すいませんm(_ _)m最後の文章が切れてました
メール頂きありがとうございます(^-^)
また、バス停の1~6をまとめた記事です
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麻由美と修平がいた夏
ふたりで過ごした獅子座の誕生日、伊豆白浜海岸
『来週の水曜日、修平の誕生日だよね。仕事、休めないかな』・・・
麻由美、初めて君と出会った日の事、覚えてる。
修平、貴方が初めて現れた日の事を覚えてる。
渋谷の百貨店、化粧品売り場で君を初めて見た時に感じた
修平『稲葉さ、あの子可愛くない』
稲葉『どの子、めっちゃ可愛いよ』
稲葉と2人で、お茶を飲むために入った百貨店
それが初めての出会い、麻由美も何かを感じたのかな
修平『稲葉、俺、コロン買って来るよ』
麻由美『いらっしゃいませ、何かお探しですか』
コロンを大人買いしたくなる素敵な笑顔に、軽い乗りの
修平『部屋が臭くて、身体に付いた臭いを誤魔化せる魔法のコロンありませんか』
麻由美『部屋、どんな香りですか』
修平『香りじゃなくて、臭いですよ。今度、臭いを調べに来てくださいよ』
麻由美『ちょっと、手を出してください』
差し出された修平の手首に軽くふれて
麻由美『本当ですね。臭いかも、嘘ですよ』(笑)
修平『今、君の手の香りが凄く良かったんだけど』
今度は、修平の顔にそっと手首の香りを匂わせ
麻由美『私が使ってるコロンなら、男性もつかえますよ』
稲葉『ねぇ、君達さ、ふたりの世界が、ここ渋谷にあるよね』(笑)
そんな稲葉の言葉で、先輩美容部員の沙希に睨まれた出会い
化粧品の販売員が、美容部員て言う事も麻由美から覚えた言葉
麻由美と修平が出逢い、一週間が過ぎた日
稲葉と渋谷で遊ぶ前に、麻由美に会いたくて百貨店に寄り
修平『すいません。友達の部屋に泊まったら、体が臭くて、魔法のコロンありません』(笑)
麻由美『今度は、友達の臭いですか?(笑)また、上でお茶ですか』
修平『今日は、こいつとダーツやろうと思って』
麻由美『えっ、ダーツやるんですか、私も沙希さんもやりますよ』
修平『じゃ、今から勝負に行こうか』(笑)
麻由美『やりたいですね。何処に行くんですか』
修平『今日はBかな』
麻由美『私達も時々行ってる店ですよ』
そう言って、沙希と話し、戻って来た麻由美の言葉と笑顔・・・
麻由美『店が終わったら、ふたりで行ってもいいですか』
稲葉『ラッキー。待ってますね沙希さん』
沙希『何故、名前知ってるのです』
稲葉『名札が付いてるしね』(笑)
麻由美達が来るまで、稲葉と2人で、ダーツをやりながら
稲葉『彼女達、いい感じだし、可愛いから頑張っちゃう』
修平『俺、マジ恋かも』(笑)
そんな会話しながら、ダーツを投げてると、店員の亮司がやって来て
亮司『修平さん、お連れさんが来ましたよ。でも何で、沙希さん達が修平さんと一緒なんですか』
修平『運命だよ』(笑)
亮司『ここで、一緒にゲームやった事、ないですよね』
麻由美『ナンパされたんだよね』(笑)
制服じゃない麻由美、言葉遣いが違う麻由美、凄く新鮮に感じる
沙希『今日は突然、一緒して大丈夫でしたか』
稲葉『ぜんぜん、大丈夫だけど、初めましてだよね』
沙希『自己紹介しなきゃですね』(笑)
4人で名刺を渡しながら自己紹介して、修平にビックリも
稲葉『へぇ、麻由美ちゃん二十歳なんだ。俺と付き合ったら十歳違うんだ』
麻由美『いきなり、付き合うのですか。私、恋愛下手なんですよね』
修平『恋愛下手で、いきなり十歳差は無理だよね。俺となら九歳9カ月差だから、大丈夫かも』
麻由美『それなら、大丈夫かもね』(笑)
