キーワード 「Building」


ここ数年、シンガポールでは前年比ベース大きく上回る建造物が建築されており、また2010年8月には世界で初めてのユースオリンピックが開催される。シンガポールの繁華街ではユースオリンピックの広告やモニュメントやマスコットが盛大に開催を待ち浴びていた。 そしてその会場となる、ホールやスタジアムなどの建造物はとても日本と縁が深い。いやそれ以外にシンガポールで目に付く建物やビルなどは日本ととっても縁が深く、その建てられたビルなどで働いてるシンガポール人は必ずと言っていいほど知っている名前である。


その名は「Mr.Tange」 丹下健三であり、都市計画家でありデザイナーだ。彼はシンガポールのマリーナ地区において、そのほとんどの都市開発をしたといっても過言ではない。

例えば、ユースオリンピックで使用するシンガポール・インドア・スタジアム、マリーナ地区の都市設計、シンガポール川から見てそびえたつ、UOBプラザ(280M)、OUBセンタービル(280M)このツインタワーはシンガポールを象徴する建物だ。 日本でも有名なデザイナーでもあり、東京都庁舎(UOBプラザとよく似ている)やフジテレビなど今でも異彩を放っている建造物が多い。そして何より丹下健三氏を知っているシンガポール人はとても親しみを込めてMr.Tangeと呼ぶし、逆にUOBプラザ(建築年1995年)を真似たのが東京都庁舎(建築年1991年)だとも言う。(実際は東京都庁舎の方が先なのだが)また彼らが働いている、又は利用しているシンガポール人はこの日本人を非常に誇りに思い、建物に愛着を持っている。 そして我々もそのような誇りのある建物でビジネスができ、又は利用していることもとても誇りに思っている。


豆知識として、UOBプラザの最上階にあるチャイニーズレストラン「四川豆花飯荘」はとても有名であり、伝統的な茶芸パフォーマンスは一見の価値あり。

そしてその「四川豆花飯荘」は東京の新丸の内ビルに日本初進出しているので是非、伝統茶芸を見てもらいたい。http://www.sichuandouhua.com/tokyo/