長いので、2分割してます。

前半の、第5話(1)はこちらからどうぞ。

 

■ 第5話(2)

 

~ギョンシムの病室~

「ちょっとだけ、手をどけて。顔を拭くわ。どうやって、この綺麗な顔に、どうしたら、あんなひどいことができるの! あいつ絶対ゆるさないから。肋骨全部 へし折ってやる」

顔の傷を気にするギョンシム。

「やめてよ。あいつを挑発しないで。ねぇ、私の鼻、折れてない? なんか、低くなったような気がするわ。もっと高かったでしょ?」

「大丈夫よ。顔が腫れあがってるからそう見えるのよ。」

 

「でもね、ボンスナ。知ってる? 昨日、すごく怖かったわ。本当にもうだめだ、死ぬんだなって思った。私は、強い友達が助けに来てくれたから助かったけど、他の女性みたいに一人だったら、と想像するだけで、どんなに恐ろしいか。」

そうそう、怖かった話は、辛くてもため込まないで、どんどん外にむけて話さないとね。

 

「大丈夫なの?」

ボンスンのオンマが飛び込んでくる。

「ええ、ちょっと肋骨が痛いですけど、」

「まったく、どこの×××野郎が こんなことをしでかしたの! 見つけたら、刑が軽くても、ただじゃおかないからね」

ボンスンオンマのボルテージも、かなり上がってます。人間的には熱いひとだからね。

「うちの母に連絡しましたか」

「いえ、まだよ。出かけてるとは言ったけど。」

「うちのママは、(おばさんと違って)心配性で心が弱いから知らせないでください。」

ボンスンに向きなおり、責めるオンマ。

「なぜ、あんたが行かなかったの? 近所が物騒だって知ってるくせに、なんで、ギョンシムに行かせたの?」

「十分、後悔してるんだから、言わないでよ」

今のボンスンには、それを言われるのが、一番辛いのです。

 

「あんたが豆腐を買いにいってたら、警察に突き出せたでしょ。また、捕まえる機会が来るって保障ないでしょ? 重要な機会を失ったのよ。 あんただって、彼をつかまえられたかもしれないのに。ああ、ギョンシマ~。」

 

~強力3課~

「畜生、また 襲われたって? 一体、あの地域に何が起こってるんだ」

部屋に入ってくるなり、大声で怒鳴る班長。

「おい、お前の友達は大丈夫だったのか?」

「ええ、おかげさまで。意識を取り戻して、一般病棟に移りました。」

「しかし、なんで、奴は、いきなり中断したんだ?」

「本当ですね。」

「被害者は意識があるようなので、そのあたりも確認してきます。」

「ああ、そうだな。しかし、信じられん。さっさと行って、話をきいてこい。」

 

“ロイズ”に来たミニョク。

「なんで、こんなに種類があるんだ。。」

結局、こういうチョコレートをお買いもとめです。

 

~社長室~

ボンスンのデスクを見ると、彼女はそこにいなくて・・・。

寂しげなミニョク。

デスクに、ロイズの紙袋がデ~ン!(これも プレイスメントプロダクツかしら)

一つ取り出して、微笑むミニョク。

最初はお見舞いの品でも買いにきたのかな?・・・と思ったけど、これは、絶対違うわね(笑)

 

「ゴン秘書来てくれ?」

「社長様、なにかご用ですか?」

「俺の傍にいてくれ。」

「え? え?」

そりゃ、突然、こんなこと言われたら、驚くよね。

「ここは、なんとなく空虚すぎる。何もしなくていいから、そこに座っててくれないか」

ミニョク、可愛いすぎる!

「ああ、はい、代表。」

「とにかく、傍にいてくれるだけでいいんだ。人はときに、どれだけ自分の存在が重要なのか、気づかないことがある」

なぜ、そこで真顔なのか・・と。(笑)

「私がいなくて、そこまで 空虚に感じられていたなんて・・・」

照れくさそうに、ボンスンの椅子に座るゴン秘書。ほんと、いい人の塊だ~~!

