ラプラプ市長

 

ジュナルド”アホン”チャン

 

 

がECQからグレードアップ。ロックダウンにふみきった。

 

 

 

 

そもそもラプラプってなんだ

 

 

ラプラプは

 

 

セブ島の玄関、セブマクタン国際空港をもつシティ

 

 

 

 

セブ経済圏、メトロセブの一角を担う都市です。

 

 

 

外国人観光客によるうるおう、インバウンド立国都市です。

 

 

 

 

ラプラプは、有名なマゼランをたおしたフィリピンの国民的英雄の名前からきております。

 

 

 

 

ラプラプは、イスラム系の部族の酋長のひとり。

 

 

 

王様の意味をもちます。

 

 

 

その名は、魚にもうけつがれ日本では「クエ」「ハタ」

 

 

 

 

韓国でも高級魚として大人気です。韓国人はわざわざセブまでこれを食べにくるそうです。

 

 

 

 

 

ECQとロックダウンの違いってなに?

 

 

 

論議をよぶこのないよう。

 

 

 

現在認識されているのは、

 

 

 

 

ECQ=強化されたコミュニティ検疫<ロックダウン=都市封鎖

 

 

 

ということです。以下二つを参考

くわしくはこちらをクリックセブ ロックダウン開始 ”ロックダウン”と“コミュニティ強化措置法”の関係

 

くわしくはこちらをロックダウンとECQの違いや定義

 

 

力関係は上から

「マーシャルロー(戒厳令)」

「トータルロックダウン」

「ハードロックダウン」

「ロックダウン」

「ECQ」

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

ECQやロックダウンの条件は、市や地域ごとに異なりますので

 

 

 

それぞれの地方公共団体にご確認ください。

・・・・・・・・・・


 

 

 

ラプラプシティの住民、特にラプラプシティの住民の皆さんにご理解いただきますようお願いいたします。

少し犠牲にしましょう。

外に出ないで犠牲にすれば、この危機はもうすぐ終わりますように。

 

 

市長はまた、マクタン本土からオランゴ島への旅行を一時的に禁止した。
 

 

CDNより

 

本格的にラプラプ市の隔離をはじめた市長。

 

 

 

 

この市長もセブ市長と同じ新人市長。

 

 

 

 

過去の悪い市長と地元の癒着を断ち切ったことで有名な男。

 

 

 

 

最近ですと、日本企業『QQEnglish』の法令違反容疑で、ガサ入れも行っております。

 

 

 

地元では、信頼度の高い市長らしい。

 

 

 

 

 

 

まだまだ時期尚早なんじゃないかという気がしますが、

 

 

 

市長の判断は素晴らしかったと個人的に思います。

 

 

 

今、コロナはセブ島の方で特に蔓延しそうです。

 

 

 

その巨大な感染元から交流を断つことはきわめて大事なことかと思います。

 

 

 

他の都市の関係をみていてです。

 

 

 

私の私見ですが、他のメトロマニラ、ルソン島、ダバオ市にくらべて

 

 

 

セブ市は動きが遅すぎると思いました。

 

 

 

その後の市の対応は早いのですが、

 

 

 

 

スタートが遅かったため、セブの人たちが、その人口の多さに比べて、行動するまでの時間が少なすぎました。

 

 

 

 

そこに市とセブの人々の認識のずれがでており、うまく動作しないという現状になっていると思います。

 

 

 

 

ラプラプも今回のロックダウンで今月末延長か終了かを問われます。

 

 

 

しかし忘れたくないのが、ロックダウンがレベルアップする可能性も高い事。

 

 

 

この辺りもみなさんと想定しておきたいなと思っております。

 

 

 

また観察していきましょう。

 

 

また更新いたします。

 

 

こちらは続編↓


 

今日もありがとうございます

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

海外生活・情報ランキング