NEX-2ロケットの開発における重要な点として誘導装置の獲得がある。(NEX-1は誘導装置のない弾道弾、放射砲弾とする。)そんな中、インターネット上でとある動画を発見した。
コピー元の迫撃砲
ターゲットから出る赤外線が最も強く検知できる方向に首を振るシステム。こちらに向かってくるときにミサイルが「二度見」するのが分かる動画。
画像誘導っぽい機載カメラからの動画。
半数必中界は30cm。もし仮に火薬を積んでいれば十分な性能です。
なお、作者によると「太陽光のもとでは直射日光のあたる環境だと、シーカーの探知距離が10m程度まで短くなります。」とのこと。初期の実物の弱点が現れているあたり、相当な完成度といえそうです。
NEX-2の開発の第1段階は、とりあえずこのロケットの模倣即ちコピーを製作することとする。我が部隊はペットボトル迫撃砲をコピーした実績があるので時間さえあれば模造品を製作できるだろう。
コピーした迫撃砲。
自宅防衛隊参謀本部は、NEX-2の完成の暁には輸出用のデチューンモデルをNEX-2Mとして販売することを決定した。(パロディです)
今回は以上です!(^。^)