「しかし、あいつはなんで、こんなことまでさせるんだ?」

チョコレートの袋ごと ゴン秘書に渡すミニョク。

「これは・・・?」

「ああ、ホワイトデーだろ?」

いろいろ勘違いを生むわ~(笑)

 

~ギョンシムの病室~

「ねぇ、ボンギ、私、どれくらい入院するの?」

「う~ん、2~3週間くらいかなって思うけど」

グクトゥもギョンシムの病室にきました。

同級生そろい踏み。

「おい、ギョンシム、大丈夫か?」

「なんなの? こんなところで高校の同窓会? みんな、私のおかげね」

「本当に大丈夫なんだな?」

「うん」

「犯人は捕まった? 手がかりは見つけた?」

「いや、まだだ。 ギョンシム、聞きたいことがあるんだ。いったい、昨日、何があった?」

「お豆腐を買ったあと、すぐ家に戻ろうとしてたの。でも、変な感じだった。私のこと、つけてくる男がいたの。ものすごく速く走ったのに、先回りされた。考えただけでおかしくなりそう。すごく怖くなるの。」

「もういいわ」「無理するな」

ボンスンとボンギが止めに入る。

「ボンスンが来なかったら、私、どうなっていたか」

「じゃ、ボンスンが来たから、その男は、攻撃をやめたのか?」

「だって、そのあと、ボンスンが・・」

(自分が怪力なのは、グクトゥには内緒なので、ギョンシムの手を握って止めるボンスン)

「あ、あのね、ボンスンが叫んだのよ。大声で、そう。ボンスンの大声はあなたも知ってるでしょ、ね、ボンギ?」

「ああ、そうだな。 たしかに大声だな」

なんかごまかされた感、満載のグクトゥ。

「待て。ボンスンが叫んだから、そいつが逃げ出したんだな?」

「え? ええと ええ・・・」

「それから、 おまえは、彼の顔を見たか?」

「あの男・・・顔はなかったわ」

「なに?」

 

自分で治療している犯人。痛みでいらいらしている。

なんか、背中に、すごい傷跡が。

怖ろしさで、泣き出す監禁されている女性たち。

「黙れよ」

半分に曲げられた鉄パイプを見る男。

「黙れって言ってるだろ!」

鉄パイプを投げながら、怒鳴りつける。

 

廊下で、ボンスンに まくしたてるグクトゥ。

「なんで、腕のボタンを押さなかった? こういうときのために、渡したんだぞ」

「家で外したまま、置いてきちゃって・・。」

「それが、おまえの問題だ。どういう状況か、すぐに忘れて! おまえは、時間かけてそろえた学校の道具、全部 家に置いてきたりしたよな、それから、しょっちゅう、人から体操着借りてた。困った奴だ。あいご~」

子供の頃のことまで、持ち出されて怒られるボンスン。

神妙な顔をして落ち込むボンスンを見ると、それ以上責められない。

結局、彼の庇護欲をかきたててるボンスン。

「お前は怪我してないのか? 俺は、お前のために、おかしくなりそうだ。あいつは、お前の顔を何度見てると思ってるんだ。この周辺にいるのは、危険すぎる。どこかに身をひそめる必要がある。」

「仕事もあるのに、どうやって、身を隠すの?」

「それは、だから、あのCEOの家にいたら、いいだろう」

自分で言っておいて、自分で否定したいグクトゥ(笑)。でも、背に腹は代えられない。

「そうだな、CEOの家がいいだろう、そうすれば、あいつはお前を見つけられない。それが最善だ」

「グクトゥや、あまり心配しないでよ。 知らないと思うけど、私には、大丈夫だっていう、ちょっと事情があるのよ。だから、心配しないで」

「その事情ってなんだよ。大声だからか? とにかく、俺が犯人を捕まえるまでは、CEOのところに隠れていろ。どこにも行かず、わかったか?」

頷くボンスン。

「おれのいうとおりにしろよ。俺は行くところがある」

 

車に乗り込むグクトゥ・・・

「あいつ、馬鹿か」

 

~ギョンシムの病室~

ほんと、トンスル(○×ワイン)のくだりって必要?

