お盆なので

仏壇にお参りをしに

実家へ行ってきました。


いつも

ここにくると

なぜか眠くなり

寝てしまいます。


私は普段

お昼寝なんてしませんが

今日も実家で

2時間ほど熟睡してしまいました。


目が覚めたら帰るつもりでしたが


母親が


「ご飯食べてけ。何が食べたい?」


と言って聞かない。




うちの母親は


人を満腹にさせることに


至福の喜びを感じる。



「食べろ。食べろ。」の一点張りで


もうお腹がイッパイで


これ以上食べれませんどころか


満腹で動けないというまで食べないと


決して許してはくれない。



このところは


肉しか食べていないなぁ~と思い


”煮魚”をリクエスト。


すると



「へい!お待ち。」


切り身の煮魚(大)が2枚。焼ナス2本と


かぼちゃと具沢山の味噌汁が2杯。


写真には写っていないが


これにトマト1個とバナナ1本


そして小どんぶりにご飯が3杯。


HR家ではごく普通の量である。



一口食べると・・・・



この味だ。。。!!!


母親の味・・・。


幼い頃から


慣れ親しんだ


懐かしい味。。。


美味しい!!!



料亭の味ではなく


最高に美味しい定食屋さんの味


といった感じ。



一人暮らしをしていると


こういう食事はなかなか食べれない。





これからは



もっと



頻繁に



帰ろうかなぁ~。





夕食後に予定をしていた

恒例の”肝試し”は

遠くで雷が鳴っていたので

大事をとって中止になった。


BBQ会場からホテルへ帰るため

山道を歩いていると

隣を歩いていた4年生の子が


「はぁ~~あっ。」


と、大きなため息をついた。


「どうした?そのため息は?」


と私が聞くと


「だってさぁ~っ。俺、肝試しめちゃんこ楽しみにしとったのにさぁ~っ。」


と残念そうに言う彼。



HR:そうか・・・・。楽しみにしてたのかぁ~。


   お化けとか怖くないのか?



 彼:お化けなんてぜんぜん怖くないさ。むしろ楽しい。


   お化けとかいたらタックルで倒してやる!



HR:そうか・・・・。強いんだな・・・・。


   先生は中止になってよかったと思う。


   だって・・・・・。



 彼:何?何?先生、怖いの?



HR:怖くはないけど・・・・・・・


   このあたりは・・・・・・


   本物の幽霊とか出るんだよ・・・・・・。



 彼:うそだぁ~っ?先生とかが変装してるんじゃないの?



HR:普通はそうなんだけど・・・・・・・。


   このあたりは本物の幽霊が出ることで有名だから


   隠れるほうも怖いわさ・・・・・・。



 彼:本物?でるの?ほんとに??



HR:知らないの?このあたりは出るよ。。。有名な場所だよ。。


   だからあの雷は・・・・・・


   きっとここから先は近づくなという合図じゃないのかな?


   寝るときも窓際とか淵とかは避けたほうがいいよ。。。



 彼:でも俺は本物でも怖くない!お化けなんて怖くないって!!!


   (と言いながら明らかに涙ぐんでいた。)




 



しばしの沈黙の後・・・・・







絶妙のタイミングで



暗闇の木陰から






”がさっ”






と物音が。






「ギャ~~~ッ!!!???」






彼が私の胸元に飛び込んできた。


彼は目をしっかりと閉じ


少し震えていた。





すると


後ろのほうから


「あ!タヌキだ!タヌキだ!」と楽しそうな声が。





HR:タヌキだよ。。何だ?怖かったのか?


 彼:だって・・・だって・・・・。タヌキか・・・・。


HR:これは先生が特別に用意した肝試しだよ。


   ぎゃはははは!!!





これで


彼も


合宿で


思い残すことは


ないだろう。







でも・・・





まんまと





その手にのってしまいましたね?











練習が終わり

バスでホテルにやってきました。



高原のホテルという感じで

私はなかなか気に入りました。




しかし

ここで夏合宿をしているのは

私たちだけではありませんでした。


ロビーに到着するやいなや

はしゃぐというより

大暴れしているラグビースクールとは

明らかに違う感じの子供たち。


有名進学塾の子供たちも

ここに合宿に来ていました。



お互い

暑い夏です。





そんなこんなで・・・・





お風呂にも入り

腹ペコの私たちが

待ちに待った夜になりました。



夕食は合宿恒例の

「BBQ」です。





手をあわせて

「いただきま~っす!」


一人分ずつに分けられた具を

小一も中三も

自分の分は自分で焼きます。


鉄板の隅にあらかじめ野菜をのせておく子

食べる分だけ少しずつ焼く子

一枚焼く毎に「この肉はもう食べれる?」と聞く子

肉は一気に焼いて先に全部食べてしまう子

マイペースで焼きながらいつまでも食べている子



ラグビーのプレースタイル同様

それぞれの個性がでてます。



焼肉を食べる姿に

自我が出てきた彼らは

もう立派なラガーマンです。





お互い





いくつになっても





一緒に





焼肉を食べような。










とりあえず・・・・









つづく!!!