今回は、第2のロックダウンの場所バランガイ、ラバンゴンに動きがありましたのでそちらを追跡します。

 

4/19はその近隣のバランガイ、マンバリンでも事件がありました。これは別でレポートします。

 

マンバリンは、ビサヤ地方、セブ州最大のモール、SMシーサイドのとなりです。

 

©The Freeman

 

 

 

前回までのルズから舞台を移します。

前回はこちらをクリック

 

ルズは、セブ首都圏の一番の中心でした。

 

今度のラバンゴンは、都心からはなれたダウンタウン

 

 

 

 

 

 

 

  • セブ市保健局は、バランガイルスとラバンゴンで陽性症例を発見
  • セブ市のエドガルドラベラ市長は6人のうち5人はバランガイルス
  • もう1人はラバンゴンから来ています
  • すべてのケースは無症候性といい、症状がみえません

 

 

 

庶民でごった返すこの近隣は、外国人もなかなかこないエリア。

 

 

 

近づかない方がいいだろう。

 

 

 

 

なれた人間には大丈夫でもあるが、たいていは慣れてない人間が行きたがります。

 

 

 

薬の売人や麻薬常用者、風俗嬢など犯罪に関係する人間もおり、

 

 

 

 

犯罪も誘発する事になるので細かい説明はやめることにしました。

 

 

 

 

  • バランガイカランバとラバンゴンの間にあるAロペスストリートで1件

 

  • カティプナンストリートでもう1件

 

 

合計2症例を、ルズ発症の数日後に確認

 

 

 

Aロペスストリートだけで300家族、バランガイラバンゴンには合計32000人居住

 

 

 

すぐさま、バランガイキャプテン(町会長)『ビクター=ブエンディア』はロックダウンの準備にとりかかったという。

 

 

 

 

 

 

・ラバンゴンカティプナン通り

 

 

 

・マンバリン

 

 

 

SMシーサイドが隣にあるので、

 

 

 

だいたいどのあたりか気づく方も多いだろう。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

いつ収束しますか?

 

 

ロックダウンに入ったバランガイが予定の4/30で終了するとは到底おもえません。

 

 

残りあと10日です。

 

 

これは収束するとはとてもおもえませんね。

 

 

ロックダウンの延長を想定したいです。

 

 

 

 

シティヘルス(保健所)がロックダウンの延長を提案しております。

 

 

 

冷静なプロの見方となるので、

 

 

 

延長されると想定しておいた方がよいかもしれません。

 

 

 

また調査して更新いたします。

以下次号ここをクリック

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

 

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