【ロックダウン34日目２】フィリピンドゥテルテ大統領のロックダウンレベルアップで『戒厳令』とは？

 

 

コロナウイルスの新規感染が止まらない

 

 

こちらはその数値

 

 

増加率も少しずつ上がってきておりますね。

 

 

 

そこで、またこのフィリピンの英雄が立ち上がる。

 

 

 

詳しくはこのリンクに↓

【ロックダウン33日目】フィリピン。ドゥテルテ大統領。大炎上の次は大人気なの？

 

 

少し前は、フィリピンの国民的英雄とは、

 

 

 

ボクシングの複数階級の神話となった王者

 

 

 

マニー＝パッキャオ

 

 

 

いわく

  • フィリピンの至宝
  • パウンドフォーパウンド（ボクシング全階級の中の最強王者）
  • キングオブキングス（王たちの中の王）

 

 

 

でしたが、それもなんだかきえてしまう存在感。

 

 

 

 

ボクシングのようないちスポーツどうでもよくなる今日この頃。

 

 

 

圧倒的なこの大統領はいいます。

 

 

 

「ロックダウンから、さらにレベルをあげちゃうよ」

 

 

 

ちゃんとやらないと

 

 

 

「今度は戒厳令・・・・っぽくしちゃうよ」

 

 

 

 

戒厳令、（英語はマーシャルロウ）とは

 

戒厳令

戒厳とは、戦争などの非常事態において、立法・司法・行政に関する事務処理を軍隊の統制下に移す処置です。 この戒厳をおこなうという宣告が、「戒厳令」です。 日露戦争では、日比谷焼打事件が起こった際などに戒厳令が宣告されました。

 

以下より

https://www.weblio.jp/content/%E6%88%92%E5%8E%B3%E4%BB%A4

 

 

簡単に言うと、

  • 市街地は、軍隊が管理して、それまでの生活が全部くずれる
  • 24時間完全外出禁止が命令で行われる
  • 配給生活などで本当に出られない

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

日々、国民はやらかしている

 

 

 

外出禁止令のきかない人があまりにも多い

 

 

ECQの検疫を言われた通りにしない。

 

 

フィリピン人曰く

フィリピン人は頭がかたい

 

それで済んでしまうそうだ。

 

 

国としては、そうはいかないから取り締まりを強化。

 

 

 

わかります

落ち着きのない人たちは、うちに居たくないんです。

 

 

 

アウトゴーイング、外交的な人たちはこんな時こそでたがる。

 

 

 

そうすると捕まる

 

 

 

そういう具合ですね

 

 

富裕層ほどECQ検疫認識が甘い

 

 

 

日頃、遊びなれた金持ち層は、お金がじゃんじゃんあるんで、

 

 

 

貧しい中間層以下を尻目にあそびにでかけます

 

 

 

3密を容易に実現し

 

 

 

金持ちコミュニティ内で、感染を蔓延させるのです

 

 

 

部下の社員、使用人は容易にもらい受け、自分の階層コミュニティで拡大します。

 

 

 

 

 

 

携帯も手持ちのお金がなくなれば、機能しなくなる。

 

 

 

そうなれば、親戚にお金のお達しだ。

 

 

 

やっぱり外出してしまう。

 

 

 

 

貧困層ですら、車やバイクが気軽に買えるように

 

 

 

 

恐ろしいリボローン、オートローンが幅を利かせている。

 

 

 

国も国民も最後は、金融機関、金融企業にお金も命も吸い取られる手法だ。

 

 

そんな結末を、

 

 

この通称

 

”パパ・ドゥテルテ”が許しません

 

 

 

 

これはもう

 

 

政治家、大統領というより

 

 

 

おやごころですかね。

 

 

 

あまりにもしつけのない子供たちをおこっている親のレベルです。

 

 

 

「ちゃんとやりなさい」と。

 

 

 

ほんとうにありがたいですね。

 

 

 

日本の政治家でここまでやってくれる人は・・・・・ぜったい現れないだろうなぁ

 

 

一日も早い収束を祈っております。

 

 

きょうもありがとうございます

 

それでは

 

また更新いたします