今日の為替、株式市場をみていて、なぜリスク回避の円買いが継続しえるのだろうと・・・疑問がのこります

欧州からはじまった今回の下落相場

ギリシャの国債(年率15%)にして、やっと発行できるという悪化の現状、そして前回欧州各国から資金調達したにもかかわらず、改善がみられない

イタリアの格下げ 週末にS&Pによる格下げがありましたが、もともと経済破綻しかけの上に今回の格下げので打撃・・・

スペインでの選挙 与党の敗北から、今後IMFや欧州各国との再調整が必要?との思惑から派生

ポルトガル・・・経済悪化状況はかわらず、労働力の安い東ヨーロッパへと企業移転などで打撃

欧州は俗に言うPIGSの4カ国が足を引っ張る形となり、ユーロの下落へ・・・

さらに、商品相場の軟調での推移、金や原油の影響もあり、アジア株が下落・・・リスク回避として円買いが起こる

上記に本日の市場の概要を書きましたが、金融に携わってきて、こうも納得できない理由で動くのは久しぶりです
先週までの相場状況を一片して、トレンド変更ラインまで推移するほどのものなのかと。。。

さらに思うには、市場にはこれといったニュースがない?ということ

リスク回避の円買いはアジア株からきてますが、原発問題をかかえている日本に対しての理由付けとしては強引すぎるだろうと・・・

ヘッジファンドが裏で動いているような気がしてなりません

米国圏はおちついたもので、先物価格も少し安定してきましたが、スペキュレーターがなにやらさわぎだしているらしいので、多少の警戒感が否めません

本日のNY市場は・・・戻るでしょう

経験上ですが、トレンドに反して動いた場合は、反発力がすごく、ときとしてストップを巻き込みながら動く可能性すらあります

ロンドンでの新たなサプライズがない限り、静観するのがいいかもしれません

商品相場が戻りだしたら、まずは豪州あたりに注目する予定です
連動率として一番高い国であり、またここ最近の法則からして水曜日あたりに仕掛けどころがくるかもしれません