私の大学時代の友人、M


あだなは  ‘うにゅうにん”  


そう名づけたのはこの私(以下、H)である。


彼は大学を卒業してから


アメリカへ2年も留学をしていた男。


そんな彼を私はなぜ‘うにゅうにん”と呼ぶようになったのかのお話。




去年の夏、もう一人の友人、K (あだ名は特になし)

と3人で琵琶湖へキャンプに出かけた。

なぜ琵琶湖にしたのかは未だに不明だが

我々3人は何かに導かれるように向かっていた。


私が男のイタリアンを振る舞い

お酒もほどよく回ってきた頃

誰からともなくゴムボートに乗ろうということになった。


3人でさんざんはしゃぎまくった後に

ボートの上に横たわりきれいな星空を眺めていた。

しばしの静寂が3人を包んだ。



どのくらいたったであろうか・・・



すると、沈黙を破るかのように、Kが静に話しだした。



K:こうやって俺たちが見ているようにあの星のどこかの星で

  俺たちのこと見ている奴がいるかもしれないな・・・・


H:気持ち悪いこというなよ。こんな夜中に。


M:いや、きっと見ているにちがいない。


H:何を言っとるんだ。お前まで・・・!


K:宇宙人がいるとでも言うのか?



一瞬黙り込んだMだったが

重たい口を開くようにゆっくりと語り始めた。



M:実は、、、、アメリカにいたときのことで・・・・

  お前たちにまだ話していないことがあるんだ・・・・。



H: ???????!!!。


K: ○△%&$@◆!!!。










つづく!!!