みんなの党の渡辺喜美代表は26日、日本外国特派員協会で記者会見し、臨時国会で郵政民営化促進法案を提出する考えを明らかにした。法案では、日本郵政への天下り禁止を盛り込み、郵政株売却促進で5兆円から10兆円の資金捻出を目指すという。 また日本政策投資銀行を再民営化する法案も提出し、実現すれば1.3兆円を確保することが可能と述べた。 来年の総選挙では100人以上の候補者を擁立し、政界のキャスティングボードを握ると強調。与野党との連携については、消費税増税ありきの議論には乗らないが、消費税を地方財源に回すなど消費税の用途についての議論は拒否しないと述べた。また特別会計を地方に分割する政策が必要と指摘した。 渡辺氏は、臨時国会で日銀法改正を軸としたデフレ脱却法案を提出する意向を繰り返しているが、金融政策について、日銀は消費者物価指数の上昇率がゼロ%を超えると引き締めるという「デフレ目標戦略を取っている」と指摘。デフレ脱却には金融緩和と円安誘導、積極財政が必要であり、官僚任せでのデフレ脱却は難しいと強調した。(ロイター記事より)


渡辺さん、金融緩和は多少なりとも景気刺激策になると思うが、円安誘導はだめでしょう。日本は円高で強くならないと意味がないんだからさ。今注目をあびている党の党首が日本売りの発言はよろしくないです。 NHK大河ドラマ「龍馬伝」の中で坂本龍馬が長州の久坂玄瑞に会いに行った時、久坂は福山(坂本龍馬)に対してなぜ攘夷なのかを教えました。「日本の小判一枚に対してアメリカの金貨5枚、しかし、実際には日本の金貨はアメリカの金貨15枚分の価値があると」。つまり自国通貨を3分の1に減価された不平等条約だと。それでは日本が自ずと滅んでしまうと坂本龍馬に教えたのです。自国通貨安は国を滅ぼすと昔の人でさえ理解してたのに。 日本は資源がない、ほとんどの物資は輸入に頼ってる状況で今になっては食料までもが輸入に頼ってます(日本の食糧自給率は約4割)。そのような状況で円安誘導とは考えられない。日本は円高でもって強くならないといけない国なのです。