町会長バランガイキャプテンに・・・・

 

 

 

みんながなりたいらしい。利権があるからだ。

 

 

 

市長メイヤーならどうだろう。そりゃ、なおさらだろう。

 

 

 

この第二次世界大戦を超える規模ともいわれる、コロナ大災厄

 

 

 

人々はこの神か悪魔のような人智をこえた災害になすすべもない。

 

 

 

ある程度の中盤戦をむかえ

 

 

 

 

大災害発生拡散のステージから、災害対策のステージに切り替わりつつある。

 

 

 

ドゥテルテ大統領から、地方公共団体の長たちにシフトしつつあるようだ。

 

 

 

なおさら注目されつつある

いよいよ彼らの出番だからだ

 

 

 

ここをのりきれば、歴史に刻まれる指導者にもなれる。

 

 

 

 

代議士をはじめ政府の要人もどんどん逝去している。

 

 

 

 

自然に世代交代が行われている。

 

 

 

大統領とてもう高齢だ。政権交代もちかい。

 

 

 

将来は、上院議員、そして大統領候補か。

 

 

 

今の大統領も市長から大統領にあがってきたのだ。

 

 

 

この災厄で有名になれば、大統領の道もみえてくる。

 

 

 

カネと地位。最大の欲望がうずまく。

 

 

 

全国にいる市長がライバルだ。

 

 

 

そのためには、彼らより活躍しなければならない。

 


 

前回は

 

 

前前市長で、副市長のマイクラマのアドバイスを

 

 

現市長で新人市長のエドガルド市長がはねのけました。

 

 

政治的に必要な事でしたが、

 

 

権力争いの一つとも見れる場面でした。

 

 

 

 

 

暴走する現市長を止める賢明な先輩の構図なのか

 

 

それとも

 

 

権力争いのためマウンティングをしかける先輩をそんな場合じゃないと退けたのか。

 

 

 

いづれが真実なのかはわかりません。報道も正解はかけないでしょう。

 

 

 

しかし、そのような権力争いの場とみたらどうか。

 

 

 

ドラマよりもおもしろいものです。

 

 

 

会社でも企業でもよくある話です。

 

 

 

リアル「半沢直樹」です。

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

メトロセブには4つの市があります。

 

 

セブやビサヤでは頂点に立つ4人でしょう。最強の四人なので、四天王とよびましょう

 

 

それらをたばねる四天王のひとり

 

タリサイ市長の

 

 

ジェラルド=アンソニー=グリアス=ジュニア

Talisay City Mayor Gerald Anthony Gullas Jr.

 

 

 

四天王の一角

 

マンダウエ市の ジョナス=コルテス 市長

Mandaue City Mayor Jonas Cortes

 

 

一見華僑系の顔をしてますね。

 

 

コルテスなので、スペイン系

 

 

マンダウエにはA.C.コルテスなどの有名な通りがあります。コルテスは中世から有名な家系だったのかもしれませんね。

 

 

であるならば、セブの大地主、貴族という位置づけでしょうか。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

ここで次に来るのは、

 

本来、2位か3位にいるラプラプ市長かと思いますが、

 

コメントいただけませんでしたので、不在とします。

 

 

・・・・ところが、みつかりましたのでついかでのせてまいります!

 

ジュナルド”アホン”チャン、ラプラプ市長

 

 

 

この市長も新人です。チャンなので、日本流で張さんですかね。

 

 

 

華僑のみなさんです。セブ島で華僑はものすごくつよいです。セブは華僑のしきる街といわれるほどです。

 

 

 

過去の汚職市長の勢力をしりぞけた市長。

 

 

 

最近では、セブでは最大従業員数とよばれる「QQイングリッシュ」の強制ガサ入れを行ったのはゆうめいです。

 

 

 

 

「QQイングリッシュ」の方で、営業許可証なしでの容疑です。それについての強制捜査。

 

 

 

 

市長自ら乗り込みました。あくまで容疑なのですが、どうなったのか、その後報道はございません。

 

 

 

「QQイングリッシュ」と市長の名前はこのときとどろきました。

 

 

 

恐ろしい市長です。

 

 

 

さすがは、四天王の一角。

 

 

 

しかもセブ島の観光業の利権をほとんど持って行っているはずで、いろんな国際的な勢力がおります。

 

 

 

そこのトップなわけですから、はんぱありません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

そしてセブ 四天王の筆頭の セブ市長

 

おなじみとなりました

 

 

 

セブ市市長のエドガルド=ラべリアです。

 

 

 

エドガルド市長は、

 

 

 

前々市長のマイケル”マイク”ラマからも批判されてます。

 

 

 

マイク=ラマも相当なイケメンでした。老けましたが、まだまだイケメンですね。

 

 

 

ラマの名前もついた通りがフィエンテオスメニアに並行して走ってます。

 

 

 

この家も名門なんでしょうかね。

 

 

 

市長は弁護士が多いそうで、彼も弁護士出身。金持ちで有名ではないというおはなし。

 

 

 

 

エドガルド市長は、前市長のトミー=オスメニアからも批判を受けてます。

 

 

その記事をちょっと探し出せないんけどね。

 

 

みなさんあったら教えてください。

 

 

 

オスメニアは、もうその通り、

 

 

 

セブ一番の大通りが、「オスメニア=ブルーバード」。

 

 

 

 

一番有名な噴水公園が、「フィエンテ=オスメニア」。

 

 

 

 

もう、セブつくったんじゃないかってくらいの名門貴族のようですね。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

以前こちらで、エドガルド、オスメニア、ガルシアについても触れてます。

 

ガルシア様の女王さまっぷりなどを。

 

ご参考まで

 

 

エドガルド市長も目の上のたんこぶだらけで大変そうです。

 

 

 

それが私の見方です。

 

 

 

ほんとはめっちゃ、なかよしかもしれません。

 

 

 

みなさんどう思いますか

 

 

 

そしてお次は”女王陛下”

 

 

セブ州知事 グウェンドリン=ガルシア

 

 

 

かのじょもまた、今回の延長を歓迎しております。

 

 

 

今回報道で顔を見ない日はございません。

 

 

 

いつでも、セブの市政にも口をだしてきそうです。

 

 

 

これだけ濃い人たちの下にいるセブ島は幸せなのかもしれません。

 

 

 

今後彼らがどのように活躍し、だれがより台頭してくるのか。

 

 

 

よりみものとなってきます。

 

 

 

 

それではまた更新していきます。

 

 

 

 

本日もありがとうございます。

 

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