モレノ市長が、次の相手をロックオン

 

 

第2の『ハードロックダウン』に着手する

 

 

前回はこちら①

”フィリピン48時間のハードロックダウン開始【ロックダウン40日目】”

 

こちら②

”フィリピン48時間のハードロックダウン②終了。そして次は?【ロックダウン43日目】”

 

 

前回2回のようにして

ハードロックダウンを終了させた

 

 

モレノ市長

 

次の標的は・・・・「トンド1区」

 

しかも今週中にしかける。

 

 

 

批判が入る前に次の一手をうつ。

 

 

 

ロックダウンには、莫大な費用がかかる。

 

 

セブ市など、広大な土地の掌握に時間もかかってきた。

 

 

利権もかさみ、うまく様にうごかない。

 

 

 

 

セブ市以上に巨大なマニラ市をどのように運営するのか。

 

 

 

 

巨大艦艇でのせんめつ作戦はとらずに、

 

 

 

少数精鋭を現地に短期間で投入するハードロックダウン

 

 

 

批判にさらされているが

 

 

 

これは有効な手だとおもう。

 

 

 

 

民衆のカリスマのモレノで細身なので、

 

 

 

三国志の武骨な劉備でなく、諸葛亮にたとえました。

 

 

 

そのブレインたちは本当に頭が良いのかもしれません。

 

 

 

変な利権や、既存勢力の邪魔や、権力闘争にも巻き込まれにくい。

 

 

 

今、サンパロック地区とトンド以外は感染者もそれほどおおくない。

 

 

 

これ以上遅らせられない。

 

 

このタイミングが一番大事なのかもしれない。

 

 

 

 

日本人とちがいフィリピン人なので

 

 

勝手に自分で調べて、完璧をめざす日本人とちがい、

 

 

ネット環境もないフィリピン人も非常におおくいます。

 

 

ネット環境があっても、なにを調べたらいいのかもわからない

 

 

タンバイ状態にされてきたフィリピン人

 

 

モレノ市長のやりかたに、愛情を感じてしまうのは私だけでしょうか。

 

一方の

 

マニラ市民は、トンドの次はうちに来るのか

 

 

 

ドキドキしているでしょうね

 

 

 

この時点で、ずいぶんの効果を得られていると思います。

 

 

 

もうすぐ週末でまだ発表がないようですが、

 

 

 

また次回をすぐにかけると思います。

 

 

 

 

みなさんと一緒におっていきたいと思います。

 

 

 

また更新していきます。

 

 

 

今日もありがとうございます。

 

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