「私、明日は仕事に行くわ」

「そうね、ギョンシムのことは私が面倒を見るから、あんたはあの人に会いに行きなさい」

オンマは、ミニョクとくっつけたい派だからね。

「ギョンシマ~、すぐに良くなってよね。一緒にチゲ食べるんだからね」

「うん、ボンスン、あんたも気を付けるのよ。」

 

~社長室にミニョクをたずねてきたグクトゥ~

出た!ウェスタンギターの音色~♪

「お願いがあって来ました。ボンスンの友達が襲われたのは知ってますよね」

「聞いたよ。最悪の事態にならなくてよかった」

「それで、ボンスンをすぐにでも、あなたの自宅で、匿ってほしいんです。」

意外な申し出に、グクトゥを見るミニョク。

「犯人は、ボンスンの顔を3回も見ています。自宅周辺にいるのはあまりにも危ないです。」

「ボンスンのこと、本当に何も知らないんだな。いいさ、知らないんなら。それに、あんたが言うとおり、手に入れるつもりだったし・・。」

「保護して匿ってくれと言ってるだけですよ。指一本、手を出さないでください。」

「ちょっと待て。ト・ボンスンの友達なんだよな? 今、それは友達として言ってるのか?」

「あなたに答える必要はない。」

「そうか、そういうことにしておこうか。」

「あと、こんなこと言うつもりはなかったですが、同い年であっても、なぜため口なんですか?」

「まったく、どんな権利があって。情報を得るために協力を求めてるんじゃないのか?」

「だから、そのつもりで見逃そうと思ってましたが、あまりにも限度を超えてます」

「俺たちが同い年ってことにするなら、ボンスンの秘密について教えてやろうか。」

「じゃ、我々が話をするとき、ため口にしていいんですね?」

どうぞ、と身振りですすめるミニョク。

「それじゃ、ボンスンのこと、よろしくお願いします」

バタンと戸をしめて、出ていくグクトゥ。

残されたミニョク

「ト・ボンスン、(お前の)片思いだけには思えないぞ。」

そこに笑顔はありません。

 

~ボンスンの自室~

一応、ベッドには入っているものの、眠れないボンスン。

携帯がなる。相手はグクトゥ。

「代表には頼んでおいたから、とにかく、もう怖いことはないぞ。わかったか?」

「わかった。」

「それから、明日の朝は、仕事に行く前に迎えに行って、俺が送ってやる。あと、お前の自宅周辺にもパトロールの警官がいるから、心配せずに眠れ。」

「あなたもね。おやすみ」

「ああ、おやすみ、切るぞ」

 

翌朝、念入りに歯磨きをして、上機嫌で、髪にピン止めまでするボンスン。

 

「グクトゥ。おはよう」

「スカートが短すぎる。」

「え?」

「なんで、そんな服装するんだ。それに化粧なんかして」

「え? 変かな? 似合わない?」

「そんな可愛い格好するんじゃない。はやく乗れ。」

いつものボンスンの妄想じゃありません(笑)

あ、狙われるからって意味?

でも、視線そらしてるよね(笑)

それを聞いて、嬉しくて仕方がないボンスン。

 

「本当に気をつけろよ。」

一緒に出勤してきた二人の様子を、後ろから見ているミニョク。

「あとで、電話するからな。早く入れ」

「ありがとう。先に行って」

「はやく入れ。」

何回か繰りかえすラブラブな恋人同士の出勤風景を見せつけられて、固まるミニョク。

「じゃあね。」

ミニョクが、呆れた様子で、舌打ちをする。本当は、かなりショックだと思うけど。

浮かれてるボンスンと、おもしろくないミニョクが、対照的すぐる(笑)

 

や、ト・ボンスン。

あ、社長様。

お前は、お前の友達から傷付けられたみたいだな。俺を迎えるためにお辞儀も忘れるくらい。

 

あ、社長様。昨日は、お休みをいただき、ありがとうございました。お給料から差し引いても、文句はいいませんから~~。

 

