■16話  それだけが私の世界 

 

「合流する? 出場できるの???」

ソルチャンの復活宣言に、みんな驚く。

「さ、練習するぞ。」

 

♪ 左利き PANIC anonim journal様ありがとうございます。

※最初、出場曲として練習していた曲です。 ← あとで、残念なことになっちゃいます。

 

中庭にソルチャンを呼び出すソヌ。

「どうした?」

「身を売ったんだよ。俺が解決するっていっただろ。どうだ、これで諦めるか?」

「いや」

ソヌのこの粘りは、既に、セイとの問題というより、ソルチャンとの友情というか、関係性の復活のためですね。

 

事務所では、頭を抱えているコ代表。

「なんで、できない約束なんかしたんですか。」

「アリはどうかしてるぞ。」

「高慢であっても義理堅い子なんですよ。」← ホンさんはアリに甘い(笑)

「あっちの事務所は?」

「あちらの社長はアリに弱いんですよ。」

「待てよ。いつもどうしてた? こういう時だよ。そうさ、開き直りだよな。寺が嫌なら僧が去る( ← 韓国のことわざ?) そうだよ、寺をかえればいいんだ。」

そういえば、ホンさん、後半、あんまり トッコ先生、トッコ先生っていわなくなったね。

 

「豪華ゲストになったな。」

ステラが出演するだけでも驚きなのに、Man in Blackも出演が決まり、おそらく単なるバラエティ番組としては破格。ソルチャンを担ぎ出そうとしたことは間違ってなかった、と喜ぶピョンPD。

いえ、コ代表が、開き直って、流れに身を任せただけの話ですけどねやる気なしピスケやる気なしピスケやる気なしピスケ

 

視聴率のために、包囲網を緩めないピョンPD。

知り合いの記者から、当時の話をきく。

ジェイハンの件は女性がらみ、打ち上げのあと、現場に、亡くなった同乗者以外の女性が来ていたことを知る。

女性?恋人か? 

いや、恋人って感じじゃなかったな。でも、デモCDを渡してたよ。

 

~回想~

ジウンと セイオンマの会話

「久しぶり。おめでとう。(CDを渡し)一度聴いてみて。古臭いけど、今でもいい曲よ。」

「奴は、プライドを捨てたってことか?俺の音楽を否定した。たしか 腹黒男とか。。生活が苦しくて、プライドを捨てたのか?」

ジウンのひどい言いように、

「私が間違ってた。考えてからくるべきだった。」

傷つき、内心怒りをこらえ、CDを取り返そうとするセイオンマ。

「いや、もらっておくよ。素晴らしい音楽のようだからな。君が来たこと、知ってるのか?あいつは 嫌がってたがな。」

「ハン・ジウン、私が愛さないのは、その程度の男だからよ。」

それを聞き、睨み付けるジウン。

そこへ 「先生、乗せてください。タクシーがつかまらないんです」

セイオンマに、わざと見せつけるように、車にのせるジウン

 

聞いた話では、昔のバンド仲間だったらしいな。

ミン・グァンホ、いつだったか、酒の席で、ジェイハンが俺らにもCDを配ったんだ。さっき、見たら、その名前だったよ。

 

ミン・グァンホ と、 ミン・セイか。おもしろくなってきたぞ

 

ミン・セイを知ってる?同じクラス。

「どんな子? 」「天然かな?」

「家は?」「知らないけど、 叔母さんと同居してるって。」

変人よ。ずる賢い子よ。 ← なんてことをムキー

 

なぜ、番組スタッフが、セイの取材をしてるの?

