僕はインスタントラーメンの中では出前一丁が一番好きなのです。その前まではラ王が一番好きだったのですが、いつからかの「ラー油」付きに気づいてから出前一丁が一番好きになったのです。


しかし、いかんせん。これは高い! 少なくとも僕の住んでる地域では、西友以外の店では例外なく他の商品に比べて高価なのです。






そこでしょうがなくサッポロ一番などを買ったりするのです。だけれど、僕はサッポロ一番ミソ味は好きでも、正直言って醤油味は余り好きではなく、ラ王などの太麺以外でインスタントラーメンを食べる時は他に無いので仕方なくサッポロ一番を食べていたのです。






本日、サッポロ一番を美味しく(人によっては より美味しく)する方法を発見しましたので、ご紹介します。




美味しいサッポロ一番の作り方


基本はこちら。水はきっちり規定量を計りましょう。サッポロ一番は500mlです。






麺の茹で時間は、僕の場合は規定の半分を目安にしています。(どん兵衛のうどんは規定5分ですが、3分にしています。)

今回は1分30秒です。






サッポロ一番には粉末スープと塩コショウが付属しています。インスタントラーメンでの鉄則は、以前も言いましたが麺の茹で汁でスープを作る事です。麺が茹で上がったら直ぐに丼に麺と茹で汁を移せる様に、茹で始める前に粉末スープを丼にあけておきましょう。






さぁ、基本は出来ました。あとはこの上に付属の「特製スパイス」を振りかけるのが定石ですが、今回は別のものを使います。






ハイ。  ごま油を適量たらすのです。

まー、言ってしまえば出前一丁のパクリなんですが、一度試してみなさいな。でらうみゃーでよ!!



そして、ひとつポイントとして、このゴマ油を垂らした時は、スパイス、つまりコショウの類は入れない事です。ゴマの香ばしいかほりを楽しむためにはコショーは余計なのです。

もう一つ。鍋から丼に麺を移す際の、最後の茹で汁を丼に注ぐ時、細かな麺が鍋にこべりついて鍋を洗うのが億劫になるのを憂慮し、鍋に茹で汁を若干残す方(俺とか)が居ますが、ゴマ油で味が濃くなりますので、茹で汁は沸騰による蒸発を除く規定量全てを丼に移す事をオススメします。

もし最後に茹で汁を鍋に残すのが趣味な方(俺とか)が居ましたら、残す分量分を予め多めに沸かしておくことをお勧めします。





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はい次。







先日ヤフオクで購入したアテナのレバーですが、僕の想定通り一気5段変速の可能なウルトラシフトでした。

あー、命拾いしたぜ。




しかし、なんと問題はここからで、個人ではなくレッキとした店名を出してるところから購入しましたが、届いても使えない状態でした。

なんと、ワイヤーとワイヤーの先端につくタイコが分離して、レバー内に詰まってる状態でした。
始め、ワイヤーを通そうと試みたのですが、いつまでたっても通らず、数分悩んだのですが、上記の通りで通るはずもありませんでした。


たまたま僕はこの手の修復作業に慣れているので良かったのですが、わからない人もいるかと思い、動画を作りました。



また例の如く、クソのような解説でガラでもない事をやってますが、どうやら僕はカメラの前でブツブツ喋るのがそんなに嫌ではない事に最近気づいてしまい、自ら困惑しております。

もし、カンパニョーロのシフター、エルゴレバー、ウルトラシフトでワイヤーが詰まって、自分じゃ手も足も出なくなった状態になったら参考程度にはなるかもしれません。





そんで、自転車部屋でカメラを回したので、ついでにワイヤーのハンダ処理の方法を動画にしました。



これについては一度このブログで記事にしています。→こちら

オシャレで安全、ほつれないし難しくもないので是非やってみては?
この動画も例によってクソ解説です。






リアメカやfメカ、ブレーキも届いてるので時間のあるときにでも記事にします(^^)