稲葉『何だよ、誕生日の違いだけじゃん。沙希さんなら四歳差だら大丈夫だよね』
沙希『何だか残りモノみたいで嫌です』(笑)
初めてふたりがダーツ、酒、過ごし流れが早く感じる時間
その後、ふたりに新しい出発の時がやってきた日
亮司『そろそろ、テキーラ勝負とかやりますか』
そう言って、席にやってきた店員の亮司
亮司にダーツに負けたら、テキーラ一機飲みゲームを挑まれ
麻由美『ダブルスでやろうよ』
亮司『レーティング考えても、ハンデなしですよ』
修平『全く構わないけど、亮司チームが負けたらテキーラダブルね』
亮司に呼ばれた店員の恭子も加わり、スタートしたダーツゲーム、一戦目は修平チームの勝利
麻由美『やった~、凄いね私達、スタッフに勝ったよ』
嬉しそうに叫びながら、お酒の勢いも手伝い抱き合ったふたり、ゲーム見てた稲葉が
稲葉『そこのふたり、抱擁が長すぎ』(笑)
少し照れながら麻由美『抱擁じゃないですよ、勝利の喜びです』
亮司『納得いかない、もう1ゲームしましょう』
麻由美『負け勝負なら、お願いの仕方あるでしょう』(笑)
そう言われて、土下座で再勝負をお願いする亮司と恭子
亮司『最後の一試合お願いします。ただ負けチームはテキーラトリプル飲みで』(笑)
麻由美『受けてやろう、負けるわけないよね修平さん』
修平『麻由美ちゃんがそう言うならね』
二戦目の最後投げ、修平の順番で点数差97点
修平『今度も楽勝だね』
そんな修平と麻由美の余裕な雰囲気を見て、悔しがる表情の亮司と恭子
恭子『ねぇ、ふたり付き合ってるんですよね』
ダーツを投げる構えする修平『付き合ってないし、今日が初めての飲みだよ』
恭子『よく平気で嘘つけますね、修平さん。麻由美ちゃんの香りがついてますよ』(笑)
修平が投げるのをやめて照れながら『さっき勝利の抱擁したから』(笑)
恭子『違いますよ、抱き合う前から、同じ香りでしたよ。女性にはわかりますから』(笑)
同じような照れた様子の麻由美『本当に違うの、修平さんの部屋が臭いから、私と同じコロンをすすめたの』(笑)
亮司『やっぱり、付き合ってるじゃないですか、部屋の匂いを知ってるなら、ずるいですよ修平さん、俺も麻由美ちゃん可愛いと思ってたのに』
そんな会話で、更に照れる麻由美を見ながら、大笑いしてる稲葉と紗希
紗希『修平さんの部屋の匂いって、どんな香りなの麻由美』(笑)
恭子の動揺作戦に敗れて、テキーラを三杯分のんだ修平と麻由美
麻由美『酷いじゃないですか紗希さん、知ってるのに一緒にからかって』(笑)
稲葉『今なら、修平に勝てるから、今度は4人でゲームやろう』
麻由美『もう、テキーラは無理ですよ』
稲葉『じゃ、みんなが欲しいものにしょう』
お酒にテキーラも加わり酔いが加速した修平と麻由美
ダーツバーに来て、既に2時間ほどが過ぎて初対面でも打ち解けた4人に、稲葉が言った欲しいモノを賭けるゲーム
修平『何か欲しいモノあるの』
稲葉『俺は、やたらと儲かる仕事が欲しいかな』
紗希『それなら、私は売上が欲しいかも、地域No.1美容部員に輝き本社入り』(笑)
修平『君らは似た者同士ですか、お金以外に何かないの?、例えば愛とかさ』(笑)
稲葉『出た、現実味のない空想世界の話し』
修平『バカだな、時代は友愛政治の世の中だよ、昔から歴史も夢と人が作ってきたの』(笑)
稲葉『じゃ、俺も愛のあるHで家族作るがいいかな』(笑)
お酒の勢いと稲葉の気取らない性格で、いろんな方向に向きながら会話した欲しいモノ
麻由美『二週間前、紗希さんの誕生日だったから、何処かお洒落な店で食事して誕生会』
修平『女子のどちらかが勝ったら、恵比寿、新宿の高層ビルから夜景見て食事、汐留でもいいね』
