ガルシアがロックダウン、ECQ対応の他にめざすのは
農業だという。
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Capitol to focus on Enhanced Countryside Development after ECQ is lifted https://t.co/0GC86m3nNn
— CDN Digital (@cebudailynews) April 25, 2020
LOOK: Another day and another batch of relief goods are delivered by the Minglanilla Police to the poor families in Barangays Tungkop and Tulay in Minglanilla town in southern Cebu, on April 25, 2020. | Alven Marie Timtim (Photos from Minglanilla Facebook Page) #CDNDigital pic.twitter.com/FIpBFjYQPo
— CDN Digital (@cebudailynews) April 25, 2020
報道は詳細までつたえないので、
これは現地にいるいち意見だ。
一部の権力者が跋扈する国では、日本同様、正確な情報はないとう考え方もまちがってはいない。
今回、ラプラプ市がラプラプとセブ、他の島との国交をたったときに
一番心配したのは、食糧だった。
外国人も多く滞在するのに、農地なんてほとんどない。
依存してたのは観光立国としてのインバウンド一本。
これは枯渇するなと。
Minglanilla cops have given relief goods to more than 140 families https://t.co/2LcaDH7hyj
— CDN Digital (@cebudailynews) April 26, 2020
セブの田舎の方は、貧しい人も多い。
今までは放っておいても良かったのだろうが、
今回のような事態が起こったときに
政府が対応しないと、自分の政治生命がやばいことは
全国の為政者がしった。
もう自分らは何百年もつづいた貴族ではないことを。
貴族でいられ続けるのは、
麻薬王くらいだろう。
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セブ島じたいの食べ物はほかの島に比べてまずい
みなさんもご存じの通り、
セブの野菜はとても小さいし、夏野菜、日本の感覚で食べれたものではない。
その為か、そのあたりで売っている食べ物もまずいのは残念ながら事実。
さらにいうと日本料理屋なども全部が美味しいとは書きづらい。
一方でマニラに行って、日本料理屋に行くとあたりの場合が多い。
長くなるので省くが、素材がまずいのだという結論に達する。
その原因はいくつもあるが
一つに観光に頼り、農業をあまり力をいれていないこと。
車で回ってみても、農地はあまり見当たらない。
島全体がまずしい、仕事がないのも、本当はプランテーションで、農業で有名な島なのに
これがない。
フィリピンで第二の都市なのに、他の島よりもまずしい。
これは私の印象。
今回のこのコロナで見事にそれが露呈した感があるという感じだ。
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逆に
かつてはダバオが第2の都市、今は知名度で抜いているが、それはインバウンドのため、
30年計画でそれで十分に力を蓄えたので、
これからは農業をという形でのもともとあった政策なのかもしれない。
もしかしたら、うっかりしていただけかもしれない。
ガルシアも過去に中央への進出で失敗している。
セブでは女王でも、マニラにはもっとすごい権力者が、ゴロゴロいるという証左だろうが、政治家である以上、野心は捨てていないはずだ。
権力者の野心はこちらをクリック
エドガルド、他の市長たち、
ラマ
オスメニアといろんな権力者がばっこするセブ。
ガルシアにも頑張ってもらいたい。
これらは、現地でいて現地人からのソースに基づいたものによる
一意見で、なんらその信ぴょう性を保証するものではないので
よろしくお願いいたします。
また更新していきます。
今日もありがとうございます