今年もこの季節がやってきた。


庭に勝手に生えてくる渋柿に、チョチョイと手を加えれば美味い干し柿ができる、、。という理屈のはずですが、そうは問屋が卸さないものなのです。
確か去年から作り始めてみたのですが、なかなか上手くできず、、。


どうやら去年は茹で過ぎたのが原因だったようです。茹でないやり方もあるらしいので、今年はその方向でいきます。殺菌のためにお湯につけるらしいので、その代わりに焼酎を頻繁に付けているのですが、果たしてやたらと付けていいのかは不明、、(^^;;


今年は150〜60個できましたが、庭の剪定の時に不手際にて半分ほど捨ててしまい(笑)、計80個弱での挑戦だす。トホホ





第一陣は既にイイカンジ(たぶん)になってます。シロートの浅知恵ですと、干し始めの早いうちから揉み始めた方が良い気がします。誰かから聞いたわけではありませんが、なんかイイ気がするのです。←訂正。早いうちから揉んでたら黒く変色してきました。それが良いのか悪いのかはわかりませんが、少なくともこの記事を参考にする理由はないと思います。適当なこと言ってすみません(^_^;)

この手の作業の何が楽しいって、自転車と違って手順のミスがあっても死ぬことはない事です。思うようにやってみて、美味けりゃ成功 不味けりゃ失敗、ただそれだけ。作業ミスで、走行中にクランクがおっ外れて大落車、、、なんて事にならないだけ気が楽ですし、無茶もできます。



そんで、そんな無茶苦茶をやってきた第一陣ですが、ヘタが取れて干せなくなったものを少しばかり食べてみた所、、うむ、甘くて美味しいのです。なぜかは分かりませんがなんだか美味しい。取り敢えず方向としては間違ってないようですので、このままテキトー加工を続けます。





第二陣は焼酎が切れたのでまだ干せません。





そーそー、


今年初めにツイッターで話題になってた、sensahのトランスミッション。やっとサイスポで取り上げられました。
かなり気になりますが、ブラケットカバーの予備販売が無いのでポチるにポチれず、、、。

ワンレバー3アクションとは、、カンパの逆を行く発想ですね。
パクリとか散々言われてますが、構造は異なりますし、ブラケット部が似るのは仕方ない気もします(リアメカはちょっとアレですが(^_^;))。

シマノのsoraあたりを買う機会があれば、試しにこっちを買ってみたい所です。