セイばかり調べてた。ソルチャンが出演するのに、ほかのやつには無関心さ。

きっと あの女をソルチャンの恋人だと思ってるのよ。ムキーッ

 

「ジュニくん」

「どうぞ。忙しくて、こちらにきていただいてすみません。」

「いや、学校に来たかったからね。構わないよ。」

「ミンセイの取材をしてるそうですね。」

「なにせ、おもしろい裏話がありそうでね。取材の結果が衝撃的なんだよ。本人もしらない。ショックを受けるぞ。好都合だろ?」

 

「そこまでです。やめてください。それが、なければ勝てないとでも?」

「いや別に。そういうわけでは・・・」

「いいですか。バトルに関わらないでください。」

ジュニが耳元でささやく。

ジュニの圧力が何を示しているのかわかり、ピョンPDは顔色をかえる。

ま、指導者層だと言って、ジュニを焚き付け、利用しようとしたんだから、自業自得でしょ。

 

放課後、ソヌが、ウナと一緒にいたセイに一緒に行こうと声をかける。

横からさらうように、ソルチャンが セイを連れ出す。

「今日は休みだ」

ウナが、大胆な行動をとるソルチャンに、人目もあるのに。。。と注意する。

ソルチャンが、ソヌに対し、セイを彼女として自宅に連れて行くと宣言する。

すごいことになってまいりました。。。ウシシウシシウシシ

 

~ソヌの自宅~

女の子が一緒で、驚くソルチャンの母。

こんにちは。

あ、ええ、いらっしゃい。

部屋にいくよ。セイの手を引っ張り、部屋に向かうソルチャン。

 

落ち着かない二人。

壁にかけられた『額入りのファイティン』を見つける。

「あれ、なに?」

初めて見る人には不思議でしょうが、ソルチャンの宝物です(笑)

 

羊のぬいぐるみを見つけると、これ、もらってもいい?と聞くセイ。

彼氏ができたら、俺にくれる約束だ。

言い終える前に、さっと戻す。 ← 可愛いカナヘイハート

 

家族写真をみる。

お母さん似ね。目と鼻とほほのあたり。

自分と両親に血のつながりがないことは、話したはずなのに・・・と思うソルチャン。

ばかね、夫婦だって似てくるでしょ。愛する人といると似てくるの。使う筋肉が同じだからよ。

好き嫌いが似てきて、同じものを食べて、笑ったり、怒ったり、感情表現も似てくる。そうやって、毎日同じ筋肉を使うと、顔も似てくる。

また、根拠のない知識を・・・。

似てるわよ。本当に。私の目は確かよ。

それじゃ、おれたちも似てくるのかな。

自分で言って照れるソルチャン、恥ずかしさにいたたまれないセイ。

 

コンコン① ジュース編

お母さん気になるよね~~~

 

お友達が来るなんて、珍しい。昔、ソヌくんが来て以来じゃない。

なにかあれば呼んでね。

ドアが少し、あいてます。(笑)

閉めるソルチャン

 

コンコン② ロールケーキ編

お腹すいてない?

そそくさと受け取るセイ。

ドア またすこ~しあいてます。

ソルチャンが開けてみると、ドアの前に立っている母親。

 

ねぇ、ドアはあけておいて。

なぜ?

本か何かで読んだんだけど、彼女を連れてきたときには、なんというか、すこし開けておけって。

心配しないで。そういうんじゃないから。。。照れ照れ

 

どうして家につれてきたの?

ギターを持ち上げるソルチャン。

即席でならったから、大目にみてくれ。罪滅ぼしさ。

お父さんの替え歌の件、わるかった

これは、正真正銘 俺の作詞作曲

 

俺と一緒に笑おう

おれにとって、別の生きる意味になってくれた

俺の隣にいてくれるから

 

♪  ネチャクだ(君は 僕のパートナーだ)  ソルチャン

向かい合って、真正面で聴くセイ。

これも、すごくいい歌だよね。

こんな歌を彼氏からプレゼントされたら・・・

スターでなくても、女性なら 道端は嫌がります。って言ってた実演がこれでした。

 

もう大人ね。

部屋の外で聞いていたお母さんが呟く。

 

セイを家まで送るソルチャン。

 

そうだ 聞き忘れた

ソヌとどっちの歌がよかったか。

私には聞かないでね、ソルチャナ~。嘘はつけないの(笑)

でも、あなたのラップは中毒性があると認めます。久しぶりに、Beastの歌をききまくりました。

 

おくってきたの?

