先日…凄く久しぶりに父から電話がかかってきました…

凄く元気そうな声…
でも…何故だか胸騒ぎがして……何もありませんように…って…心の中で祈っていました…
しばらくお互いの近況等を話していたら…父が、そのままの明るい声で…
「俺…癌みたいなんだ…」って…
あの胸騒ぎ…やっぱり…
当たっちゃった…
しばらく言葉を失った後、父に合わせた明るい声で…
「明日、お姉ちゃんと一緒に行くね…」
すると父は「おぅ
待ってるよ」って、大袈裟に大きな声で笑っていました…

その電話が…二年ぶりに聞いた父の声でした…