モレノ市長が、次の相手をロックオン
第2の『ハードロックダウン』に着手する
前回はこちら①
”フィリピン48時間のハードロックダウン開始【ロックダウン40日目】”
こちら②
”フィリピン48時間のハードロックダウン②終了。そして次は?【ロックダウン43日目】”
前回2回のようにして
ハードロックダウンを終了させた
モレノ市長
次の標的は・・・・「トンド1区」
マニラのモレノ市長
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 29, 2020
『ハードロックダウン』
マニラの有名なトンドの1区が対象になるとのことと速報
迅速な解決の為短期のトータルロックダウン次々仕掛ける作戦か
物理的効果の他ゆさぶって心理戦も狙っているのかな
今後も定期的にくるか
花より団子
調査勉強しない人達の早期収束に効果的 https://t.co/mibvMXiLDj
しかも今週中にしかける。
批判が入る前に次の一手をうつ。
ロックダウンには、莫大な費用がかかる。
セブ市など、広大な土地の掌握に時間もかかってきた。
利権もかさみ、うまく様にうごかない。
セブ市以上に巨大なマニラ市をどのように運営するのか。
巨大艦艇でのせんめつ作戦はとらずに、
少数精鋭を現地に短期間で投入するハードロックダウン
批判にさらされているが
これは有効な手だとおもう。
マニラ市市長モレノ、今週中にトンド区にハードロックダウン
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 29, 2020
毎週最低1地区は執り行いそうな気配
よい策略かと思われます。
当面、敵は治療薬のないコロナ。
というよりも民衆が自粛する意志があるかという『気持ち』
ググれないか、らないので
体験して恐怖を植え付けるしかないという感じか https://t.co/3m6nlKkSD6
民衆のカリスマのモレノで細身なので、
三国志の武骨な劉備でなく、諸葛亮にたとえました。
そのブレインたちは本当に頭が良いのかもしれません。
変な利権や、既存勢力の邪魔や、権力闘争にも巻き込まれにくい。
今、サンパロック地区とトンド以外は感染者もそれほどおおくない。
これ以上遅らせられない。
このタイミングが一番大事なのかもしれない。
136をやるのはむりなんだが
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 29, 2020
この意図はマニラ市の136のバランガイ、いつでもハードロックダウンかますぞ。という姿勢をみせてるということか
「このモレノ、容赦せん!」という感じですかね
マニラ市長モレノ、その柔和なお顔から考えられませんが、厳しさと無知な民衆への親心を感じました https://t.co/GpW0UlDiIw
日本人とちがいフィリピン人なので
勝手に自分で調べて、完璧をめざす日本人とちがい、
ネット環境もないフィリピン人も非常におおくいます。
ネット環境があっても、なにを調べたらいいのかもわからない
タンバイ状態にされてきたフィリピン人
モレノ市長のやりかたに、愛情を感じてしまうのは私だけでしょうか。
一方の
マニラ市民は、トンドの次はうちに来るのか
ドキドキしているでしょうね
この時点で、ずいぶんの効果を得られていると思います。
もうすぐ週末でまだ発表がないようですが、
また次回をすぐにかけると思います。
みなさんと一緒におっていきたいと思います。
また更新していきます。
今日もありがとうございます。