あの・・・、今日のあの友達がいってたんですけど、お母さんと、僕が似てるそうです。

 

一礼して部屋にいくソルチャン。

 

嬉しそうなお母さん。

ソヌの部屋にくる。

ベッドに腰掛ける二人。

ソルチャン。ごめんなさい。謝るわ。きっと謝っても謝らなくても、傷つけると思う。だから迷ってたの。罪悪感がなかったわけじゃないの。あのとき、あなたに、悲しい思いを・・・あなたを施設に戻したことよ。ただ、途方にくれてただけなの。あの時は、本当に未熟だった。すべてが、母親になる準備ができてなくて、気持ちだけが先走ってしまって、そうしてしまった。大人だって、不完全なのよ。年をとっても未熟なことがある。今もそう。きっと今後もね。

でも私は、あなたを愛してる

 

オモニ・・・。涙をこらえるソルチャン。

もっと親しみのある呼び方をしてくれないの?

やっとやっと、お母さんは、勇気をだすことができたのね。ソルチャンもずっと気づいていただろうけど、お母さん自身の言葉で、ちゃんと聞くことができて、ようやく5歳の泣き顔の男の子の涙は止まったことでしょう。

部屋をでてきたお母さんの顔、ソルチャンは「オンマ」って呼べたのかな?

 

トッコ先生より、爆弾ニュースがもたらされる。

準備してきた「女神のKiss」のための出場曲『左利き』がNGになったという。理由は、ただ、テレビ局の都合としかわからない。

「いまさら言われても困りますよ!!」

放送日まであと5日よね。曲をきめて、編集して、一日中死ぬ気になって、練習するのよ。

 

そんなのありえない、と 他の生徒たちも大騒ぎ。

公表されれば、番組の監督が叩かれるわ。サイトにも書かれるぞ。

や、そんなことより、曲は間に合うのか?どう考えても、あと5日なんて無理だろ。

なしとげるわよ。無理だよ。無理じゃない。ユン・ソルチャンよ!!!

 

そんな同級生たちの声を聞きながら、ウナのモノローグ。

当然だ。彼は成し遂げる。ソルチャンは、どんなに苦しくても上質な音楽を生み出す。しかし、これが当たり前になると、労働環境は徐々に悪化し、正当な対価を払う習慣がなくなる。私は、社会的矛盾を感じた。

 

ナウィンくんが ジウンをたずねてくる。

「あした、韓国を発ちます。アジア各国をまわって歌っています。あなたに会うのが目的だったんじゃないです。せっかく来たんだから会おうと思っただけなんです。

僕の姉は、韓国で歌手になるのが夢でした。」

「俺は・・・、俺が悪かった。」

「実は、この前、もう大丈夫だと言いにきたんです。大丈夫なので、もうお金を送らないでください。今までの分は学費として使わせていただき、いい大学に進学できました。

僕たち家族は、もう大丈夫ですから、もう、ご自分を赦してあげてください。姉も、そう言うはずです。」

その言葉をきき、泣きだすジウン。

 

デートしているソルチャンとセイ。

「いいところを見つけたな。」

周りにお客さんがいません。貸切にしたのか、っていうくらい、ガラガラに空いてるカフェです。

「ファンに殺されたくないから。」

ん? この間、ソヌとソルチャンときたカフェじゃない?ここ。。向かいのコンビニもおんなじよ~ん。

「さ、果物ケーキよ。いつも全力投球でしょ。はい、あ~んラブラブラブラブラブラブ 居眠りしないように、ビタミンCよ。」

「ソヌにも?(こんなこと、したのか)」 ← されたんだけどねてへぺろうさぎ

ソヌと張り合うのが、染みついてます。

一瞬、ムカとするセイですが、ふふふ、と笑い出す二人。

 

練習帰り、ナナからの8回目の誘い。

地下室に戻るソヌ。中庭で待っていると、ナナが来る。

「さっき、言えばいいのに。」

「鈍感なの?それとも鈍感なふり?人前で話せないのはわかるでしょ?クーポンの有効期間、決めた?」

頷くソヌ。

「いつまで?」

「今日・・・。」

え・・・と戸惑うナナ。

「これまでのことは、ただの善意だったのよね。」

目を合わせず、頷くソヌ。

最後に歌って。ギターを持ってくるナナ。

「知ってるでしょ。笑わせてくれる男より、泣かせる男がモテるのよ。だから、笑わせて。一生分、笑ったことにする。」

「よし、何の歌?」

「自分できめて。」

ソヌの隣に座るナナ。

「本当に俺が歌いたい歌でいいの?」

頷くナナ。

「・・・わかった」

 