紗希『それ、して欲しい。汐留行きたい』
稲葉『よし、決まり。修平さ、負けた方が予約ね。で、男子希望は負けた子が勝った奴と愛のHで』(笑)
紗希『いきなりは、ちょっと無理かも』(笑)
稲葉『じゃ、負けた子がキスにしょう』
紗希『それならゲームハンデもあるなら、いいですよ』
修平『紗希さんダメだよ、稲葉は仕事も出来ない無理言って、厳しい条件をあたかも当然のように喋るから』(笑)
紗希『私もお店でやるよ、高価ファンデーション勧めて、少し安い高めの商品売っちゃう』(笑)
麻由美『やっぱり、似た者同士なんですね』(笑)
稲葉『よっし、更に決まりで、修平、俺にハンデ百で、女子には二百ね』(笑)
修平『ふざけんなよ、女子の二百も厳しいけど、稲葉の百はいらないよ』(笑)
稲葉に呼ばれて席にやって来た、店員の亮司
稲葉『テキーラ、シングルで二杯くれる。修平に飲ますから』
修平『もう無理だって』
稲葉『いいんだよ、俺へのハンデで、修平が的が定まらないように』(笑)
修平『どこまでも、汚い奴稲葉め、神様は結ばれる人間同士をつなげると俺は信じるよ』(笑)
軽い乗りで始めたダーツゲームの結果は、修平一位で、最下位麻由美
稲葉『仕方ない、麻由美ちゃんは譲るよ。早くキスして』(笑)
麻由美『私はモノですか(笑)、早くキスって、ここでするの』
紗希『ふたりきりでキスするつもり。それじゃ罰ゲームにならないからね』(笑)
稲葉『ダメだよ紗希ちゃん。勿論二人きりのキスじゃなくて、折角だから俺と紗希ちゃんだけで見てもね~』(笑)
紗希『そっか、私達ふたりで見ても仕方ないから、みんなを呼んでくる』(笑)
そう言って、スタッフや知り合いの客を呼びに行った紗希
しばらくすると、修平達の席が十数人に囲まれて、キスコールで盛り上がる店内に
麻由美『紗希さん、ひどいですよ。かなり無理なんですけど』
紗希『大丈夫、みんな集まったから、うちの口紅はキス跡も残りませんのコマーシャルして』(笑)
恭子『証明してくれたら、私買いに行きますよ』(笑)
麻由美『もう恭子も鬼に見えてきた。キスしますよ』
修平の方に体を向き、目を閉じてキスをしょうとする麻由美を激しく抱きかかえた修平
店内の盛り上がりは最高の雰囲気の中、唇と唇を合わせるように重ねあった顔と顔
稲葉『修平、キタねぇ。今さ、口の間に手を挟んだろう』
修平『そんな事ないよ』
そう言いながら、自分の手のひらを口の横につけた修平
修平『ヤバい、顔に口紅が付いてる?、亮司見て』
亮司『あっ、少し跡が残ってますよ。羨ましすぎですよ』(笑)
周りのみんなに薄く残る口紅跡を見せて、盛り上がり、それぞれに席や仕事に戻っ客とスタッフ
麻由美『修平さん、ありがとう』
紗希『キスされてありがとうなの、やっぱり天然系かもね』(笑)
麻由美『違いますよ、キスはしてない、と言うか手にしました』(笑)
紗希『えっ、ズルいよ。本当に手を挟んだんだ。修平さんマジシャンですね』
稲葉『そうそう、修平は仕事も裏技使うからね』(笑)
修平『だから、裏技じゃなくて人としての道だって、キスだって罰ゲームじゃなくてしたいしね』(笑)
紗希『格好いいかも、でも罰ゲームしてないから、汐留の食事会ですね』(笑)
修平『いいよ、稲葉プレゼンッの食事会で、俺口紅落としてくる』
そう言って席を立ち上がり、洗面所に歩き出した修平を追いかけるように
麻由美『私もトイレで、口紅直してきますね』
洗面所に向かう修平が、途中でスタッフと話している横を通り過ぎようとする麻由美に
恭子『麻由美ちゃん、口紅の跡が残りましたね。でも激しすぎるキスだから仕方ないのかな』(笑)
