セブ州、セブ島、メトロセブのタリサイ市
そこの市長ががんばっているようだ。
フィリピンの市長たちは若い人が多い。
町の人たちが若い証拠ともいえる。
例の人口ピラミッドが反映されているのだろう。
その名は
ジェラルド=アンソニー=グリアス=ジュニア
以前、この備忘録でも紹介させていただいた。
メトロセブ(セブ首都圏)は
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/27 08:47 UTC 版)
メトロ・セブ(英語: Metro Cebu)、メトロポリタン・セブ (Metropolitan Cebu) またはセブ都市圏 (Cebu Metropolitan Area) は、フィリピンのセブ島および周辺の小島で構成されるセブ州の主要都市圏であり、メトロ・マニラと同様、フィリピン政府によって公式に設立された都市圏である。2010年現在の都市圏人口は2,551,100人。
メトロ・セブは以下の7市6町から構成される。2005年10月には北に隣接する鉱工業都市ダナオ市(英語版)および南に隣接する住宅都市のカルカル(英語版)とサンフェルナンド(英語版)の2町もメトロ・セブに含まれることになり、2007年にはナガ(英語版)とカルカルが市に昇格した。
ビサヤのトップ、セブ。
その中心地、メトロセブ。
そのメトロセブに君臨する4人。
「花より団子」だとフラワーフォー(四天王)
「男塾」だと死天王、(四天王)
セブだと トップ4番目までの市長を セブ四天王
勝手に決めさせていただいた。
また
勝手なランキングだが、その末席にいるのが、このタリサイ市長だと
きめさせていただいている。
いちばんパッとしない感じだったから。
セブ市
マンダウエ市
ラプラプ市に比べると見劣りするタリサイ市
タリサイに行くエリアは危険だし、空港もないので外国人にあまり用はない。
そのタリサイ市長がダークホースとして脚光を浴びている
フィリピンの各市で対応の良い市と悪い市がはっきりわかれている
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 26, 2020
セブタリサイ市長ジェラルドアンソニーが積極的に市民の救済措置に向かっている
まずはメシの確保
それとカネ
わかりやすさが大事
好印象 https://t.co/A5hBj6T5cN pic.twitter.com/BdJDWjGYsS
ジェラルド・アンソニー・ガラス市長はフェイスブックの投稿で、コロナウイルスによって収入源が悪影響を受けた家族への現金援助の解放を促進するタリサイ市改善プログラム(C-TAP)の実施に3000万ペソを割り当てたと述べた
市のC-TAP受益者には以下が含まれる。
1.所得が20万ペソ(P 20,000.00)以下の家族。
2.社会改善プログラムに基づく緊急補助金プログラムの受給者ではない人。
3. Pantawid Pamilya Pilipino Programおよび無条件の現金送金の受給者でない方。
4.「仕事なし、賃金なし」の雇用状態にある人。
普通じゃん
と思うかもしれないが、
ルソン島などでも、セブ市でもご存じの通り、困難だ。
セブ市では、こちらのように渋滞をおこしている
ひとびとに必要なのは、
政治家ではなく、コメと水とカネ
それをくれる人。
そしてタリサイ市長ジェラルドアンソニージュニアがどんな人かまだわかりませんが、
名君となるのか、汚職にまみれていくのか
また皆さんとご一緒にみていきたいと思います。
また更新していきます。
今日もありがとうございます。