♪愛が過ぎ去ったあとに  ソヌ弾き語り   ※yoojung417様ありがとうございます。

右矢印イ・ムンせ版はこちら  psjjun4u様ありがとうございます。

 

あの人が僕を見てるけど、僕はあの人を知りません

まだ 脈打つこの心は痛むけど もうあなたを知りません

あなたが僕を覚えていても 僕は覚えていません

喉がつまるほど涙が流れても 愛が過ぎ去ってしまえば

 

あれほど見ていたかったあの人の顔だけど

ただすれちがっただけ

あなたの虚しい姿の中に自分の姿が見えても 僕はもう後悔しません

悪い男ね

最後まで

聞こえないくらい かすれた小さな声でつぶやくの(泣)

最後まで歌を聞かず、立ち去るナナ。そのまま、歌い続けるソヌ。

あなたが僕を覚えていても 僕は覚えていません

喉がつまるほど涙が流れても 愛が過ぎ去ってしまえば

 

ため息をつくソヌ。歌い終わり、ナナの置いて行った紙袋に気付く。

 

『愛が過ぎ去ってしまえば』

ソヌが歌った部分だけですが、歌詞をのせてしまったように、もしかしたら、この曲が、このドラマを通しての個人的ベスト1かもしれません。最初、見たときは、聞いたことあるな、いい歌だな、くらいの感じでしたが、とんでもありませんでした。この歌詞で これだけ泣けるのは、まだ心のどこかに古傷があるのかな。

微塵の同情も、誤解もさせないように、と、あえて歌ったというソヌの配慮もあるでしょう。

セイへの気持ちを整理している段階のソヌにとって、同じ思いを共有した、このナナとの不思議な関係も、終止符を打つ時期だと心に決めたのだと思います。

ナナも、だてにソヌを見つめてきたわけではなく、その想いも十分伝わっているのです。

でも、最後くらい・・・夢もみせてくれないのか、と このときのナナの女心を思い、号泣しました。

ソヌのため息、彼もまた、今、彼にできる精一杯の誠意を見せたのだと思います。

 

放送日当日の朝

セイと、セイの母。

電話投票してよ。おばさんにも頼んでね。

がんばってくる。いってきます。

すっかり 母に対して、笑顔を取り戻したセイ。嬉しそうなセイオンマ。

 

PDがイライラしている

 

それぞれの控室で、出番を待つ All for one と カラーバーの面々。

しっかりな 

そっちこそ

自分の隣に座らせるソルチャンをおしのけて、自分の隣に座ろうとするソヌに呆れて 部屋をでるセイ。

はずかしいことするわね

ソルチャンはともかく、ソヌまでなによ。

ソルチャンはいいんだ(笑)

 

番組スタッフの噂話が聞こえてくる。

カラーバーの曲は、なんで変更になったんだ? ああ、次も音楽番組でしょ。1曲目と歌がかぶったんですって。歌うのは、本部長の息子さんだから、こっちは遠慮しないと。

でも、なんで、あんなにピョンさんは不機嫌なんです?

ああ、カラーバーのミン・セイって娘のVTRを作り損ねたの。私はもともと反対だったのよ。でも、興味深い内容だったのは確かよ。父親が事故死してるんだけど、その娘のせいらしいの。そこそこ大きな事故だったから、記事が残ってたわ。

 

~当時の回想~

焦って運転をしているセイアッパと、助手席のセイ。

アッパ、速すぎるよ。「浅い眠り」を聞きながら、もっと、ゆっくり行こうよ。

浅い眠りをかけようとするセイ。

曲をかけようとするセイをとめる父。

パパ 強引に流そうとするセイ。

今は、ききたくないんだ、と怒鳴る父。

流すな!

いや、かける!

やめろ!