麻由美『キス初体験だったのに、奪われたよ』(笑)
そのまま歩き去った麻由美、しばらくして修平が洗面所に向かうと
入り口の廊下を曲がったところに立っていた麻由美
麻由美『さっきは本当にありがとうございます。凄く恥ずかしい気分でいたけど、逆に楽しかった』
修平『だよね。俺だって恥ずかしいし、見せ物だから、逆に盛り上げようと思ってさ』(笑)
麻由美『でも、私の負けの約束が・・・』
そう話しをしてる麻由美に、いきなり唇を重ねた修平
麻由美『え~、何でいきなりキスするの、私が約束だし好きだからと言ってキスしょうと思ったのに』
そう言いながら、目をとじた麻由美と唇を重ね合わせた修平、流れた二人の瞬間
聞こえてきた足音で、離れたけど、修平と麻由美の心が結ばれて、ふたりが歩き始めた時
三時間程を4人で過ごしたダーツの時間も深夜になり
紗希『明日も立ち仕事だから、そろそろ帰るけど、麻由美ちゃんも帰る?』(笑)
麻由美『私も仕事だから、帰りますよ。いつも一緒に帰るじゃないですか』
稲葉『俺も帰るけど、修平ちゃんも帰る。修平ちゃん時々消えるけど』(笑)
修平『なんだよ稲葉、その、ちゃん付けや時々消えるとか、帰るよ』(笑)
稲葉『そっか、じゃ一緒に帰るか修平君。紗希ちゃん達タクシー代渡そうか』
紗希『大丈夫ですよ。いつも、この時間になったら渋谷駅から深夜バス乗りますから』
ダーツバーを出て、渋谷駅に歩き、深夜バスのバス停
修平『今日は本当に楽しかったよ、また会えるかな』
麻由美『また会えるかな?ですか、あんな事しても、ただの友達』
麻由美の少し大きな声に振り向いた稲葉と沙希
稲葉『あれ、修平、麻由美ちゃん怒らせた』(笑)
麻由美『違いますよ、ちょっとびっくりして』(笑)
修平『そうだよね。そう言われたら変な言い方だね』
停留所にバスが来て乗り込む麻由美と沙希、見送る修平と稲葉
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麻由美と修平がいた夏
ふたりで過ごした獅子座の誕生日、伊豆白浜海岸
『来週の水曜日、修平の誕生日だよね。仕事、休めないかな』・・・
麻由美、初めて君と出会った日の事、覚えてる。
修平、貴方が初めて現れた日の事を覚えてる。
渋谷の百貨店、化粧品売り場で君を初めて見た時に感じた
修平『稲葉さ、あの子可愛くない』
稲葉『どの子、めっちゃ可愛いよ』
稲葉と2人で、お茶を飲むために入った百貨店
それが初めての出会い、麻由美も何かを感じたのかな
修平『稲葉、俺、コロン買って来るよ』
麻由美『いらっしゃいませ、何かお探しですか』
コロンを大人買いしたくなる素敵な笑顔に、軽い乗りの
修平『部屋が臭くて、身体に付いた臭いを誤魔化せる魔法のコロンありませんか』
麻由美『部屋、どんな香りですか』
修平『香りじゃなくて、臭いですよ。今度、臭いを調べに来てくださいよ』
麻由美『ちょっと、手を出してください』
差し出された修平の手首に軽くふれて
麻由美『本当ですね。臭いかも、嘘ですよ』(笑)
修平『今、君の手の香りが凄く良かったんだけど』
今度は、修平の顔にそっと手首の香りを匂わせ
麻由美『私が使ってるコロンなら、男性もつかえますよ』
稲葉『ねぇ、君達さ、ふたりの世界が、ここ渋谷にあるよね』(笑)
そんな稲葉の言葉で、先輩美容部員の沙希に睨まれた出会い
化粧品の販売員が、美容部員て言う事も麻由美から覚えた言葉
麻由美と修平が出逢い、一週間が過ぎた日
稲葉と渋谷で遊ぶ前に、麻由美に会いたくて百貨店に寄り
修平『すいません。友達の部屋に泊まったら、体が臭くて、魔法のコロンありません』(笑)