お勉強机の前でも、ニヤニヤがとまらない。

 

「おい、ト・ボンスン。」

「はい?」

「ずっとそうしてるつもりか?」

「どういう意味ですか?私、なにもしてませんけど~~」

「ニヤニヤしながら、椅子をくるくるまわすな。」

 

突然、席をたち、出て行ってしまう。

「なんだ?」

 

洗面所でも妄想が止まらない。

「そんな可愛い格好するな」

グクトゥの口真似をするボンスン。妄想グクトゥが現れました。

「そんな可愛い格好するな。だから、可愛い格好っていうか・・・お前はすごく可愛いよ」← これは言ってない。

きゃ~~~~ジタバタするボンスン。

「もうグクトゥったら、 恥ずかしいこと言わないでよ~」

 

スキップしながら、戻ってくるボンスン。

「おい、当分の間、俺のところに泊まれ。 おまえがときめいてる警官に頼まれたからな。俺は上司として、協力してやるんだぞ」

「ああ、お心遣いありがとうございます!」

「そうだな」

「私は平気だっていうのに、グクトゥがすっごく心配するから。わたし一人だけだと心配だからって言うんです。ああ、彼は、私が犯人に狙われてるって 思い込んでるんです。だから、すっごく彼が心配してるだなぁって・・・。私の後ろにいる人は、みんな鉄パイプ持ってるみたいに思ってるらしいんですぅ~」

誰もきいてないのに、止まらない。

無視しようとしてもとまらないボンスン。

「おまえ、そんなにニヤニヤしながら、一人言いってたら、怖いだろう?気が狂ったのか?」

「私、笑ってました?」

「慣れてきたと思うと、いつも驚かされるな。 (気持ちを)隠すってことを知らないのか?」

ミニョクに何を言われても、鼻歌まじり。

「ええと、会議は何時だったかな?」

ゴン秘書も戸惑ってます。

「始まるまで、まだ、30分ほどありますね」

「まったく、彼女のせいで、集中できないじゃないか」

 

ミニョクの家にいくことになったボンスンの荷造りをするオンマ。

「グクトゥもたまには、役に立つわね、母親とは違って。どうやって、 CEOのところに彼女を匿わせよう、なんて、思いついたのかしら。さすがね」

ずいぶん、嬉しそうだな。男のもとに。結婚前の娘を嬉々として送り出す母親がどこにいるか、と文句を言うアッパ。

「ばれてないはずよ。私は、中立のつもりだもの」

「そんなに金が好きか? 金持ちに娘を売るつもりか?」

「私は、すぐにでも、結婚して、家族をもたせたいのよ。幸せになってほしいの。私みたいな哀れな人生で終わらせるわけにはいかないもの。」

「こいつ・・・」

 

ゴン秘書が頼まれたみたい。

「うちは、保守的な家ですので、こうして、娘を送り出すのは、簡単なことじゃないんですよ。でも、部下のために、こうして心を砕いてくださる社長様に、ご協力したいですし、そういうことなんです」

「そうですよね」

 

「これも必要なんですか?」 

「ええ、このお布団は、合房のときに必要なんですよ。」

「ハッパン(合房)?」

「あら、いやだわ、冗談ですよ、冗談。 お気をつけて。」

見送りながら、まだ、合房する必要があると 言い続けるオンマ(笑)

 

~強力3課~

CCTVを確認していた刑事が、やはり、車の追跡はこれ以上難しいと報告する。

「CCTVや防犯ビデオのない路地を通り抜けたのではないでしょうか?」

「本当に、土地勘のある奴だな。」

「班長、あいつは今、俺の友達をターゲットにしてるかもしれません。急いで捕まえる必要があります。」

「これは、まだ未発表の情報だからな。どこにも洩らすなよ。」

「わかりました。」

「記者たちは、お前らが隠しておきたいことほど、記事にするんだからな。今回、そんなことになったら、絶望的だぞ。よし、行け。」

 