 

前の車が 鉄骨を積んでて、娘をかばった父親が即死。

 

ソルチャンとソヌも、廊下で 途中からその話を聞く。

 

セイ、記憶が戻って、顔面蒼白になり、その場にうずくまる。

駆け出すセイ。

 

ソルチャンがセイを追いかけるが、外に出たところで、ファンにつかまってしまう。

遅れをとって、車で探す。

 

ジウンの家にやってくる。

ソルチャンのただならぬ様子に、ジウンがたずねる。

何事だ? セイ、来てませんか? いや、いない。ほかに心あたりはないのか?

 

楽屋では、ソヌが、セイがいなくなったことを説明する。

なにがあったの?驚くメンバーたち。

 

公園を探すソルチャン。いつもの、あのベンチで泣いているセイ

 

「セイや~。」優しく語りかけ、隣に座るソルチャン

「ごめん。歌えないわ・・・。母じゃなくて私のせいだった」

 

そんな、セイに、ソルチャンが語り始める。

俺には 名前が3つある

1つめの名前は、カン・ジフン、施設で付けられた名前だ。

2つめは ユン・ジュンス 今の母がつけてくれた

3つめは、ユン・ソルチャン 俺の母が、養子縁組をいちど解消して、再縁組みしたときにつけた名前さ。

 

驚いて涙がとまるセイ。

 

ユン・ジュンスの時は、3か月間、母も俺も大変だった。お互い、初めてだったからさ、親子になることさ。

俺は、実の親に捨てられたことは、そんなに悲しくないんだ。でも、今の母が、俺を施設に戻した瞬間のことは・・・、あれは心に残ってる。

いつもこう思う。神様は、耐えられない試練は与えない。よく聞く言葉だが、役に立つよ。

 

悩みが多いよな。俺たち、まだ18歳なのに・・・。

また、泣きだすセイ。

 

本番がはじまってしまった。

今日の女神として、目玉ゲストのステラ(4Minute ナム・ジヒョン特別出演クラッカー)が紹介される。

 

カラーバーの楽屋はお葬式のよう。

ひたすら、ソルチャンとセイの到着を祈るしかないメンバー。

ウナ「ナナのときもこうだったのよ。」

 

ギュドンとドナムが、All for oneの情報を仕入れてくる。

ギュドン「相手は3年生ばかりだ。」

ウナ「先輩まで出してきたの? 本気ね。」 

ドナム「ソヌや、パクって誰だ?パク・ダニエル・・・」

ソヌ「パク先輩、イギリスからの帰国子女だ。」

ドナム「そいつが、切り札のボーカルだよ」

ウナ「なんですって?」

 

All for oneの演奏が始まった。

 

風になるわけにはいかない

落ち葉なんかになるわけにはいかない

あの空の太陽のように

俺たちだけの青春時代

♪  青春時代

 右矢印チョ・ヨンピル版はこちら

ノ・ミヌだ~~~~。なんで、高校生なのよ?ゲラゲラ なんでもありだな。

なんだ~この雰囲気(笑) ちょっと前まで、「私の残念な彼氏」見てたんで・・・、脳が混乱してるわ。

 

楽屋で演奏を見ているメンバーたち。

マ・ジュニったら、変よ。なんで歌謡曲なの?

嫌な予感が現実になった。

プライドをすてたのね。

いや、違う。見せつけたのさ。できないんじゃない。やればできると。

お偉いことで。

 

「いまいく。」

ソルチャンから連絡が入る。

 

Man in Black の演奏がはじまった。

(もう何度も聞いた)『初恋』です。

せっかくのカンバックなのに、ソルチャン無しで 歌ってる~~。

コ代表の血管がブチ切れてないことを願います。

 

車の中では 、まだ、涙のとまらないセイ。手をそっと握るソルチャン。

 

会場に到着したものの、またもや、ファンがソルチャンを取り囲む。

通してくれ。ファンの波にもまれて、セイと離れてしまう。

 

カラーバーの出番が近づき、スタッフに呼ばれる。

どうしよう。ソヌが表まで見に行く。

ソルチャンのせいで、大変な騒ぎになっている。

 

必死で手をつかみ、楽屋に戻ってくるソルチャン。

「すまない、遅くなった」

「誰それ?」

サイコ女をひろってきちゃったソルチャン(笑)

最終回に、そうきたか~ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

息せき切ったソヌが セイを無事連れてくる。

ソルチャン、しっかりしろ!

