ボゴまで行っちゃたのか😔 https://t.co/dlNKqEgFrB
— ひろさん (@philstay_cebu) June 2, 2020
フィリピンイチの感染の記録を更新続けるセブ市
感染はセブ市内で喰いとめられず、セブ島全域に拡散が続きます。
セブ市産の新型コロナウイルスは
北はバンタヤン。
南はサンタンダーを飛び越えて、ドゥマゲッティ市、ネグロスまで飛んでおります。
ボゴから出稼ぎに来てた友人がいますが、あの無謀に飛ばすバスでも4~5時間かかると聞いたような🤔
— ひろさん (@philstay_cebu) June 2, 2020
確かに歩いて帰るフィリピン人はいたかもですね。
マニラからタクロバンまで歩いて帰ったなんてケースもあったようだし😱
セブ島よりはるかに大きなルソン島では、
セブ島が2本も3本もまるまる入ってしまうような距離を歩いて帰るフィリピン人もいる。
マニラ、タクロバン間はセブ島がまるまる3本ははいりそうです。
レイテまで帰ったケースはバレンズレラからタクロバンまで帰ったようですね。
— ひろさん (@philstay_cebu) June 2, 2020
コンストラクションワーカー達でロックダウンのマニラに残っても仕事もなくホームレースになり飢えるしかない状況で苦渋の決断だったようですね。
みんな同じような感じだったのでしょう。
バレンズエラからタクロバンを歩くなんて
絶望で髪が真っ白になってしまう気がします。
私がもっている情報では、
夜は撃たれてしまう危険があるので、夜は移動できなかったとききます。
このフィリピンの真夏の炎天下をひたすら歩きます。
日本軍の噂にたかい、デスマーチは普通に、フィリピン人たちによって行われているということです。
ああ、なるほどですね。
— ひろさん (@philstay_cebu) June 4, 2020
都市部の工事が中断されると無数の建設員がホームレースにならざるを得ず、ロックダウンにも影響出るということなんですね。
マカティやマニラなど、
部外者のフィリピン人たちにわける部屋も金もありません。
餞別代りに重いコメだけ渡されたそうです。
コメだけもらっても
水はどうするのか
コメを炊く道具は・・・・?
その場にとどまっても、軍隊や警察に逮捕されるだけなので
そのフィリピン人たちは歩き出すしかなかったそうです。
結局、私の聞いた北に向かったフィリピン人たちは24日かけてルソン島の
いちばん北の町にたどりついたそうです。
命がけの逃避行となったそうです。
また更新いたします。