麻由美『今度は、友達の臭いですか?(笑)また、上でお茶ですか』
修平『今日は、こいつとダーツやろうと思って』
麻由美『えっ、ダーツやるんですか、私も沙希さんもやりますよ』
修平『じゃ、今から勝負に行こうか』(笑)
麻由美『やりたいですね。何処に行くんですか』
修平『今日はBかな』
麻由美『私達も時々行ってる店ですよ』
そう言って、沙希と話し、戻って来た麻由美の言葉と笑顔・・・
麻由美『店が終わったら、ふたりで行ってもいいですか』
稲葉『ラッキー。待ってますね沙希さん』
沙希『何故、名前知ってるのです』
稲葉『名札が付いてるしね』(笑)
麻由美達が来るまで、稲葉と2人で、ダーツをやりながら
稲葉『彼女達、いい感じだし、可愛いから頑張っちゃう』
修平『俺、マジ恋かも』(笑)
そんな会話しながら、ダーツを投げてると、店員の亮司がやって来て
亮司『修平さん、お連れさんが来ましたよ。でも何で、沙希さん達が修平さんと一緒なんですか』
修平『運命だよ』(笑)
亮司『ここで、一緒にゲームやった事、ないですよね』
麻由美『ナンパされたんだよね』(笑)
制服じゃない麻由美、言葉遣いが違う麻由美、凄く新鮮に感じる
沙希『今日は突然、一緒して大丈夫でしたか』
稲葉『ぜんぜん、大丈夫だけど、初めましてだよね』
沙希『自己紹介しなきゃですね』(笑)
4人で名刺を渡しながら自己紹介して、修平にビックリも
稲葉『へぇ、麻由美ちゃん二十歳なんだ。俺と付き合ったら十歳違うんだ』
麻由美『いきなり、付き合うのですか。私、恋愛下手なんですよね』
修平『恋愛下手で、いきなり十歳差は無理だよね。俺となら九歳9カ月差だから、大丈夫かも』
麻由美『それなら、大丈夫かもね』(笑)
稲葉『何だよ、誕生日の違いだけじゃん。沙希さんなら四歳差だら大丈夫だよね』
沙希『何だか残りモノみたいで嫌です』(笑)
初めてふたりがダーツ、酒、過ごし流れが早く感じる時間
その後、ふたりに新しい出発の時がやってきた日
亮司『そろそろ、テキーラ勝負とかやりますか』
そう言って、席にやってきた店員の亮司
亮司にダーツに負けたら、テキーラ一機飲みゲームを挑まれ
麻由美『ダブルスでやろうよ』
亮司『レーティング考えても、ハンデなしですよ』
修平『全く構わないけど、亮司チームが負けたらテキーラダブルね』
亮司に呼ばれた店員の恭子も加わり、スタートしたダーツゲーム、一戦目は修平チームの勝利
麻由美『やった~、凄いね私達、スタッフに勝ったよ』
嬉しそうに叫びながら、お酒の勢いも手伝い抱き合ったふたり、ゲーム見てた稲葉が
稲葉『そこのふたり、抱擁が長すぎ』(笑)
少し照れながら麻由美『抱擁じゃないですよ、勝利の喜びです』
亮司『納得いかない、もう1ゲームしましょう』
麻由美『負け勝負なら、お願いの仕方あるでしょう』(笑)
そう言われて、土下座で再勝負をお願いする亮司と恭子
亮司『最後の一試合お願いします。ただ負けチームはテキーラトリプル飲みで』(笑)
麻由美『受けてやろう、負けるわけないよね修平さん』
修平『麻由美ちゃんがそう言うならね』
二戦目の最後投げ、修平の順番で点数差97点
修平『今度も楽勝だね』
そんな修平と麻由美の余裕な雰囲気を見て、悔しがる表情の亮司と恭子
恭子『ねぇ、ふたり付き合ってるんですよね』
ダーツを投げる構えする修平『付き合ってないし、今日が初めての飲みだよ』
恭子『よく平気で嘘つけますね、修平さん。麻由美ちゃんの香りがついてますよ』(笑)
修平が投げるのをやめて照れながら『さっき勝利の抱擁したから』(笑)
恭子『違いますよ、抱き合う前から、同じ香りでしたよ。女性にはわかりますから』(笑)
