馬車がセブ市のメイン通りに登場。

 

 

 

この時気づかなかったのですが、道路でも新たな時代が始まっていたようです。

 

 

 

 

 

 

自転車屋さんに特需がきたらしい

 

 

 

何時間もバス待ちはあたりまえ。

 

 

市は、市営のバスの200本を超える運行を予定していますが、

 

 

いつものフィリピン追いつかない。

 

 

原因はカンタン

 

 

ジープニー

 

バイクタクシー

 

この二つが走っていないからだ。

 

 

中間層が抱える悩みである。

 

 

外国人や金持ちには関係ない。

 

 

 

むしろ、その2つが無い方が喜ばれる。

 

 

 

フィリピンは日本と同じ、資本主義で民主主義の社会ですが、

 

 

 

日本よりももっと階級社会

 

 

富裕層が中間層以下に目を向けることは多くない

 

 

 

絶望する中間層

 

 

しかしできる中間層は

 

 

こんな事をしていてもしかたない

 

 

 

 

できる、のし上がる人たちは、眠たくない

 

 

image

 

すでに次の手を打っている。

 

 

 

俺たちは、生き残るんだ。そして這い上がるんだと。

 

 

 

横のシェアがすんごいフィリピン。

 

 

 

それは伝播し、新たな習慣をつくる。そしてそれはやがて新たな文化になる。

 

 

 

フィリピンの速度と言っても、

 

 

 

できる人の速度は違う。

 

 

 

これはセブだけでなく、中心地マニラを中心に全国で起こっているのだ。

 

 

 

 

中間層はそのハングリー精神で、生き残る。

 

 

 

この新たな革命、自転車文化どうなるのか。

 

 

 

みなさんと見守っていきたいと思います。

 

 

また更新いたします。

 

 

 

本日もありがとうございました。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

海外生活・情報ランキング