今回は、セブのトレドのマリファナ農園の犯罪
違法のマリファナと銃、武装に関して
セブのトレドのマリファナ農園をめぐる展開に終止符がうたれそうだ。
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) May 4, 2020
警官を組織的に迎撃した犯罪者たちだったが、逮捕され、農園のオーナーも逮捕。地域の大物への足取りもできたらしい。トレドはマリファナ農場の楽園としてもセブ人には有名。
引き続き大掛かりなテコが入っていく https://t.co/HlBA8Fmadf
5 men behind April 28 ambush of cops in Toledo City nabbed https://t.co/O88AKQarfb
— CDN Digital (@cebudailynews) May 3, 2020
トレド、バランガイ・パンガミハンのカルトガンのプランテーションから
推定値800万ペソの完全に成長した約20,000マリファナの植物を根こそぎにしました。2つのマガジンと12のライブ弾薬、1つの38口径リボルバー、および2つの手榴弾を備えたKG9ユニットを1体搭載して45口径を回収しました。
この作戦は、後背地のバランガイで監視作戦を行っていた3人の警官の待ち伏せから2日後に行われた。
CDNより
4/27にはこのグループと警察官の間で銃撃戦もあった。
警官の一人が胸にうけ、入院中という事態に。
それでもその奥地にマリファナ農場があると報告。
住民にとっては公然の秘密。
カルトガンのマリファナギャングに脅されているからだ。
今回、警察のてこがはいり、住民は救われた。
田舎になると産業はなにもない。
町自体がこのビジネスで潤っている可能性がたかいので廃絶はまた困難だろう。
トレドの向こうのネグロス島のサンカルロスシティには、麻薬武装グループの存在も最近みえてきた
ネグロス島の大きなビジネスの中心地は東ネグロスの州都、ドゥマゲッティ市
セブのお隣ドゥマゲッティ市での麻薬取締作戦と麻薬軍隊の攻防
警察官も24時間いるわけがないですし、彼らの家庭も狙われるだろう。
前途は多難だが今後も
また更新があると思いますので
今後もみなさんと一緒にみていきたいと思います。
今日もありがとうございます。