藤田社長の書いた本、


渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)/藤田 晋
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を読んで、藤田社長の事はもちろんのこと、


本の中に頻繁に登場する、USENの宇野社長に対して、


『どんな人なんだろう。もっと知りたいな。』と興味を抱き、


本人が書いた本ではないけれど、読んでみました。


USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。/和田 勉
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表紙の写真を見て、とりあえず男前さに驚きましたキスマーク




藤田社長の本の中で、一時サイバーエージェントが


経営危機に追い込まれ、売却先をUSENにしようと考え


宇野社長に話しを持ちかけた時、


『お前の会社なんていらねぇよ』と発言した言葉が印象的で、


それは、ある意味での藤田社長への優しさなんだというのは、


すぐに分かりました。


ただ、この言葉だけを聞いていると、


ワンマンな社長なのかなという印象を持っていたのですが、


雰囲気といい、中身といい、自分の想い描いていた


宇野社長と、実際の宇野社長のギャップ、


また、今まで自分が描いてきた“社長”というイメージとも違い、


また、新たな社長像というのができ、新鮮な気持ちになりました。




宇野社長は、なにからなにまで命令するのではなく、


社員に対して、真剣に働く姿を見せ、


『一緒に頑張ろう』というように、社長本人がよく働き、


チーム意識を強めているというように感じました。


社員を仲間のように大切にし、信頼し、


だから逆に社員も、『頑張らないと』と思い、


ついてくる人が多いのだろうなと感じました。


それを筆者は、


1つのボールを全員で追いかける子供のサッカー経営


というふうに例え、まさにそのとおりだなと思いました。




筆者がいうように、宇野社長の何がすごいって、


40年もの歴史のあった会社を、


ましてや、上場も考えていないような会社であり、


いろんな問題をかかえていた会社を、


社会的に認められる企業へと変え、


上場させたこと、


並大抵の努力と根性だけでは、きっと無理だと思いました。




本人は、カリスマ性だけが成功するスタイルではないと、


自分はカリスマではないと否定しているが、


それ以上の力のある人だなと感じました。