今回は、第2のロックダウンの場所バランガイ、ラバンゴンに動きがありましたのでそちらを追跡します。
4/19はその近隣のバランガイ、マンバリンでも事件がありました。これは別でレポートします。
マンバリンは、ビサヤ地方、セブ州最大のモール、SMシーサイドのとなりです。
©The Freeman
前回までのルズから舞台を移します。
ルズは、セブ首都圏の一番の中心でした。
今度のラバンゴンは、都心からはなれたダウンタウン
セブ市のラバンゴン町のカレホン街も
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 19, 2020
ロックダウンに入った
早急な収束と問題解決のため
ロックダウンなので街ごと封鎖
患者は入院中とのこと https://t.co/2ffyb3Kcqa pic.twitter.com/9zeBK9tcAV
セブ市でラバンゴン発症が確認
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 15, 2020
無症状のケース
自覚症状がないという事
6症例 https://t.co/oLRjqaqnrs
- セブ市保健局は、バランガイルスとラバンゴンで陽性症例を発見
- セブ市のエドガルドラベラ市長は6人のうち5人はバランガイルス
- もう1人はラバンゴンから来ています
- すべてのケースは無症候性といい、症状がみえません
セブシティ、ラバンゴンも感染者拡大
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 16, 2020
中心地から近郊にうつっている傾向
中間層以上とスクワッターなどの貧困層が混在する、中心地から離れるベッドタウン、ダウンタウンエリア
ティサもある
ティサも検問があるとのこと
シューマイで有名な所
シューマイサティサ
庶民でごった返すこの近隣は、外国人もなかなかこないエリア。
近づかない方がいいだろう。
なれた人間には大丈夫でもあるが、たいていは慣れてない人間が行きたがります。
薬の売人や麻薬常用者、風俗嬢など犯罪に関係する人間もおり、
犯罪も誘発する事になるので細かい説明はやめることにしました。
#CDNTopStories: Cebu City Mayor Edgardo Labella has ordered the lockdown of the entire Barrio Luz, a northern barangay in the city, following the rapid increase of coronavirus disease 2019 (COVID-19) cases in the area.
— CDN Digital (@cebudailynews) April 17, 2020
Read more: https://t.co/HYTAOQzIfr pic.twitter.com/cdpuorfra4
- バランガイカランバとラバンゴンの間にあるAロペスストリートで1件
- カティプナンストリートでもう1件
合計2症例を、ルズ発症の数日後に確認
Aロペスストリートだけで300家族、バランガイラバンゴンには合計32000人居住
すぐさま、バランガイキャプテン(町会長)『ビクター=ブエンディア』はロックダウンの準備にとりかかったという。
LATEST | COVID WATCH: Two additional positive cases have been reported in Cebu City today: one from Katipunan, Labangon and another from Mambaling. The patient from Mambaling was brought to the hospital but died, says Mayor Edgardo Labella. | via Rowena Capistrano #TheFreeman pic.twitter.com/rGWbWfyjhJ
— The Freeman (@TheFreemanNews) April 19, 2020
・ラバンゴンカティプナン通り
・マンバリン
SMシーサイドが隣にあるので、
だいたいどのあたりか気づく方も多いだろう。
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いつ収束しますか?
ロックダウンに入ったバランガイが予定の4/30で終了するとは到底おもえません。
残りあと10日です。
これは収束するとはとてもおもえませんね。
ロックダウンの延長を想定したいです。
🔘保健所がECQの延長を求めるケース
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 16, 2020
🔘スクワッターエリア(スラム街のような下町の居住区)に患者数多数
🔘患者が逃走
というケース
うっかり感染も想定
対策は自粛と外出を控える事 https://t.co/gMUib2Vug6
シティヘルス(保健所)がロックダウンの延長を提案しております。
冷静なプロの見方となるので、
延長されると想定しておいた方がよいかもしれません。
また調査して更新いたします。
本日もありがとうございました。