セイはこっちだ、と しっかり握った手を見せるソヌ。

手を離せよ。

よし、出番だ。

お前なら歌える!歌って泣いちまえ!

励ますソルチャン。

 

♪ それだけが私の世界/行進  

右矢印野菊版 それだけが私の世界はこちら 

右矢印チョン・イングォン版 行進はこちら

   pops8090様ありがとうございます。

 

セイのソロから、無事、始まった。

 

でも 後悔はない

泣いて笑って夢見た

それだけが 自分の世界~♪

前進 進むんだ

 

観客は大盛り上がりを見せ、演奏終了。

静かに、涙を流すセイの姿を、ソルチャンとソヌが見つめていました。

 

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~ジウンの中庭~

花が咲き乱れています。

セイがやってくる

 

おお 一人か?

みんな来ます。

結果はどうだった?勝ったか?

微笑むセイ。当ててください。

セイや、優しくジウンが微笑む

 

~ソヌの自室~

カラーバーで最初に撮った写真を額にいれて飾るソヌ。

ナナが置いて行った紙袋から ジャケットをとりだす。

あの、革のすんごいやつ。あ、ちゃんと着るとそうでもない?

羽織ってみるソヌ。鏡越しに、ちょっと笑う。

意外と似合うな。

いつ、どこで、誰と、どんなふうに着るつもりなのか、想定してしゃべってる?

 

~ソヌのモノローグ~

愛が来た

俺たちの生活の中に愛がやってきて

恋しさに変わった

時間の威力に揺れながらも

人々は負けず、心の中に愛があることを忘れずにいた。

子供の頃や思春期もそうだ 

大人になっても同じ


存在のもっとも深いところに貫く感情

その名前こそが愛だったのだ

(ソヌが諳んじていた 「美しい日陰」の一節ですね。)

 

セイのとなりにすわり、中庭を眺めるソルチャン

後ろ姿の二人。

 

♪私の歌 オールキャスト版  anonim journal様ありがとうございます。

かかってこい

もうがまんできない

やろうじゃないか

もう逃げたりしない

 

最期はみんなで、出演者が いろんなシーンのあとに、うたってたんですね。

ちょっとミュージカルっぽい。

文句なしに感動しました。

 

★最終回★

終わった~~~

終わっちゃった~~~

 

前半、ソヌの「愛が過ぎ去ったあとに」で、ぼろなき

いや~~~ ナナは なんで我慢できたんだ。

私なんて、いま、これを書いてても、泣けてくるっていうのに。

 

最後は、ソヌの歌い上げる「それだけが自分の世界」に鳥肌!

 

やっぱり、カン・ハヌルの歌をききたいからドラマを見るという動機は、かなり不純だったけど間違ってなかった。

 

登場人物は多かったけど、散漫にならず、バランスもよかったです。

1話1話、歌、とくに 歌詞とともに丁寧にみていくと、かなり内容も吟味されていることがわかります。

ドラマとしては、結構、わかりやすい演出だったので、好き嫌いはあるかもしれません。私は、すきでした。誰にでも思い当たる感情を、繊細に拾い上げることで、演じているキャストも魅力的になったような気がします。

 

「希望を持ち続けていれば、救いの手は必ずくる。それも、あなたが思ってもいない方法で。」

きれいごとと言われれば、それまでですが、心が寄り添うまで、本当に長い時間が必要な人たちばかりでした。ピョンPD曰く「こいつら、わけありばっかりだな」っていうのは、言いえて妙です。

 

楽器演奏もがんばりました。気迫って、画面をとおして伝わるんだと思います。

いい曲にも、たくさんめぐりあえました。そのままを使用するのではなく、かなりの編曲を施し、この物語のためだけの曲になっていたのが、印象的でした。

※できるだけ、Mnetだけなく、原曲のほうも、公式アカウントのものを選んだつもりですが、どうしてもヒットしないときには、個人の方のをご紹介という形をとらせてもらいました。

 

いつ見返しても、色あせないだろうな、と予感させる そんな心地よいドラマでした。

(今後も再放送とかもしないかもしれないので)残しておきたかったので、ついつい 長くなりました。