今日は

降りしきる雨の中

瑞穂ラグビー場で

試合でした。





私が

今日の試合を

楽しみにしていたのは

長年にわたり

共にプレーをしてきた

チームメイトが

相手チームにいるからです。



10数年間

一緒にプレーをしてきた彼と

別々のクラブチームで

対戦をすることになりました。

考えてみれば

初めての事です。


試合前

あたかも

ボクシングのヘビー級戦前の

CMのように

顔を付き合わせた私達は



HR:「お前、大丈夫か?体震えてるぜ?怖いのか?」


彼:「お前こそ、ちゃんとアップしてきたのか?」


HR:「怪我しないうちに早く家に帰ったほうがいいぜ!」


彼:「日曜日は家で掃除洗濯がお前にはお似合いだぜ!」


HR:「そのジャージ似合ってないしダサいぞ。」


彼:「お前こそ借り物っぽいぜ。」


HR:「救急車、呼んでおこうか?」


彼:「胸を貸すぜ。今日は思いっきりかかってきなさい!」



そんなやり取りのあと

すぐにキックオフでした。


試合が始まると

タックルに定評のある彼は

やはり果敢に襲ってきました。


見事に倒された私は


「ぬぁ~にぃ~。やりやがったなぁ~!」


すぐに起き上がり


男は黙ってタックル返し。


倒されたら倒し返します。


そして


スピードで勝る私に


彼は必死で喰らい付いて来ます。



気づいたら

試合には負けてしまいましたが

あっという間のノーサイドでした。



お互いの手のうちや

癖を知り尽くしているので

ある意味

やりやすかったのですが・・・。

悔しいです。






そして






出口で待っていた彼と

一緒に帰りました。