同じような照れた様子の麻由美『本当に違うの、修平さんの部屋が臭いから、私と同じコロンをすすめたの』(笑)
亮司『やっぱり、付き合ってるじゃないですか、部屋の匂いを知ってるなら、ずるいですよ修平さん、俺も麻由美ちゃん可愛いと思ってたのに』
そんな会話で、更に照れる麻由美を見ながら、大笑いしてる稲葉と紗希
紗希『修平さんの部屋の匂いって、どんな香りなの麻由美』(笑)
恭子の動揺作戦に敗れて、テキーラを三杯分のんだ修平と麻由美
麻由美『酷いじゃないですか紗希さん、知ってるのに一緒にからかって』(笑)
稲葉『今なら、修平に勝てるから、今度は4人でゲームやろう』
麻由美『もう、テキーラは無理ですよ』
稲葉『じゃ、みんなが欲しいものにしょう』
お酒にテキーラも加わり酔いが加速した修平と麻由美
ダーツバーに来て、既に2時間ほどが過ぎて初対面でも打ち解けた4人に、稲葉が言った欲しいモノを賭けるゲーム
修平『何か欲しいモノあるの』
稲葉『俺は、やたらと儲かる仕事が欲しいかな』
紗希『それなら、私は売上が欲しいかも、地域No.1美容部員に輝き本社入り』(笑)
修平『君らは似た者同士ですか、お金以外に何かないの?、例えば愛とかさ』(笑)
稲葉『出た、現実味のない空想世界の話し』
修平『バカだな、時代は友愛政治の世の中だよ、昔から歴史も夢と人が作ってきたの』(笑)
稲葉『じゃ、俺も愛のあるHで家族作るがいいかな』(笑)
お酒の勢いと稲葉の気取らない性格で、いろんな方向に向きながら会話した欲しいモノ
麻由美『二週間前、紗希さんの誕生日だったから、何処かお洒落な店で食事して誕生会』
修平『女子のどちらかが勝ったら、恵比寿、新宿の高層ビルから夜景見て食事、汐留でもいいね』
紗希『それ、して欲しい。汐留行きたい』
稲葉『よし、決まり。修平さ、負けた方が予約ね。で、男子希望は負けた子が勝った奴と愛のHで』(笑)
紗希『いきなりは、ちょっと無理かも』(笑)
稲葉『じゃ、負けた子がキスにしょう』
紗希『それならゲームハンデもあるなら、いいですよ』
修平『紗希さんダメだよ、稲葉は仕事も出来ない無理言って、厳しい条件をあたかも当然のように喋るから』(笑)
紗希『私もお店でやるよ、高価ファンデーション勧めて、少し安い高めの商品売っちゃう』(笑)
麻由美『やっぱり、似た者同士なんですね』(笑)
稲葉『よっし、更に決まりで、修平、俺にハンデ百で、女子には二百ね』(笑)
修平『ふざけんなよ、女子の二百も厳しいけど、稲葉の百はいらないよ』(笑)
稲葉に呼ばれて席にやって来た、店員の亮司
稲葉『テキーラ、シングルで二杯くれる。修平に飲ますから』
修平『もう無理だって』
稲葉『いいんだよ、俺へのハンデで、修平が的が定まらないように』(笑)
修平『どこまでも、汚い奴稲葉め、神様は結ばれる人間同士をつなげると俺は信じるよ』(笑)
軽い乗りで始めたダーツゲームの結果は、修平一位で、最下位麻由美
稲葉『仕方ない、麻由美ちゃんは譲るよ。早くキスして』(笑)
麻由美『私はモノですか(笑)、早くキスって、ここでするの』
紗希『ふたりきりでキスするつもり。それじゃ罰ゲームにならないからね』(笑)
稲葉『ダメだよ紗希ちゃん。勿論二人きりのキスじゃなくて、折角だから俺と紗希ちゃんだけで見てもね~』(笑)
紗希『そっか、私達ふたりで見ても仕方ないから、みんなを呼んでくる』(笑)
そう言って、スタッフや知り合いの客を呼びに行った紗希
しばらくすると、修平達の席が十数人に囲まれて、キスコールで盛り上がる店内に
麻由美『紗希さん、ひどいですよ。かなり無理なんですけど』
