キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
12-25の12s作れやーー!!
いや、でもマジで29とか使いませんし重くなるだけです。さすがに27,28が限界です。それ以上は本当に使いません。
キタゾーーーーーーーーー!!!!
ヤッホーーイ↑↑
とうとう来ましたか!!!
カンパニョーロ、レコード、スーレコグレードに12速がやって参りました!!!!!早速観察、考察記事です!
特許が出されてたのでいつかは来るかとは思ってましたが、速いい!!!
もーコーフンで何書いていいのか分かりません。
とにかく写真を
前から何度も言ってるように、シャドータイプリアディレイラーは恐ろしいほどチェーンテンションが安定しているように感じます。
この追従は性能的には「アリ」ですが、カンパのリアメカは元々チェーン暴れ少ないので、もっと別の形で実現して欲しかったです。カンパファンとしては。
10/Apr/2018早速追記
さて、追加情報として、ディレイラーのプーリーが11→12tへ若干の大径化が図られた事をキャッチしました。ビッグプーリー化の今、やっぱりカンパは分かってますねぇ。
と、手放しに喜ぶつもりはありません。プーリーの偶数化は意外な弊害をもたらします。
それは、「プーリーの消耗の速さ」です。どのメーカーもプーリーには奇数歯数を採用しているのにはそれなりに訳があります。プーリーを偶数歯数にすると、チェーンの大きいプレートと小さいプレートが交互にプーリーに訪れます。
そして、何回転してもプーリーの歯とチェーンの大小プレートの位相がズレず、プーリーの歯の2枚に1枚(交互)が極端に(これまでの2倍の速さで)減る、、という現象が起こるのです。奇数歯数ならこうはなりません。
この変更はどうも納得いきません。明らかな改悪としか言いようがありません。長期に渡って使えないコンポはどーしよーもありません。様々な電子媒体記事では、さも良いような事書いてますが、そんなのに騙されてはいけません。
考えてみてください。これまで1年に一度しか買えてなかったプーリーを二度も変えることになった時のことを。お口アングリルですよ。
その他はコイルバネの巻き数が1回転少なくなったかな?って感じですね。恐らくシフトアップを軽くするために、負荷を減らしたのでしょう。
その影響かは分かりませんが、シフトアップ用のプレートは大きくなってますね。
どーゆーこっちゃ??
どうやら変速用のピポットが2つになった様です。形はこれまでのロングアームを継承していますが、機能としてはシマノのrシリーズのfメカと近いようです。
勝手な予想ですが、fメカのプレートを戻すバネが、シフトダウン側だけでなく、シフトアップ用も存在すると考えます。要するに、シフトアップ時(アウターにインナーから描ける時)の負荷を減らすのではなく、バネによってサポートしていると考えているという事です。僕のこの考察が正正しければ、もしかしたらシマノ以上のフロント変速の軽さが得られるかもしれません。
その場合、バネのどちらかを作用させる時に、もう片方をニュートラルにしなければいけませんね。
いずれにせよこれは楽しみですね!
これはデザインの変更とブラケットのツノ部分が尖った程度ですな。変化は。
それから、どうやらブレーキレバーのリーチを2段階で調節できるらしいです。
シフトダウン(アップシフト)用のレバーは大きくなってるなど、レバーの細部調整はされているようですが、特にこれといった変化は見られません。
しかしこのデザインは、、、、。うーん。。
チョット、ねぇ。なんか、一気にスゴイ変わったね。
ここまで一気にデザイン変えたって事は、性能もそれなりに上がっているでしょう。(と、思いたい)
うーむ、右側の円柱は何かね??俺は近未来的で好きだけど。。
スケルトンブレーキのアーチの肉抜きがかなり小さくなりましたね。
分かりにくいですが、(正面から見て)右側のアーチにも一応肉抜きが入ってます。
残念ながらブレーキフィールはシマノ寄りに変化して居るように推測します。フザケンナ!
カンパを使う理由の一つにブレーキフィールがあるのでこれはちょいと残念。(←まだ使ってねーだろ!)
そして、リアのシングルピポットのブレーキは無くなったようです。まぁ当然っちゃあ当然です。
しかし、きっちり整備できていれば、アレでも充分リアをロック出来たのでもっと制動力を上げる必要なないだろう。
と、思うのは早合点です。ブレーキの性能は如何にロックさせずに止まるか、であり、初期制動が高いのは良いブレーキとは言えません。当然止まれないブレーキは論外ですが、コントローラブルである事が肝心です。
その理屈でいうと無駄な剛性アップという点で、見た限りではこのブレーキも改悪です。
しかし、1つ見逃せないポイントがあり、ブレーキアーチそのものがカーボンになっている、という予想です。これまでのブレーキレバーは中空ではないアルミ製で、素材本体にそれなりの硬さがありました。もし今回ブレーキアーチをカーボン製に変更したのなら、アーチ自体をしならせる事により、コントロール製はそのままに、空力を求める事が可能となったという事です。
写真のブレーキの色がudカーボンに見えなくもないので、僕が勝手に思った事ですが。
おそらくpcdは変わらず142と112(だっけ?)だと思います。
クランクの剛性感などは正直105以上は同じに思えてしまう僕は関係ありません。(同時に乗り比べればデュラとの差くらいは分かりますよ(^^;;)
しかしねー、なんか、チャチくなった感はあります。高級感は明らかに先代のほうが上です。
特筆事項は165mmが追加された事ですね!あとはまぁどーでも良いです。
さて、問題はスプロケです。12sになったからにはそれなりのラインナップを揃えて来てるでしょう。
なんと、ラインナップは11-29と11-32のみ!!!
