前回、マニラやセブで起こった巨大火事についての共有をいたしました。
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続報があったので書いていきます
【ロックダウン35日目③】フィリピン各地で大火事が頻発とは?マニラ セブ
死傷者いなかったようです、ラッキー😃 https://t.co/GK7rSlLRDc
— more (@almaida25) April 19, 2020
TINGNAN: Siksikan sa evacuation center ang mga nasunugan sa Tondo, Maynila. Humihingi sila ng pagkain, damit pati face mask. 📷Brgy. 105 Manila | via @jekkipascual pic.twitter.com/lvNoGa0rYS
— DZMM TeleRadyo (@DZMMTeleRadyo) April 19, 2020
マニラ首都圏のケソン市拘置所。
— MsMetroManiLa (@MsMetroManiLa) April 19, 2020
看守と収監者18人陽性の他、別の収容者ら30人も症状有。
これだけでは収まらないだろうから、収容者の解放措置が始まるのだろうか。
フィリピンの超過密拘置所、収容者や看守18人に新型コロナの陽性反応 https://t.co/AHJBTkGwxr
別の収容者ら30人も感染症の症状を示しているというマニラ首都圏のケソン市拘置所(Quezon City Jail)は、収容者らが交代で階段や屋外のバスケットボール場で寝るほどの過密状態に陥っている。
新型コロナウイルスの感染が拘置所内で発生したことを受け、人権団体は、過密状態の緩和と感染リスクを下げるため、非暴力的な犯罪による収容者、また病人や高齢の収容者らの早期釈放要求の声を強めている。
フィリピンでは感染者数が徐々に増加しており、17日時点で5878人の感染が確認され、387人が死亡した。
定員の5倍の収容人数になることもあるこの拘置所の体制では、ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)を取ることはほとんど不可能。
当局は報道陣に対し、収容者9人と職員9人が陽性反応を示したと説明。
収容者は隔離され、職員は自宅での隔離が命じられたという。
AFPより
- 定員の5倍の収容人数になることもある
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ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)を取ることはほとんど不可能
- 収容者9人と職員9人が陽性反応を示した
- 収容者は隔離され、職員は自宅での隔離
- 1次災害新型コロナウイルスという
- 2次災害の火事
- 3次災害、NOソーシャルディスタンス、NOマスク
収監されている犯罪者の一部を開放
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 19, 2020
高齢者など https://t.co/e2DfIVIOnA
- ECQ検疫の強化、レベルアップ
- ロックダウンの強化→施設のトータルロックダウンへレベルアップ
- より様々な隔離の強化
- 軍隊をより投入→戒厳令によりちかくなる
カロオカン市で外出禁止に違反した市民への懲罰の様子。ソーシャルディスタンスをとりなが1時間ほど歩かせられる。
— フィリピンのニュースあれこれ@ロックダウン中 (@pharekore) April 18, 2020
こんな懲罰じゃ散歩と同じだけど、どっかに集めて拘留するわけにもいかないから難しい判断。でもこんなんじゃ全然反省しないだろう。インド式に棒で叩くか? https://t.co/3VTOcTTuvQ
夜間外出禁止令下でも営業を続けるマニラ市ディビソリアのナイトマーケット。
— フィリピンのニュースあれこれ@ロックダウン中 (@pharekore) April 19, 2020
恐らくバランガイの責任者が見逃している。この適当な国民をロックダウンするには、やはり戒厳令じゃないと無理か? https://t.co/DiCz0HqALl