フィリピン全土の外国人にとって、酒が飲めるか飲めないかは大問題
セブ市
シティアドミニストレイター
フローロ=カサス ジュニアから発表がありました。
強調だそうで。セブ市の禁酒令リカーパンについて
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 28, 2020
外→だめ
中→よし https://t.co/s86bDSmi5O pic.twitter.com/ffC1dNN9rh
In a statement, Cebu City Administrator Floro Casas Jr. emphasized that drinking of alcoholic beverages in public places is not allowed. However, purchasing such beverages and enjoying them inside the house is allowed.
セブ市の管理者フローロカサスジュニア
- 公共の場所での飲酒は禁止。
- そのような飲み物を購入し家の中での飲酒は許可。
との事。
安心してセブ市では飲酒ができますね。
家の中だけですが。
誰でも酒があれば家では飲みますよね。
今回は購入ができるあたりが大きいですね。
基本的にフィリピン人庶民に家での飲酒の許可をしてしまうと、
近隣に出歩き始めて、飲み会をはじめます。
一番まずいのが中間層以下の家です。
沖縄と同じで、同じグラスで回し飲みを始めます。
これがグラスを介した間接キスとなり、直接感染の原因となります。
そのあたり気づいているんでしょうか。
為政者たちは、富裕層で、そんな貧困層の生態をしらないとおもうので、
全く気付いていないのかなと思います。
今回もフィリピンは、うかつ、なのか。
それとも、もっと外国人の我々にはわからない知恵があるのか。
まったくわかりませんが、
3密に関しての危険性に関してはこちらの備忘録を参照ください。
またみなさんとご一緒に今後も見ていきたいと思います。
また更新していきます。
今日もありがとうございます。