「班長、俺の友達は、あいつが仮面をかぶっていたと言ってます。」

班長はその話を刑事たちにも秘密にしていたらしいです。

「おい、お前」

トップシークレットなのね。

「顔全体を覆うタイプのものだったようです。急いで、サンプルを見つけるべきじゃないですか?」

刑事たちが聞き耳をたててます。

初耳の係長。

「おまえら、全員、黙ってられるのか? わかったか? さっさと行け。」

 

部屋に運ばれた荷物を見て驚く二人。

花嫁がもたされる荷物みたい。

「とりあえず、服を片付けますね・・・」

もちあげた拍子に、下着が飛び出て、意識しちゃうミニョク。

「お前のお母さんは、なかなかユニークだよな」

「ええっと、私の母は、私が快適に寝られるかどうか、気になるんだと思います」

 

・・・っていうか、ボンスンが家にいると思うだけで、意識しまくりのミニョク。

「くそ、眠れないな」

ベッドから、起き上り、ボンスンの部屋のほうをうかがうミニョク。

「ボンスン、もう寝たのかな」

 

「じゃ、今は、CEOの家にいるのね?」

「大丈夫?」

「うん、大丈夫よ。光の速度でよくなってるわよ。それに、病室の外には、警官も立ってるし、有名人になったみたいよ」

「病室から出ないで、おとなしくしててよ」

「わかってるって」

ギョンシムと電話でしゃべってるボンスン。

「ちゃんと、一緒に寝るときは、合房のふとんを使うように言ってよ!」

「よく聞いてよ。大丈夫だから」

「切るね~」

焚き付けるオンマに呆れるギョンシムとボンスン。

 

夜間パトロールをするヤクザの皆様。

ちょっとの物音にでも、怖がり過ぎです。

「子猫ですよ。」

「行こう。」

「懐中電灯を俺に向けるな。」

 

頻繁にパトカーも巡回しています。

 

犯人のことを考えて、眠れないボンスン。

一人、外に出かけるボンスン。

誰かが、あとからつけているような気がする。

 

ボンスンのことが心配でならないグクトゥ

「おい、お前も、痩せてて、か弱い女性が犯人のターゲットだと思ってるか?」

係長から話しかけられても、上の空。

「おい・・・」

「すぐ戻ります!」

「おい、待てよ」

 

後ろから肩を掴まれるボンスン。

「なにしてる?」

「社長様こそ、どうしてこんなところに?」

「俺は、お前が夢遊病なのかと思って、追ってきたんだ。なんで、こんなところに来た?」

「あいつをつかまえようと。 私自身の手で。」

「とにかく、家で話そう」

「私は、自分の怪力のことをずっと隠して生きてきました。でも、今は、この力を 正当な理由のために使いたいんです。」

見つめあうミニョクとボンスン。

 

2人が帰ってきたところに、グクトゥ登場。

「なんで、こいつが来たんだ?」

グクトゥ、走ってきたらしく、息が荒い。

入ってくるなり、ミニョクには目もくれないで、最初に、ボンスンの無事を視線で確認するところが、もう~ ツボ(笑)

「俺も、ここに泊まるつもりだ!」

爆弾宣言です。

 

 

★第6話に続く★

 

予告でわかっていたことだけど、ギョンシムが襲われたことが、やっぱり辛かったなぁ。

突然、男性から、鉄パイプで殴られたり、足蹴にされたら、それだけでトラウマになるよ。

でも、もっと重症だったらどうしよう、と ドラマのことなのに、先週から心配してたわたくし。

 

「(お前の)片思いじゃなさそうだ」

ミニョク、正解です。

早く、グクトゥ、覚醒しないかな~~~。

韓ドラの三角関係(男2:女1限定)、大好物!

 

でも、四角四面のグクトゥには、まず、ヒジとの関係をちゃんと整理してもらわなきゃね。

そうなると、ボンギとヒジのラブライン?!

(あの女狐に)振り回されてるボンギが気の毒で、気の毒で・・。

 

(早く6話に取り掛かりたくて、ちょっと、見直しが甘いかもしれません。。。)

 

画像はすべて、JTBC名場面クリップより 画面キャプチャーしています。