フィリピンイチの感染の記録を更新続けるセブ市

 

 

 

感染はセブ市内で喰いとめられず、セブ島全域に拡散が続きます。

 

 

 

セブ市産の新型コロナウイルスは

 

北はバンタヤン。

 

 

南はサンタンダーを飛び越えて、ドゥマゲッティ市、ネグロスまで飛んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

セブ島よりはるかに大きなルソン島では、

 

 

 

 

 

セブ島が2本も3本もまるまる入ってしまうような距離を歩いて帰るフィリピン人もいる。

 

 

 

 

マニラ、タクロバン間はセブ島がまるまる3本ははいりそうです。

 

 

 

 

 

 

バレンズエラからタクロバンを歩くなんて

 

 

絶望で髪が真っ白になってしまう気がします。

 

 

 

私がもっている情報では、

 

 

 

夜は撃たれてしまう危険があるので、夜は移動できなかったとききます。

 

 

 

このフィリピンの真夏の炎天下をひたすら歩きます。

 

 

 

日本軍の噂にたかい、デスマーチは普通に、フィリピン人たちによって行われているということです。

 

 

 

 

マカティやマニラなど、

 

 

 

部外者のフィリピン人たちにわける部屋も金もありません。

 

 

 

餞別代りに重いコメだけ渡されたそうです。

 

 

 

コメだけもらっても

 

 

 

水はどうするのか

 

 

 

コメを炊く道具は・・・・?

 

 

 

その場にとどまっても、軍隊や警察に逮捕されるだけなので

 

 

 

そのフィリピン人たちは歩き出すしかなかったそうです。

 

 

 

結局、私の聞いた北に向かったフィリピン人たちは24日かけてルソン島の

 

 

 

いちばん北の町にたどりついたそうです。

 

 

命がけの逃避行となったそうです。

 

 

 

また更新いたします。

 

 

 

 

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