それでいいです!」
「じゃ、許してくれたってことだよな?」
「でも、これらのどれかの修理を完成させたら、許してあげます!」
「本当か?」
「最初は違いましたよ、本当に深刻に考えてましたけど、もう忘れます」
「そうか、それなら良かった」
これは、本気で怒っていると見ていいのか、どうなのか、自分が混乱するユーピン。
「あ、聞きましたよ。ホイファンさんとうまくいってるんですよね」
どう説明する?
「良かったじゃないですか」
「まだだ」

冷たく言い放つユーピン。
「え?まだって?どうして?」
さて、本当にどう説明する?ユーピン?
「あの~、本当は彼女のこと、好きじゃないの?」
「利用された、とか、愛とか言われても、よくわからないんだ。どうして、君は、俺たちが元に戻った方がいいと思うんだ?」
「え? あなたこそ、どうしてそんなこと聞くの?私がわかるとでも?」

もし、彼女が本当に、俺に関心があったら、ヨリを戻せとは言わないはずだよな。
「いや、ただ、俺たちは兄弟だっていいたかっただけだよ。だから、意見が聞きたかった」
「ああ」
バカみたい。彼は、私のことなんて兄弟としか思ってないのよ。
「復縁はわるくないんじゃないですか?あなたたちはお似合いだし、7年の付き合いは、そう簡単には成し遂げられないでしょ?祝福します」
心にもないことを口にする同士。

「なぁ、今日はなんかいつもと違うみたいだ。」
「どこが?」
おでことヘアピンを指さすユーピン。
「あ!」
あわてて隠すグオ。
「似合ってるよ」
「イェンリンが、ヘアピンをくれたの。女の子なら、たまにはつけてみたらって」
「まだ、彼女と連絡取ってるんだ」
「はっ!ああ、うん。もちろんよ。だって、親友だもん。あの事は、ちゃんと受け止めたって言ったでしょ?心配いらないわ。もう怒らないでね。ジュースでも買ってこようかなぁ。まず、修理するものを選んでおいて」
一人残り、椅子に腰かけるユーピン。
違う意味で、疲れはてました。
「俺には可愛く見えても、彼女にとっては女々しく感じるんだろうな。実際は違うのに・・・」

椅子が傾き、ぐらつくユーピン。

グオ、椅子ちゃんと修理できてないし(笑)

翌日、母親の命日で、墓地を訪れるグオとドオ。
「お姉ちゃん、1年なんてあっという間だね」
母の墓地に供えられたばかりの花。
「誰かしら? お墓参りしてくれるような身内や知り合いなんていないはずよ。」
「もしかして・・・」
「違うわよ!その人にそんな良心があったら、幼い私たちを捨てるはずがないわ。」
不機嫌になるドオ。

事務所に戻ってきたグオ。
「あーあ、一体誰だったのかな?まぁ、いいや、仕事しよ!」
例のマダムからの電話を受けているクージョン。
「返金しろだってさ」
「あれを仕上げるのに、何日かかってるか、わかってないんですね」
腹をたてるグオ。
「やらないと言ったのは僕だよ。お金も時間も有効に使わないとね。」
なにか考えている様子のグオ。
「こういうときこそ、アシスタントの出番です」
「トラブるなよ」
「任せておいてください」

さっそく、スクーターでマダムの家に向かうグオ。
そこへちょうど、風水師が現れて、マダムはグオに目もくれない。
ハチャメチャなアドバイスに思わず笑ってしまうグオ。
「どなたかな?」
「ああ、もう関係ない人ですよ。お嬢さん、この方は、今、アメリカで活躍されている有名な風水師さんなの。ハリウッドスターやラスベガスのカジノ、みんなこの先生を頼っていらっしゃるの。こうして、来ていただくだけでも大変だったのよ。それなのに、あなたはそんなところで覗き見なんかして、なんでマナーがないの。」
「もう彼女を責めないであげましょう」
マダムが渡したお礼の札束を見て、驚愕するグオ。
「では、エレベーターを設置したら、また呼びなさい。これでは、全てを見ることはできませんよ」
「わかりました、先生。次はもっとご用意させていただきますわ」

「こっちは、精魂込めて描いた設計図にお金を払ってもらえないっていうのに、あんないい加減な見立てで札束をもらうなんて、おなじ人間なのに、この差はなんなのよ。でも、あのおじいさん、どっかで見たような気がするんだけど・・・なんでかな?」