紗希『大丈夫、みんな集まったから、うちの口紅はキス跡も残りませんのコマーシャルして』(笑)
恭子『証明してくれたら、私買いに行きますよ』(笑)
麻由美『もう恭子も鬼に見えてきた。キスしますよ』
修平の方に体を向き、目を閉じてキスをしょうとする麻由美を激しく抱きかかえた修平
店内の盛り上がりは最高の雰囲気の中、唇と唇を合わせるように重ねあった顔と顔
稲葉『修平、キタねぇ。今さ、口の間に手を挟んだろう』
修平『そんな事ないよ』
そう言いながら、自分の手のひらを口の横につけた修平
修平『ヤバい、顔に口紅が付いてる?、亮司見て』
亮司『あっ、少し跡が残ってますよ。羨ましすぎですよ』(笑)
周りのみんなに薄く残る口紅跡を見せて、盛り上がり、それぞれに席や仕事に戻っ客とスタッフ
麻由美『修平さん、ありがとう』
紗希『キスされてありがとうなの、やっぱり天然系かもね』(笑)
麻由美『違いますよ、キスはしてない、と言うか手にしました』(笑)
紗希『えっ、ズルいよ。本当に手を挟んだんだ。修平さんマジシャンですね』
稲葉『そうそう、修平は仕事も裏技使うからね』(笑)
修平『だから、裏技じゃなくて人としての道だって、キスだって罰ゲームじゃなくてしたいしね』(笑)
紗希『格好いいかも、でも罰ゲームしてないから、汐留の食事会ですね』(笑)
修平『いいよ、稲葉プレゼンッの食事会で、俺口紅落としてくる』
そう言って席を立ち上がり、洗面所に歩き出した修平を追いかけるように
麻由美『私もトイレで、口紅直してきますね』
洗面所に向かう修平が、途中でスタッフと話している横を通り過ぎようとする麻由美に
恭子『麻由美ちゃん、口紅の跡が残りましたね。でも激しすぎるキスだから仕方ないのかな』(笑)
麻由美『キス初体験だったのに、奪われたよ』(笑)
そのまま歩き去った麻由美、しばらくして修平が洗面所に向かうと
入り口の廊下を曲がったところに立っていた麻由美
麻由美『さっきは本当にありがとうございます。凄く恥ずかしい気分でいたけど、逆に楽しかった』
修平『だよね。俺だって恥ずかしいし、見せ物だから、逆に盛り上げようと思ってさ』(笑)
麻由美『でも、私の負けの約束が・・・』
そう話しをしてる麻由美に、いきなり唇を重ねた修平
麻由美『え~、何でいきなりキスするの、私が約束だし好きだからと言ってキスしょうと思ったのに』
そう言いながら、目をとじた麻由美と唇を重ね合わせた修平、流れた二人の瞬間
聞こえてきた足音で、離れたけど、修平と麻由美の心が結ばれて、ふたりが歩き始めた時
三時間程を4人で過ごしたダーツの時間も深夜になり
紗希『明日も立ち仕事だから、そろそろ帰るけど、麻由美ちゃんも帰る?』(笑)
麻由美『私も仕事だから、帰りますよ。いつも一緒に帰るじゃないですか』
稲葉『俺も帰るけど、修平ちゃんも帰る。修平ちゃん時々消えるけど』(笑)
修平『なんだよ稲葉、その、ちゃん付けや時々消えるとか、帰るよ』(笑)
稲葉『そっか、じゃ一緒に帰るか修平君。紗希ちゃん達タクシー代渡そうか』
紗希『大丈夫ですよ。いつも、この時間になったら渋谷駅から深夜バス乗りますから』
ダーツバーを出て、渋谷駅に歩き、深夜バスのバス停
修平『今日は本当に楽しかったよ、また会えるかな』
麻由美『また会えるかな?ですか、あんな事しても、ただの友達』
麻由美の少し大きな声に振り向いた稲葉と沙希
稲葉『あれ、修平、麻由美ちゃん怒らせた』(笑)
麻由美『違いますよ、ちょっとびっくりして』(笑)
修平『そうだよね。そう言われたら変な言い方だね』
停留所にバスが来て乗り込む麻由美と沙希、見送る修平と稲葉