フザケンナゴラー
12-25の12s作れやーー!!
(深夜テンションなので悪しからず)
どうやら16tを追加して15-17-19の繋がりを良くしたらしいですね。アマチュアとしては18を入れて欲しかったですけどね。
理想としては
12-13-15-16-17-18-19-20-21-22-23-25
で52-36が完璧です!(僕は)
で52-36が完璧です!(僕は)
ロング用に13-26なんてのがあっても良いですね!
最近トップ側を使おうとコンパクトにしてトップを11tにしようかな?などと考え、ついでに若干ローも広げよう!なんて考えてはいましたが、それはスプロケが11-25の話です。29を使う場面のためにフロント歯数を大きくしたら、それこそロー側3〜4枚がホームポジションになりますので却下。だからと言って52-36で29を使う場面を考えると、、、「?」って感じですかね?
余程、ヒルクライムオンリーって日でないと、使わない気がします。
ロング中の20%以上レベルの激坂で、あと1枚、もしくはフロント34t、、、と、思う事はあっても、その時かかってるギアが36×25なので27があれば事足ります。更に、上記の通りコンパクト、50-34にすれば、激坂問題解消、更に平地スプロケポジがトップ側4枚目〜ロー側数枚目に変わるので、くだりの追い上げを考えなければ、余程ギアを余す事なく使えそうです。
えぇー29かぁー、、一気に購買意欲が。。
繰り返しますが、追加された16t辺りを意識的に使う為にコンパクト(50×34)にすると最大ギアが軽すぎて話にならなくなります。
と、こんな感じですかね??
近々スラムのforceを買うつもりですが、心が揺らぎそうです。フォースはお試しでは無く、憧れなのでかなり使いたいのですが、一応カンパファン、ホームコンポ(なんじゃそれ笑)がカンパなのでこれはとても気になります。
しかし、国内価格でレコードが27万。うーん、またふっかけたもんだ。いや、一時期に比べれば安くなったか?
こちら様では無く他の方(国)から買うと半額あたりになったとして14万くらい。。(とんだ皮算用)流石に半額はないか笑(今んところ)
ガイツーでどんな価格なのでしょうか??
まだ出てないので分かりませんね。
出たばかりのコンポを使う優越感、、いえ、先取り感、そしてその圧倒的情報力。これは確かに堪らないものがありますが、今年はあまり乗れないので、先取りしても意味がない気が。。
心が揺らぎそう、と書きましたが、やっぱり無いですね。取り敢えずコーラスまで降りてくるのを待ち、29のスプロケに納得するまで多分買いません。というか、一昔前と比べ、「カンパニョーロ」というブランドの魅力がなんか、薄れた??
僕が使うようになったからでは無く、今のカンパはやはり追従型。12sだって結局はスラムのmtbコンポが先行ですし、カンパのディスクだってマグラとの共同開発ですし。。うーむ。
とにかくスラムに激しい恋をしているので(ん?カンパ目線だと浮気か??)、冗談抜きにスラムへの憧れが抜けません。というのも、周りでスラムを使ってる人が皆無なので、ある種の憧れのようなものがあります。
追加情報待ちます。epsは秋の予定らしいです。(もう電動は使いませんが絶対に)
そんでは!!!!
でもシマノより早く12s出したのは嬉しいゾ!どーやらフリーの幅も変わんないようだし、やっぱりカンパは互換性の鬼だ!いいぞカンパ!頑張れカンパ!!!
10/Apr/2018追記
そう、tt用に77mmのホイールは作りましたが、何とフロントのみの展開 笑
それはとりゃーず置いといて、、
名称は ボーラwto らしいです。なんて読むんでしょうね、コレ。「ボーラ だぶりゅー てぃー おー」でしょうか?またよく分からんのを出してきました。
このホイールの最大トピックは、チューブラーの展開が無いことなす。なんと、チューブレスホイールなのです!!(チューブレスって事は当然クリンチャーも着けれますが)
いやー、チューブレス化の波、、やって来てますね!ここで大御所カンパがチューブレス化したので一気に来るでしょう!
チューブレス化は恐らく、プロコンチネンタルチームのニッポヴィーニファンティー二のスポンサーにIRCがいたのも影響してると思います。決してIRCの為ではなく、IRCの存在でチューブレスの意義を見出した、という形では無いでしょうか??
基本はリムハイトは60mmで、1550gらしいです。
ふーむ。軽過ぎもせずってとこか。この重さはフルクラムのレーシングカトロとどっこいどっこいですね。リム重量が気になります。
12/Apr/2018追記
買おうと思ったけど既に全サイズ在庫ゼロ笑笑