帰り道、ガス欠で止まっている車を見ると、先程の風水師が乗っていて、助けてあげるグオ。
ガソリン代の実費を払ってほしかっただけなのに(笑)、なぜかグオの顔相を見る風水師。
「どれ、前髪をあげてみなさい。よし、これで良縁に恵まれるよ」
「そうじゃなくて、ガソリン代ください」
風水師の車が行ってしまってから、お財布が落ちているのに気づくグオ。
連絡先を調べようと中を開くと、自分と姉ドオの写真が入っていて驚きを隠せない。
すぐさま、車のあとを追いかけ、停止させる。
風水師の老人は、ほぼ10年以上音信不通だった父親だった。



お菓子屋さんの前で、条件反射のように、車を停止させるユーピン。
脳内では、飴を受け取ったときのグオの満面の笑顔しか思い浮かばず。
吸い込まれるように店内へ。


この際、店ごと買い占めたらいかがでしょう(笑)
ここでも、店員さんに、あなたの彼女は大喜びですねと言われるユーピン。
否定しても、「じゃ、熱心にアプローチしたら、いずれ彼女になる人」と訂正される。
「頑張ってくださいね。あなたなら、きっとうまくいきます!」
もはや、苦笑するしかないユーピン。

店員さん、Good Job!

その頃、父を見つけたグオは、急いで、ドオを早退させようと、事務所を訪れる。
「ねぇ、わかってるの?こんな風に抜け出したら、給料はカットされるし、ボーナスだって、煙の如くよ」
言ってるそばから、ユーピンとエレベーターで遭遇。
「どうして、ここへ?」
ユーピン、グオしか目に入ってないみたいです。


早速、飴を渡そうとして、
「すみません。姉は重要な用事ができて、今日はこれで早退させていただきます。私たち、急ぎますので失礼します」
秘書の早退より、グオに飴を渡せなかった方が、ある意味、大問題なユーピン。
落ち込んでいるところに携帯がなる。
「ああ、君か。わかった。すぐ行くよ」

電話の相手は、ホイファン。
宿泊先のホテルを訪れるユーピン。
「もともと数日間滞在する予定だったの。でもこれ以上は延ばせないわ。明日、帰ります」
目ざとく、ユーピンのジャケットのポケットの包み紙に気づきます。
「それは?」
「ああ、ユーフェイやユーティンに買ったんだ。覚えてるか?俺の姪と甥だ。」
「もちろんよ。二人とも元気?」
「ああ」
会話終了。
「ユーピン、考えてくれた?それとも、もっと考える時間が必要?」
この別れは、二人にとっていいことだと思う、とホイファンに告げるユーピン。
息を飲むホイファン。

同じころ、父の待つホテルにドオを連れてきたグオ。
「わかる?覚えてる?パパよ」


顔がひきつり始めるドオ。

向き合うユーピンとホイファン。


「正直に答えて。別れたいのは、別の理由があるんでしょ?」
ホイファン、女の勘です。
「君と別れてから、いろいろ考えたよ。君の仕事が特殊だってこともあって、俺たちの関係は公開できなかった。君に対する不満があっても、会える時間はいつもわずかだった。気づかないうちに、俺たちはいろんなものを失ったんだ。本音で話すことなく、共通の話題もなく、いつからか、ケンカばかりが増えた」
「それは違うわ。私たちの間にも、たくさんの幸せな時間があったし、満ち足りていたわ。」
「もう、そんなわずかな幸せな時間は戻ってこない。日に日に、虚しさと寂しさが増えていくだけだ。」
たまらず、泣き始めるホイファン。
最後に、抱き締めるユーピン。
「おそらく、君が言ったことが正しかったんだ。君には、仕事で後悔しないためのもっと広い世界が必要だってことさ。これ以上、傷つけあわないうちに、お互いを解放することが、お互いにできる最後のことだ」
「嫌よ、そんなの嫌よ、ユーピン。」

★Ep.6に続く★

ユーピンの中では、ちゃんとグオのこととは切り離して考えていて、あくまでも、自分とホイファンの関係が終わったという認識なのね。

でも、女の勘の鋭さは、侮れないから、そういう正攻法では太刀打ちできないかも。

 

どう考えても、グオがクージョンの事務所で働くのは無理があるような(笑)

でも、クージョンって、結構、グオに対しては、遠慮がないっていうか、冗談のセンスが合ってないっていうか、なんか、言われたグオ、平気なふりしてるけど、グサって刺さってる感じ。

日頃、優しいから、そのギャップが黒く見えるのかな。

ユーピンの悪ふざけと全然違う感じ。

 

恋する男は、なぜ、こんなに可愛いのか。
これを見たさに、毎度毎度、同じようなラブコメでも、見続けるんですね。
普段、なかなかお目にかかれないですもんね。
今回は、グオに、彼女のふりをさせたときのユーピンが最高です。

密着度が凄いんじゃ!(千鳥のノブ風)

★Ep.6に続く★